アンティークな坊主

日常生活のことやマイブームをお知らせします。

別れの松

2017-04-24 10:48:31 | 日記

昨日、ママチャリでサイクリング。嘉瀬まで行ってきました。最近半年ぐらい、アキレス腱の痛みでウォーキングができない状態。S藤整形外科で好生館にMRIの予約をお願いしました。かなりの運動不足です。どうにかしてくれ〜(>_<)

リュージュオルゴール144弁

2017-04-06 20:53:37 | お宝

リュージュ / REUGE / 144弁オルゴール ★ ショパン3曲 / ポロネーズ / 別れの曲 / 即興曲 ★ クリスタルBOX。私の自慢のお宝です。時計だけではありません。^_^
1865年、シャルル・リュージュがフランス国境近くのサンクロアでオルゴール付き懐中時計の
製造を始めました。REUGE社の歴史の始まりです。
シャルルの息子、アルベール・リュージュがオルゴール工房を開きますが、その後世界恐慌や第二次世界大戦によりオルゴール不況の時代が訪れます。 しかし、その様な苦しい時代をも生き抜き、REUGE社を高級オルゴールブランドへと導いたのがアルベールの息子ギド・リュージュでした。ギドは、スキーのビンディングの前身「カンダハール」の開発で財を成し、オルゴール産業復活に全精力を傾けます。
高級オルゴールの製造を再開。数多くのデッサンを描き、古いオルゴールから学び、新しい技術に挑戦し、その卓越したセンスでREUGE社を世界のオルゴールメーカーとして奇跡的な再起・成功へと導いたのです。
初代シャルルの想いを受け継ぎ、アルベール、ギドが大切に育んできたREUGE社は「世界最高峰のオルゴールメーカー」と称されるほどのオルゴールの名門ブランドへと発展しました。今もなお、150年前と同じサンクロアの地で。
すべてを機械任せにせず、手作業や昔ながらの技法にこだわり続ける。それがREUGEイズム。
リラックスしたいときに共鳴箱にのせて、聴いています。素晴らしい音色を聴かせてくれます。最近はオルゴール療法なるものがあるそうですが、わかるような気がします。

誕生日前日

2017-04-02 21:59:51 | 日記

今日の午前中は、神埼のご門徒さんの建碑式でした。山の上にお墓を建てられたので、雪駄で山登り。そばに菜の花が咲いていたので、写真を撮りました。午後からは脊振町のS勝寺の巡番報恩講に。教え子や保護者と会うことができ、話が弾みました。帰りに何と雪が降り出しました。さすが脊振町と思いました。明日からは、新学期や入学式の準備で休めません。健康に注意して頑張りたいと思います。