入院中から、たくさんの友達がきてくれた。
古くからの友達や、職場の友達、ママ友達…。
退院した今も様子を見に自宅に会いに来てくれる。
癌が分かってから、これまで、私が心折れることなくこれたのも、
周囲の友達が、いろんな方面から、ぐっと私を支えてくれていたおかげ…。
みんながいつも励まし続けてくれたから、落ち込む隙がなかった。
だから、前向きでいることができたんだと思う。
本やお花、パジャマ、お守り、パワーストーン、それに千羽鶴…。
すべて、みんなの思いがこもった宝物です。
「応援してるから。」
「ひとりじゃないからね。」
「みんながついているからね。」
心温まるメールや、言葉にいつも励まされました。ありがとう。
みんなに会ったとき、
「大丈夫!!すごく調子いいよ~」と元気な姿をみせると、安心してとても喜んでくれる。
私はそれが嬉しくてまた元気になれる。
『みんなの記憶に残る私が、いつも元気で明るい私であってほしい。』って思います。
といっても、あきらめているわけではないですょ!
病気のことを受け入れながらも、それでも1日でも長く生きること!!
その思いで1年、2年、いやいや10年…と、繋げていくから大丈夫
みんなが自分のために、ここまで応援してくれているんだから、その思いに応えていかないとね!!
~みんなありがとう~