ピエール瀧さんのことで、いだてん周辺もザワザワ
代役が大人計画の三宅弘城(みやけひろき)さんに決まってちょっと落ち着くのかな...
しばらくドラマの内容以外の雑念が湧いてしまいそうですが
そこは振り払って楽しみたいと思います
では早速振り返りメモ
第5話「雨ニモマケズ」(2/3放送)
オリンピックの代表選手を選ぶための選考会。
決して無理はするな! 歩いてもいい、休んでもいい。
生きて帰ってくれたまえ!
「スポーツ」が存在する時代に生まれた私は
いだてんを見て「スポーツ」という概念がなかった時代があることが衝撃でした
運動といえば戦争へ行くための体づくり。
そうか... と色々思うことがありました。
そんな時代に、遠い異国のオリンピックの意義を語られても分からない人が多くて当たり前ですね。
マラソンで走る距離は途方も無い距離で
そんな距離走ることは可能なのか?というレベルの時代。
そりゃ「生きて帰ってくれたまえ!」ってなるわ。
ゴールした四三をぎゅっと抱きとめる治五郎。
おいおい、金栗
血だらけー!
そっか〜そういう時代か〜 と危うく納得するところでした。
いやいや、おかしいよ
前人未到の距離を走ったとしても頭だけ血だらけて、どんな走法
赤白帽の赤い色が雨で流れてただけっていうオチでした。
そっか〜 仕方ないね〜
いやいや、色落ちすぎ !!
第6話「お江戸日本橋」(2/10放送)
マラソンの代表になった金栗四三。
金栗くん、日本スポーツ界のために、
黎明の鐘となってくれたまえ!
君しかおらんのだよ。
と、四三を鼓舞する(だまくらかす)治五郎先生。
日本代表だというのに国からの支援金がなく渡航費用すらない状態の中、
考えついた策
渡航費と滞在費についてなんだが……。
君が出すというのはどうかね?
勝とうが負けようが君の勝手。お気楽なもんだ。
国を背負うだの負けたら切腹だのと頭を悩ませることもない。
レースに集中できる。違うかね?
ちがうわ!!
とは気づかず、なるほど〜と納得してしまう四三なのでした
壮大な詐欺じゃね?
第7話「おかしな二人」(2/17放送)
兄の実次(中村獅童)にお金の用立てをお願いした四三の元へ
待ちに待った手紙の返事が届きました。
よかったなぁ、金栗!
よかったなーって!笑
自費で行かせる詐欺案の考案者は、可児さん、あなたっ
そんなこととはつゆ知らず、
必死にお金を作ってくれたお兄ちゃんが東京へやってきました。
中村獅童さんのこどもがかわいいの知ってます?
へにょっとしててかぁいいの
つづく