駆け足で下鴨神社と松尾大社を巡り巨大絵馬を撮影
やはり年末に巨大絵馬を撮影しないと新年を迎える事が出来ません。
先ず下鴨神社
近くで見ると精巧な絵です
次は松尾大社
松尾大社はお酒の神社なので酒樽が描かれています
先週から巨大絵馬の神社を4ｹ所巡り無事新年を迎える事が出来ます。
毎月25日は北野天満宮の縁日である天神さん
年末の縁日は終天神（しまいてんじん）と呼ばれ東寺と同じく
１年で一番賑わう縁日です。
また、楼門には巨大絵馬が掲げられ迎春のムードとなります。
外国人さんが少なく例年と比べると人出は少なくなっていましたが
コロナ自粛は？？ と疑うぐらい参道は結構な密でした。
世界遺産東寺で毎月21日に行われる弘法市
特に年末の12月に行われる弘法市は終弘法（しまいこうぼう）と呼ばれ
年末の買い物と重なり１年で最もにぎわう弘法市です。
ここ数年は外国人観光客が多く訪れる様になり境内はもの凄い混雑に
さすがに今年の終弘法は外国人が不在でちょうど良い込み具合でした。
毎年この時期になると京都の有名神社に新年度の巨大絵馬が出現
私の記憶にある限りですが巨大絵馬がある神社は
・上賀茂神社
・下鴨神社
・八坂神社
・護王神社
・北野天満宮
・松尾神社
毎年上記神社を巡り画像に収めていますが先ず撮影したのが護王神社
マイナーな神社ですが旧社格で別格官幣社 となる由緒ある神社です。
画像は12月4日に撮影
昨日の紅葉撮影、安楽寺の次に向かったのが法然院
ガイドブックなのでよく紹介されている寺院ですが常に閑散としている寺院
京都には数多くの有名寺院がありますがその中で穴場中の穴場です。
さすがに本日も閑散
人気の銀閣寺のすぐ隣となりますが不思議と観光客が居ない寺院
「灯台下暗し」と言う事なんでしょう。