佐々木ゆうきの日記〜平和とともに歩んで〜

概ね理解?は、どこまで理解?

まずは、昨日の夜に、サーバーメンテナンスがあり、更新できませんでした。更新日時は12月12日になっていると思いますが、ネット上に載るのは、13日になってしまいました。

今日は、午後から本会議が始まって、向後議員(自民党・中央)と川村議員(自民党・花見川)、湯浅議員(市民ネット・美浜区)が一般質問を行いました。

向後議員からは、幼稚園児に対する助成、視覚障害者用の音声式信号の設置、ごみステーションのカラスの被害対策、ペットのふんの有効活用について質問がされました。
また、川村議員からは、ちばし安全安心メール、駅ナカの固定資産税、幕張メッセ、感染症対策、在宅高齢者支援、保育環境についての質問がされました。

与党会派だからなのでしょうが、どの問題についても「お聞かせ願いたい」と、市の施策の進捗状況を聞く形が多かったり、自らの市に対しての提案についても、最後まで当局に実現するよう求める迫力があまり感じられないのではと首を傾げています。また、「概ね理解しました」とは、どこまで理解したのでしょうか。納得するまで、角度を変えたりするなどして質問するのも大事だと思いますが…。歴代の議員も同じだったのでしょうか。
新人議員の私には疑問が残りました。

湯浅議員は、公園の安全と維持管理、ごみ処理、IT社会を生きる子どもたちの情報リテラシーについて質問がされました。

一人ひとりの議員については語りませんが、本当に暮らしをよくしてほしい、地域の要求を実現してほしいという声が議員に寄せられているのであれば、3回目の質問まで使ってほしいと私は思っています。

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