今日午後1時から、日本共産党千葉市議団主催の新年度予算説明会を開きました。予定していた会場が雪の影響で使えなくなり、急きょ会場を変えて開くことができました。野本信正市議団長から新年度予算の特徴と問題点について基調報告を行ないましたし。安倍内閣の悪政から市民生活を守る予算になっているか。158億円増の予算の配分について、市民要望の前進と急ぐ必要性が問われる事業。市民生活優先の予算に転換することの大きく3点についてです。
その後に、あぐい武夫市議が「市役所庁舎建て替えと公共施設見直し方針について」、中村きみえ市議が「家庭ごみ有料化では、ごみ減量につながらないのでは」、私が「千葉市の国民健康保険制度について」を報告しました。
休憩後に、寺尾さとし県議予定候補(花見川区)が、昨年の参院選で候補者として選挙をたたかってきたことやこれまでの経験、県議に立候補する決意を語りました。小松県議団長からは、県議に初めて立候補し、27年間の議員活動を行ってきたこと、千葉県の新年度予算について話がされました。
参加者からの質問や意見交換の時間では、「国保料の告示方式」「国保を資格証明書の取り扱い」「子どもの医療費通院助成の窓口負担」「庁舎建て替え」「学校跡施設の避難場所としての活用」「家庭ごみ有料化と制度の詳細」「人口増加による学校の大規模化」「学校へのエアコン設置」「太陽光発電設備設置の取り組み」「敬老会補助金の見直し」など多岐にわたる質問や意見が出され、各議員が答えました。
雪が降り、足元が悪い中、参加していただいたみなさん、ありがとうございました。
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