原宿にある古着屋オーナーの日記

原宿にあるpashat-pashat antiquesというゆるかわ古着屋のオーナーの日常

やっと終った。

2007年02月21日 20時31分21秒 | カルチャー



昨日、私が講師を務める
バンタンデザイン研究所の
「ユーズドショップ専攻科」


の最後の授業。



最後だけあって

いつも遅刻してくる生徒も
授業前からちゃんといたり。




なんだか、とっても嬉しかった。



大体このクラスが終ると
みんなで一緒にランチに行くのですが



私まで学生になった気分でとても楽しかった。




授業が終ると、



「ゆかさーーーん、今日どこ行きます?」





っとみんなで集まってくる姿がなんともかわいらしい。


大体いつも7,8人でゴハンに行く。




思い返せばいろんなところに行った。



ロコモこのお店や、おそばやサン、中華料理屋、
海鮮丼のお店や焼肉まで。。。。




本当にいろんなところに行きました。



これが最後のランチになると思うと
ちょっと寂しい気分でした。




最後のアンケートにはみんなの私へのメッセージが
寄せられていて
帰り、それを読みながら泣きそうになった。




みんな、本当に素直でいい子で。



夢を持っていて。



すばらしい学生に出会いました。





そんなステキな学生たちと
これからもずっと信頼し合える関係にいたいと思います。



学生からもいろんなことを教わりました。



人を育てることで
自分も成長できたような気がします。




授業の準備とか本当に大変で忙しかった日々でしたが
自分の得意とすることを
誰かに教えるって言うのは
とてもいいことなんだなって思いました。



そして、未来の古着業界を担ってくれたら
私も嬉しいです。
私も、古着業界に貢献できたようなきがします。




やり遂げた充実感でなんだかいっぱいでした。





みんな、ありがとう。