深夜TVで観戦しました。突然の地震にはびっくりしました。
フランスに何度も引き離されそうになるところを、しぶとくくらいついていて、いい試合だと思いました。
最後の最後のところは、相手にシュートを入れさせて、そのあとのスローインとボール運びをちゃんとやればいいので、そのあたりの指示がちゃんと出ていたのか疑問でした。
日本人フォワード陣にもいい選手がいると思うので、もっとトライするチャンスをあげてもいいかと思います。無理だという、チームの判断なのでしょうか。
アンスポーツマンライクファウルは、2つとも故意の危険なファウルです。中学生が同じ事をしたら、則退場でもいいファウルだと思います。ただ、NBAだと当たり前のファウルなのかもしれません。私は、NBAは見ないので、そのあたりはわかりません。
最後のファウルを吹いた審判は、オフェンスの真後ろにいたようです。そこからだと、選手間の接触は確認できないはず。フランスの選手が後ろにジャンプしつつシュートしたので、押されたと判断したのではないでしょうか。ただし、今は審判は3人で、いい位置に動いて判断せよとはあまり言われていない気がします。あの場面では、試合を決める重大な場面ですから、3人の審判が集まって確認はすべきだったと思います。
日本チームとして、オリンピックの前に数日間練習して、さあ公式戦と言われても、世界には通用しない気がします。チームオフェンス、チームディフェンスで、日本独自の戦略がないと、きびしいと思います。
普段の日本のバスケの試合で、頑張っている選手はたくさんいると思います。そういう人たちの頑張りがオリンピックにつながらないと、なんのために頑張っているかのかわからなくなる気がします。
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