今日は、お茶の稽古の日。
一服のお茶を点てる、という型の決まった作業ですが、
どれか一つでも適当にしてしまうと、型どおりに出来なくなり、違和感のあるお点前になります。
本当に不思議なくらい誤魔化しができません。
そして恥ずかしくなるくらい、毎回、自分の癖と向き合うことになります(笑)
「お茶室全体の空気を読みながら、一つ一つのお点前も基本通り丁寧にしていく。」
という先生の教えは、日常生活に通じていてとても勉強になる。
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