毎月定例で開催している幕張西地域のつどいを事務所で行ないました。いつも参加してくださるKさんやSさんが「たくさん話せて良かった」と感想を寄せてくれます。
千葉市政の問題では、子どもの医療費薬局窓口負担が8月から廃止されることをまずお伝えし、千葉市では千葉神社前の通町公園と中央公園の連結整備(参道風の公園整備)に土地買収も含めて約30億円投じられることや、稲毛海浜公園の現状とこれからのリニューアル整備での千葉市負担の内容、京葉線新駅の「幕張豊砂駅」に22億円投じられ、駅前のバスシェルターの維持管理費を千葉市が負担することなどをお伝えすると、「幕張西はいつも置いてけぼり。公民館も小さい。公共施設へのアクセスを良くしてほしい」など話が出されます。
あらためて、私が議会に戻り、幕張西の地域要求を取り上げていくことを痛切に感じました。
続いて、衆議院予算委員会での塩川鉄也議員の質疑「米兵器“爆買い” は異常 過去最大1.5兆円」の動画(YouTube)を視聴しました。アメリカからの「兵器」購入でトマホークを何発買うかは明らかにせず、防衛大臣は「丁寧に説明する」と答弁しながら、国民に何ら説明しない態度に、予算委員会室は騒然としている様子が映し出されていました。アメリカに言われるがままに兵器を開発する米企業の社員1人あたりの役務に2億円とか、トマホーク購入に2023年度予算案では2,113億円で購入を決め、何発購入するかも示さず、アメリカでは1基2億円が、日本が購入する場合3億円から5億円と高額になるのではと塩川議員は追及。資料提供を求めていました。通常国会でも国民に対する「丁寧な説明」はありません。
話題は尽きませんが、引き続き、つどいを開いていきたいと思います。来月は3月24日に選挙前の最後の演説会を市田忠義党副委員長を招いて行なうので、そのお誘いもして、何人か参加してくださることになりました。
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