日本語教師ブラジル奮闘記

ブラジル生活裏話

DMM英会話で1万5千分授業をしてみて

2017年05月24日 17時39分29秒 | ポルトガル語
昨年4月にDMM英会話で英語の授業を始めてから1年2ヶ月が経過し、総授業時間数は1万5千分に達した。

今年1月の1万分達成時点から約4ヵ月半経過したのだが、何か変わったのか。

結論から言うと、基本的にはあまり変わっていない。

相変わらず、日常的な事でも言葉に詰まり、会話が停滞してしまい、嫌な空気が流れてしまうことが度々ある。

その問題を解決するために重点的に取り組んでいるのが語彙と文法である。

まず、語彙数を増やすためには、I Knowというサイトを使っているのだが、その語彙数が先日やっと4000を超えた。

語学上級者になるためには、最低1万語は必要だと言う。

1万語を目指すには時期尚早なので、現実的な目標としては今年中にこのサイトでの学習済み語彙数を6000語まで増やしたいと思っている。

6000語まで増やせれば、日常会話レベルではもう十分な語彙数の気がする。

また、文法対策としては大学受験時代に使っていた旺文社の基礎英文法問題精講という問題集を使っている。

今日一応1回終わらせることができた。

英文法をマスターするには最低10数回は同じ問題集を繰り返しやる必要があるということなので、あと2、3回は繰り返しやって、成果が上がるか試してみたい。

こうやって、語彙数を増やし、英文法で文法の基礎固めをした上で、NHKラジオ会話などでリスニングを強化し、DMM英会話で会話を練習すれば、近いうちにある程度話せるようになると信じている。

今回英会話を始めた時からそうなのだが、とにかく聞けて話せるようになりたい。コミュニケーション第1主義。

読解力などは話せるようになってから、向上させればいい。と言うか、問題量さえこなせば、いくらでも上がると思っている。

2万分達成時にはもうちょっと話せるようになっていたい。





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