物価高騰から暮らしを守る経済提案、岸田政権の大軍拡(敵基地攻撃能力の保有と防衛費・軍事費の増額、国民への丁寧な説明にはなっていないことなど)と暮らしを脅かす大増税をやめさせ、敵対と緊張をつくるのではなく、対話と協力の外交の提案をお話ししています。
市政の問題では、子どもの医療費薬局窓口負担の廃止へ市民とともに取り組み実現させたこととともに、さらに18歳まで無料化を進めるための財源なども示して、実現のために力を尽くすことを公約としていること。取り組んできた海浜病院・新病院の医療体制・交通アクセスの充実を実現させること。緑区で始まるデマンドタクシーの実証運行をさらに市内に広げて、交通不便地域や高齢者・子育て中のパパ・ママの移動手段の確保に取り組むことなどを訴えました。
午後からは稲毛海岸駅から北部の高洲地域のつどいで、市政のことを中心に懇談しました。参加者からは「市の税金の使い方などを変えていかないと良くならないことがわかった」などの感想が寄せられました。
地域のつどいなどを支部や後援会のみなさんと相談し、細かい単位でも開催できるようにしたいと思います。
自宅のある団地内のミモザが咲き始めました。満開になった頃にまた撮影したいと思います。