
冬ソナ以来気になった俳優ペ・ヨンジュン。その彼が一つ前に主演したドラマがこれ!配信で観れる、その情報をもらったのはこっち系の話に詳しいあのペ・ヨンジュンとも握手したという友人。その人からPCでドラマ関連のサイトと動画が観れるサイトを教えてもらったのだ。DVD発売や民放で流されたのはそれからずいぶん後だった。
しかしその動画も最初の頃は途中で紙芝居状態(画像が止まり声だけ流れる)が多かった記憶が。最近の動画は以前に比べてよく改善されているようだ。
ホテリアーとは、ホテルで働く人々の事を総称した言葉
=2001年= MBC 全20話
アメリカで活躍する若き企業買収屋ドンヒョク(ペ・ヨンジュン)がこれから買収しようとする韓国の一流ホテルに乗り込む。そこはオナーの急死、経営悪化で存続が危ぶまれる状態だった。しかしそこに無実の罪で解雇されアメリカにいた男ハン・テジュン(キム・スンウ)が再建をかけて支配人として呼び戻される。
乗っ取ろうとする男、方や守ろうとする男、この二人の中に元テジュンの恋人ジニョン(ソン・ユナ)が絡んで三角関係の恋を織り成しての都会派ドラマ。
第1話「舞台裏の人々」 第2話「さようならラスベガス」 第3話「許されざる者」
第4話「出会い」 第5話「そして彼らは笑った」 第6話「雨の降る風景」
第7話「寂しさの理由」 第8話「ある長い一日」 第9話「君の中の君Ⅰ」
第10話「君の中の君Ⅱ」 第11話「誤解と真実の狭間で」 第12話「彼を信じるということⅠ」
第13話「彼を信じるということⅡ」 第14話「悲しみ」 第15話「カサブランカ」
第16話「彼らの英雄」 第17話「不幸と幸福に関する真実」 第18話「僕のものには出来ない」
第19話「別れを告げる時」 第20話「僕のもとに来る日」
舞台はソウルだがラスベガスロケが組み込まれ意外性に驚かされた。この時のペ・ヨンジュンは冬ソナの柔らかな笑顔の役柄とは全く違うとてもクールな役。顔も体も意図して引き締めたというだけあってきりっとスーツの似合う私の中では超素敵な外観だった。おばさんってこれだから・・・。
また題名が示すようにホテルの内情が丁寧に描かれているのにも一目置いた。友人はこのシェラトン・ウォーカーヒルにも実際に宿泊して来た。そして泊まるならあそこよ、なんて言う。まだまだ貯金も溜まらないわたしに
さっきは三角関係なんて書いたがもっと詳しく語ればドンヒョクの後ろ盾になるやくざな韓国実業家、その大学生の娘ユンヒ(ソン・へギョ)が支配人テジュンに恋をして、そしてその娘にまた亡き社長の出来損ない息子のヨンジェ(パク・チョンチョル)がからむ、という三つの三角関係が・・・。
さらに脇役としてのジニョンの先輩役イ・支配人の憎めないキャラとか、同じホテル内でも反発しあう従業員の中で孤軍奮闘する主人公テジュン。過去の恵まれない生い立ちで人間性にある種欠乏した感情を少しずつ取り戻していくドンヒョクなど。
一人一人の人間も丁寧に描いたドラマだと思う。
ここだけは注目
ドンヒョクがホテルの従業員専用通路をシャットアウトしてジニョンと二人っきりの世界を作りガラス越しに覗く従業員の目を気にするジニョンに「僕だけを観て!僕だけを信じて欲しい!」そう言って熱烈キスシーン。
ここだけはぜひ観て欲しい最高にロマンティックでドキドキのシーン!
しかしその動画も最初の頃は途中で紙芝居状態(画像が止まり声だけ流れる)が多かった記憶が。最近の動画は以前に比べてよく改善されているようだ。

=2001年= MBC 全20話
アメリカで活躍する若き企業買収屋ドンヒョク(ペ・ヨンジュン)がこれから買収しようとする韓国の一流ホテルに乗り込む。そこはオナーの急死、経営悪化で存続が危ぶまれる状態だった。しかしそこに無実の罪で解雇されアメリカにいた男ハン・テジュン(キム・スンウ)が再建をかけて支配人として呼び戻される。
乗っ取ろうとする男、方や守ろうとする男、この二人の中に元テジュンの恋人ジニョン(ソン・ユナ)が絡んで三角関係の恋を織り成しての都会派ドラマ。
第1話「舞台裏の人々」 第2話「さようならラスベガス」 第3話「許されざる者」
第4話「出会い」 第5話「そして彼らは笑った」 第6話「雨の降る風景」
第7話「寂しさの理由」 第8話「ある長い一日」 第9話「君の中の君Ⅰ」
第10話「君の中の君Ⅱ」 第11話「誤解と真実の狭間で」 第12話「彼を信じるということⅠ」
第13話「彼を信じるということⅡ」 第14話「悲しみ」 第15話「カサブランカ」
第16話「彼らの英雄」 第17話「不幸と幸福に関する真実」 第18話「僕のものには出来ない」
第19話「別れを告げる時」 第20話「僕のもとに来る日」
舞台はソウルだがラスベガスロケが組み込まれ意外性に驚かされた。この時のペ・ヨンジュンは冬ソナの柔らかな笑顔の役柄とは全く違うとてもクールな役。顔も体も意図して引き締めたというだけあってきりっとスーツの似合う私の中では超素敵な外観だった。おばさんってこれだから・・・。
また題名が示すようにホテルの内情が丁寧に描かれているのにも一目置いた。友人はこのシェラトン・ウォーカーヒルにも実際に宿泊して来た。そして泊まるならあそこよ、なんて言う。まだまだ貯金も溜まらないわたしに

さっきは三角関係なんて書いたがもっと詳しく語ればドンヒョクの後ろ盾になるやくざな韓国実業家、その大学生の娘ユンヒ(ソン・へギョ)が支配人テジュンに恋をして、そしてその娘にまた亡き社長の出来損ない息子のヨンジェ(パク・チョンチョル)がからむ、という三つの三角関係が・・・。
さらに脇役としてのジニョンの先輩役イ・支配人の憎めないキャラとか、同じホテル内でも反発しあう従業員の中で孤軍奮闘する主人公テジュン。過去の恵まれない生い立ちで人間性にある種欠乏した感情を少しずつ取り戻していくドンヒョクなど。
一人一人の人間も丁寧に描いたドラマだと思う。

ここだけは注目

ここだけはぜひ観て欲しい最高にロマンティックでドキドキのシーン!

でも、【冬ソナ】ほどには、嵌らなかったんです。
私にとっては、だんとつ【冬ソナ】大好きなので。
最近知り合った友が、それは生声で聴いていないからと言って、自分が録画したDVDを焼いてプレゼントしてくれました。
今それを観ていますが、どうも私にはクールで冷たい感じのドンヒョクより、淋しそうな高校生チュンサンや笑顔の素敵なミニョンが好きで、そして何より【冬ソナ】のストーリーに魅力を感じていることがわかりました。
情熱的でスーツがお似合いのドンヒョクssiに、また別の魅力があることは確かですが。
こちらでもTVでは合わない声での吹き替えや、数の多いコマーシャルで台無しでした
DVD持ってる私はきっとこれで初めて見る人には良さは分からないだろうと
ところで私も持っているDVDどこかに隠したまま・・・なくらい見てません。カッコ良さはダントツだけど冷たいドンヒョクがあからさまなシーンはちょっと引いてしまいました。
やっぱりヨンジュンさんのはまり役はチュンサン・ミニョンだと思ってます
ストーリーとしては だんだん ニュアンスが変わってきて
ハッピーエンドに。。。
なかなか賓作のヨンジュン氏 このドラマの前2年ほど
ブランクがあったことなど 話題だったようです。
また裏番組の「美しき日々」だったと聞いています。
韓国語の先生曰く キム・スンウとそれから 人気女優の
ソン・ヘギョが中心だったのでは? と言う事で。。。
(ちなみに韓国語の先生もきちんと見ていないということでしたが・・・今度見る!と言われていたので感想が楽しみです。)
ドンヒョクは前編ではやはり冷血な青年でしたが、やはり愛の力が人間を変えるのか・・・・?
そしていつしか支配人を差し置いて堂々たる主人公になってましたね