
アキラ節の中に "からす" と言う演歌がある。その唄いだしに "利口な奴が 多すぎて 馬鹿が割り食う・・・" という一節があり ここを唸りだすと妙に納得 うなずきはじめる。確かに世の中 利口そうな奴が目立つ。たぶん 利口なんだろう。しかし 世の中 二八の法則で捉えると 利口分が八で 馬鹿分が二割となり 馬鹿を隠すために 利口がしゃしゃり出てきて カバーしようとする。しかし そんな無理しても 二八はひっくり返らない。無理を無理して 利口を唱えると 馬鹿が顔を出す。利口な奴の馬鹿は 余計 目立つ。もろ 馬鹿に見えてくる。
逆に 馬鹿が八 利口が二割は 無理して利口ぶっても 馬鹿は馬鹿。
こうしてみると 世の中は 馬鹿で持っている。 ウン ひと安心。
逆に 馬鹿が八 利口が二割は 無理して利口ぶっても 馬鹿は馬鹿。
こうしてみると 世の中は 馬鹿で持っている。 ウン ひと安心。
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