今回は問題がデリケートなので画像は掲載しませせん、ご了承ください。
トビーマグワイア氏のロボテック実写映画企画ですが、脚本を書き直している段階で、撮影などはまだ先の話のようです。
「Robotech.com」等の公式サイトで日本国内から注文をしようとすると
『申し訳ありませんが、貴方のお住まいの地域からは注文をお受けできません。』
という内容の英文が表示されます。
また、「シャドウクロニクル」のDVDやブルーレイディスクのリーフレットには、『この作品は日本以外の全ての国で販売される。』旨の英文が記載されています。
このまま商標権問題が解決しないままでは『この映画は、日本以外の全ての国で配給される』結果、日本国内では公式(※)には観覧出来なくなるだろうと、私は予想しています。
なぜならロボテック実写化1番手は最大の著作権及び商標権闘争の舞台となった、《テレビシリーズ初代》の「超時空要塞マクロス」であるから・・・
映画の成功か失敗かの予想は、今話をすべき時ではありませんが、おそらく数年後に、国内上映が為されないまま、虚しく海外での上映のニュースや評価をネットや雑誌記事で聞くことになる未来はかなりの確率で有り得るでしょう。
過去は変えられない、けれども未来は未だ定まっていません。
可能性と希望を捨てずに和解調停を考えて頂ければと望みます。
(※)語弊のある言い方ですが、合法的にはと言い換える事が出来るでしょう。
トビーマグワイア氏のロボテック実写映画企画ですが、脚本を書き直している段階で、撮影などはまだ先の話のようです。
「Robotech.com」等の公式サイトで日本国内から注文をしようとすると
『申し訳ありませんが、貴方のお住まいの地域からは注文をお受けできません。』
という内容の英文が表示されます。
また、「シャドウクロニクル」のDVDやブルーレイディスクのリーフレットには、『この作品は日本以外の全ての国で販売される。』旨の英文が記載されています。
このまま商標権問題が解決しないままでは『この映画は、日本以外の全ての国で配給される』結果、日本国内では公式(※)には観覧出来なくなるだろうと、私は予想しています。
なぜならロボテック実写化1番手は最大の著作権及び商標権闘争の舞台となった、《テレビシリーズ初代》の「超時空要塞マクロス」であるから・・・
映画の成功か失敗かの予想は、今話をすべき時ではありませんが、おそらく数年後に、国内上映が為されないまま、虚しく海外での上映のニュースや評価をネットや雑誌記事で聞くことになる未来はかなりの確率で有り得るでしょう。
過去は変えられない、けれども未来は未だ定まっていません。
可能性と希望を捨てずに和解調停を考えて頂ければと望みます。
(※)語弊のある言い方ですが、合法的にはと言い換える事が出来るでしょう。
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