昨日、千葉市内で行われた党の会議に、来春の千葉県知事選挙に立候補を表明している、憲法がいきる明るい千葉県をつくる会（以下、明るい会）の三輪定宣（みわさだのぶ）さんが挨拶に来られました。
この日は、津波の被害を受けた旭市飯岡の仮設住宅に行ったとのこと。被災者の実態と、その声をつぶさに聞いてきたことを話していただきました。三輪さんは、千葉市緑区在住です。私は、奨学金制度や学校統廃合問題では大変お世話になりました。
明るい会は1985年に発足。県民いじめの県政から暮らし応援の県政への転換を願う県内の諸団体と個人が参加しています。過去７回の知事選挙をたたかい、1989年には78万票余を獲得しました。
現在の主な構成団体は、千葉県労働組合連合会、千葉県民主医療機関連合会、自由法曹団千葉支部、千葉県商工団体連合会、新日本婦人の会千葉県本部、千葉土建一般労働組合、自治労連千葉県本部、革新と正義のための千葉県の会、日本民主青年同盟千葉県委員会、農民運動千葉県連合会。政党としては日本共産党千葉県委員会が参加をしています。
