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2008年1月27日晴れ 気圧配置は冬型 相方は、ダンスの発表会,,,
仕方ないので一人で歩いてきました。
一人で自転車でなく歩きは、はじめてかもしれない・・・
9時46分 駐車場は一応、白かった。
10時21分 荒山のつもりでしたが、その前に鍋割山へ寄り道
途中の雪庇 迫力があまりない
10時54分 山頂 写真撮って出発
風で雪が舞上がっています。
12時18分 荒山山頂-- 祠がいいです
地蔵岳を見ながら昼食
今日は、おにぎり持参です
帰りは踏み跡のない静かな道で・・・1時47分駐車場
地図は国土地理院(山旅倶楽部)の地図を Kashmir3Dで表示したものです
GPS 距離8、8Km 時間3時間53分 標高差714m
なんて言うと怒られそうですが…
出会った時はインドアスポーツしかしなかったのに
今では水食料以外は私のザックと殆ど同じ装備なんで
妻は助け合いができるパートナーになってくれたから、
一緒に行ってもらって精神的に助かってます。
今はかけがえのないパートナーですね。
早く娘と3人で出かけたいです。
(準備だけはすでにバッチリなんですけど。)
ひとりだと休憩が少なくなんかさびしいような・・・
雪は、吹き溜まりのところは多いのですがワカンを
履くところまではなかったです。ずっと坪足でした。
荒山山頂直下は、腰まではまりましたが
もうすこし降ってくれると楽しいのですが残念です。
天候の悪化などで撤退するのに躊躇しなかったように思います。
四国剣に行った時も春の雪に降られてあっさり撤退しました。
せっかく四国まで来たんだからという未練は感じないでも無いけど、
独りだと無理は出来ないんですよね。多人数で行くと虚勢の
張り合いになって消極的な意見を言いづらくなりがちです。
後ろを見ずにどんどん先に行ってしまう人がいると撤退の
相談も出来ず、放っておいて帰るわけにも行かず途方に暮れます。
気の知れた仲間と行くのがいいのかな
(30日青森)とのことです。
ヤマケイ2月号の内容はこの件とも関わることですが、
充実した内容で感心した次第。保存版ですね。
30分以内に掘り出さないとほとんどが死んでしまう。
この意味する所は何か?
そんなの無理だから放っておけということでは無いはずです。