手編みのセーター スウェーデンのラース

懐かしいセーターです。
何と！！かれこれ１０年前のセーターで、スウェーデンのラース氏が紡いだ糸を使用しています。
ラース氏の糸は、色彩の組み合わせが何とも言えず素敵で、ウットリしてしまいます。
アトランダムに色が配合されていて、編み方で思いがけない配置で色が出てきます。
このセーターは何色・・・と一言では表現できないカラーが現れます。

お気に入りで、何年も愛用しています。
他にも何枚も持っています。
どの色も大好きで、私のとっておきのお宝です。

パリのスイーツ ニットカフェ便り

パリのスイーツは見ているだけでも楽しめます


昨日ご紹介したマシュマロマフラーはパリのスイーツを意識して作ったものです。
お菓子みたいでふわふわして甘～い感じに仕上げてみました
糸はフランスではなくイタリアの糸を使用しています

マシュマロみたいな手編みのマフラー ニットカフェ

まるでマシュマロのような手触りのマフラーです



これは穴があいていて、そこに通せばいいだけなので、襟元のボリュームを抑えつつ、かつ綺麗にまとめたいときには最適です。

この糸はとっても軽くてふわふわしているのに、チクチクしない、いわゆるマシュマロタイプの糸です
微妙な色のグラデーションが綺麗なんですよ

パリの毛糸 ニットカフェ便り

パリの毛糸やさんで購入した毛糸の一部をご紹介しましょう

パリのマルシェ３ ニットカフェ便り

お昼はマルシェでゲットしたおいしいローストチキンとチキンの回ってるグリルの下ですっかりおいしくなったポテトをいただく、、、なんてことも


新鮮な魚介類が並びます

パリでニットカフェ 1

これはお店のディスプレイです。ちょっと見えにくいかもしれませんが、羊さんたちが一生懸命編み物をしているんですよ


と～ってもかわいいでしょう？しかもせっせと一生懸命手を動かしてるんです
さてっと、私も羊さんたちを見習ってまた編みはじめなくっちゃ！

パリのマルシェ２ ニットカフェ便り

パリのマルシェはどこも楽しいです。特に野菜や魚介類、チーズ類などはお気に入りマルシェがあって、この時期は「どこそこのマルシェであれを買うぞ！」と目標目指して、朝早く起きて行きます。


11月も後半になると朝もまだまだ薄暗くなってきて、近くのカフェでカフェオレを飲みながら、買い物リストを作ってから出かけることも多いです。

パリのマルシェ１ ニットカフェ便り

パリでは街のいたるところで、マルシェと呼ばれる朝市を開いています。
たいていは早朝から始まり、午前中くらいで終わってしまうのですが、私は大好きでパリに行くと必ずマルシェに行きます。
種類豊富なきのこをはじめ、この時期秋ならではの食材を探しに行くのも楽しみです

イタリアの毛糸を使ったマフラー ニットカフェ便り

昨日のマフラーの毛糸です
イタリアのビリービリーという糸で写真に写っている色は、マフラーに使用したのと色違いです
編む前はこんな風になっています
細い部分と、もこっとした部分が交互にでてきます

手編みのマフラー２ ニットカフェ便り

とっても華やかでしょう？
イタリアの糸を使用しています

なんとこれ、パリのサントノーレ通りを歩いていたら、何人かの人に絶賛されたのです！
特に、毛皮やさんの店員にほめられ、しかも「自分で編んだのよ」と言ったら、「え～っ！本当？すっごく素敵よ！」と話が盛り上がってしまったのです。

普段、自分で着るには「ちょっと派手かも？」という方には、マフラーで思い切った色遊びをするのもお勧めですよ
ちょっぴり冒険したい時や華やかさを出したい時にどうぞ！！