京都の南部、宇治川/木津川 /桂川が合流する地点にあるのが背割堤
ここにあるのが約1.4キロメートル続く桜のトンネル
約220本のソメイヨシノが咲き誇ります 。
ソメイヨシノは満開ですが「コロナ+アクセスが意外と不便」の影響で
花見のお客さんは少な目です。
伏見稲荷大社は「外国人観光客が選ぶ観光地」で５年連続日本一位となっている人気スポット
さすがに外国人さんが少ないと昔に戻った感じです。
人が入らない千本鳥居が撮れるのは奇跡です。
京都山科にある大石神社、忠臣蔵で有名な大石内蔵助が祀られています。
宝物殿には討ち入り姿の赤穂浪士を描いた「四十七士図屏風」や内蔵助直筆の書をはじめ
四十七士ゆかりの品々が展示されています。
境内にある「大石桜」は神社の御神木、鳥居と提灯越しに伸びる地面に触れそうなくらい長い枝に
たわわな花を咲かせます。
京都中心部の烏丸ビル街にあるのが六角堂、いけばな発祥の地として有名
聖徳太子が創建したと伝えられ境内にある「へそ石」は京都の中心といわれています。
境内には御幸桜と呼ばれている枝垂れ桜があり、咲き始めは白色ですが
開花が進むにつれて濃いピンク色へと変化します。
西陣のやや北側にある小さな神社「水火天満宮」、都の水害・火災を鎮めるため
延長元年（923年）に創建された歴史ある神社、祭神は菅原道真で
日本最初の天満宮といわれています。
狭い境内に2本の紅しだれ桜が咲き、濃いピンク色はインパクトがあります。
京都桜の超穴場、おすすめです。
