佐々木ゆうきの日記〜平和とともに歩んで〜

戦争の悲惨さ、平和の尊さ

本日、午後2時から千葉市民会館で、千葉市戦没者追悼式が行われ、私も出席をしました。千葉市では、昭和27年以来、同追悼式をおこなってきました。戦後63年、千葉市では6月10日と7月7日に2度の空襲を受けて、多大な被害が出ました。市長もこの空襲を経験していることから、市議会での平和問題についての答弁でも、「爆者と千葉空襲の被災者の話などを若い世代に伝えていくことは、悲惨な戦争を風化させないためにも重要なこと」と、市長の言葉として語られています。
「追悼のことば」「思い出のことば」では、遺族の代表の方々から共通して、「二度と戦争の惨禍を繰り返してはならないこと」「核兵器を使わせてはならないこと」…などの思いが込められていたように思います。
市長の言葉にあるように、「若い世代に伝えていく」、このことを式の場でも、今後実行していただけたらと思っています。

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