14日と15日に鴨川市内のホテルで、日本共産党後援会南関東ブロック後援会主催の、『志位さん、はたのさんを囲む連帯と交流のつどいが行なわれ、私も参加しています。車で行き、早めに着いたので、少し市内を回りました。雨天でしたので、あまり人はいませんでした。鴨川市など沿岸地域の自治体の電柱には、「津波注意」と海抜○○メートルと知らせる看板が取り付けられています。自分がどの高さにいるのかわかります。写真は、漁港の近くの電柱です。
午後12時50分から南関東ブロック３県（千葉・神奈川・山梨）の後援会長からの挨拶、鴨川市長と鴨川市観光協会会長の歓迎の挨拶、小選挙区候補者の自己紹介、はたの君枝比例候補挨拶と続きました。震災と原発事故が原因による風評被害で、観光客が激減しているとのことでした。
そのあとに行なわれたのは志位和夫委員長の講演。１つは、「日本の政治はどこまで来たか」をテーマに、二大政党づくりとその破綻を。２つに「綱領にそくして日本改革のビジョンを語ろう-経済・外交の改革」で、消費税増税と米軍基地・ＴＰＰ、日米安保を。最後に「反動的逆流を断固として打ち破る」で、橋下「大阪維新の会」の問題点などが話されました。
講演の後は夕食をとりながら、志位さんやはたのさん、小選挙区候補者を囲む交流のつどいでした。
