悠久なる雪月花-Blog Edition-

ライダーやプリキュアの玩具類とゲームを楽しむブログ。

コトブキヤ ToHeart 松原葵 私服版

2005年04月17日 | 美少女フィギュア


格闘娘ぶらり旅


いや、実際に行った事はないです。
出雲大社には行っていますが、何せ、そこまでいくのに時間がかかったのが痛かった。
これは土産屋で買った絵葉書の写真を素材にしました。
出雲大社にはもう少し長く見て回る予定でしたが、愛知と違って山口の車は遅い!
のどかな風景を見ながら、チンタラ走るのも乙といえば乙なんですが、それがず~っと続くのは勘弁願いたい。
途中、見かけたミゼットⅡの族車仕様(?)には吹いた(w


現在ではフラワーパークとなっている旧浜名湖花博のヒマワリ畑を撮影。
同博覧会は去年2004年の4/8~10/11までの187日間にわたり催された。
実家の仕事が花苗生産者という事で、観光を兼ねて視察に行ったわけだが、専門家である父親の批評はどぎつい物があり、一見、綺麗に咲き誇っているこのヒマワリも、もう末だったとか…。
もっとも、かなり広い会場中に咲き誇っている花を管理するのは、相当、難しいものがあり、中には気候に合わない植物もあったため、その辺の飼育にも苦労していたようだ。
また、会場内では様々な花のソフトクリームが販売されており、バラやヒマワリのソフトクリームの味は、かなり濃かった事を覚えている。
参考:浜名湖花博ホームページ


浜名湖花博に向かう前日に訪れたお寺。
井伊直弼で有名な井伊家の菩提寺である。
小堀遠州作・龍潭寺庭園は昭和11年に国指定名勝記念物となっている。
また、龍潭寺屏風 遊戯之図は県指定文化財に指定されている。
…んが、写真はそれらとはまったく関係ない本堂へ続く雑木林の道を撮影したもので、行った事がある人間でも、これだけでは龍潭寺とは気づかない雪月花トラップ(w
それよりも記憶に刻まれたのは、土産物屋にあったうなぎアイス!
山椒をかけて食べるアイスは普通ではありえない!
しかも味がくどい。いや、うなぎをアイスにするもんじゃねえだろう?とツッコミたいが、その隣にはあさりアイスなるものまで売られていた…あなどれねえ、浜名湖の名産品!
参考:臨済宗妙心寺派 龍潭寺


瀬戸大橋を支える島の一つ「与島」は、唯一、橋から降りて島の散策が出来る島である。
PAエリア内に入ると、まず第一駐車場があり、さらに億へと進むと第二駐車場がある。
ここから、鍋島灯台や天津神社へ行く事が出来る。
その他、フィッシャーマンズ・ワーフでは遊覧船「咸臨丸」や、遊覧ヘリコプターにも乗る事が出来るなど、ちょっとした観光スポットになっている。
決して、フィッシャーマンズ・ワーフ内のゲームセンターにある鉄拳2にのめり込んではいけない。
ワンダフルメキシカンコンボを決めて喜ぶ事よりも、他に行くところありますから!
…って、今でもあるのかな~?
ぶっちゃけ4、5年くらい前の話じゃなかったけ、ここに行ったのは…。


フィギュアと写真を合成するのは、道具さえそろっていればいとも簡単あっさりと出来る。
私の場合、フォトショップを使っている。
これでフィギュアの写真画像の背景部分を切り取り、背景写真と重ね合わせる。
しかし、普通に重ね合わせるだけでは、違和感が生じてしまう。
そのため、あらかじめ合成させたい写真に合うアングルで撮影しなくてはならない。
パースが大きく狂わない程度に撮影するのがコツ。
そして、明るさやコントラストを調整して、きわめて自然な形にフィギュアと背景を一致させる…これはもう経験が物を言うので練習を重ねなくてはならない。
基本は背景をぼかす事。
特に奥の方が強くぼかされ、近くの方はほとんどぼかさないようにするのがベスト。
まあ、この手法は私の専売特許って事で(w
解ってしまえば、簡単な事ですので。

首の角度を変えるのは、これの応用。
異なる角度のフィギュア写真を2枚撮影する。
一方を頭部だけ切り抜き、一方はその反対の事をする。
そしてそれらを合成させればよい。
表情を変えるのは、周りの色を拾いながらチマチマと修正していくわけで、実は表情を変える方が難しい。
結局、最後に物を言うのは”忍耐力”って奴です。
しかし、コレが出来たらフィギュアで写真を撮るのがさらに楽しくなるのは間違いなし。


麦わら帽子に白ワンピ…。


萌えるじゃありませんか、フミユキさん!(誰や?
私が、このフィギュアにほれ込んだ理由は、むろんそこにある!
世は巨乳の綾香派が占めている。
むろん、そこにはキャラ人気も関わってくるだろう。
だが、しかし!
体育会系の彼女が、こんな姿をさらしたら、そんなん買うしかないじゃないか!!
ワンピ、バンザ~イ! 白ワンピ、バンザーイ!!
まさに私にとってはツボな一品であります。


前から拝むのも良いけど、彼女の場合、やっぱりうなじだね!
このアングルに愛らしさを感じませんか、おんどれら?
そして、大きくはないけど胸の膨らみにドキドキ!
微乳だ、微乳だっていわれるけど、ちゃんと出てるところ出てるよ~!
あと五輪の書はワロタ。
しかも字が擦れかかってるし…一体、何回読みふけってるんだよって感じ。



ゆきぶねさんは、別に乳の大きさなんてこだわらないとです!
でも爆乳は嫌いとです…。
彼女は微乳だから可愛いんだよ。これで胸が大きかったら、たぶん魅力は半減だね。
でも、彼女の胸を見て…


…~なんて妄想しちゃったりしたのは内緒だ!(w
でも、たしかに揺れんだろ(ダマレ

つうかスカートの中身は純白のパンツでしたか?
そこはブルマじゃないのかね、キミ!校長先生、怒るよ!
ムチャゴリラの言うなりのまま、パンツ穿いてるなんて、校長先生悲しいよ!(謎
なんてまあ、冗談はさておき、なんか生々しいな、この写真。
なんか質感が肉っぽく見えちゃってるよ?
光の当て方のせいですか?
つうか、これが雪月花リズム?
下手にモザイクとか入れたら、やたらとエロい写真になるところだったね。



さて、本能丸出しのコメントはこのくらいにしておいて、フィギュアの出来栄えについて。
全体的に良いということには間違いないです。
ただ、これだけやって麦わら帽子の質感が、まるでなってないのは痛いな~。
なんかピザ生地みたいジャン?
そこだけが、気になって気になってしょうがない。
でも青と白を基調としたまとめ方は、ものすごく好印象。
これってなかなか出来る事じゃないと思いますよ。
シンプルなだけに奥が深い。
最近では財布の紐が固くなってしまっている上、思わぬ出費から貧乏状態になってしまっていたのですが、そんな事なりふりかまわず手を出させた完成度には脱帽。
実は東鳩やった事ないし、キャラも知らなかったけど、そんな私が一目見て惚れ込んだのだから、その良さがわかっていただけるのではないかと?
最後の最後で爆弾発言ですか?