還暦を迎えてサテこれから何しよう?

日々の出来事や旅行など写真を交えて書いていこうと思ってます。

六日目

2016年05月20日 | 日記
夜半からの雨、今日一日この調子らしい。
AM8:30フェリーターミナルに向けて出発。



AM10:40発函館行きに乗船します。



出航1時間前には並んでいるので乗船まで暇つぶしが必要。



この後PM2:20函館着、そのまま走ってR5→大沼IC→長万部IC→R5で帰る。
今回の旅は行きも帰りも雨だったけど、中二日快晴になってくれた日に遠野と三内丸山を
見学できた事が良かったなと。



五日目

2016年05月19日 | 日記
小川原湖の朝。



湖畔まで朝の散歩。



近くにキャンプ場もあるらしい。



道の駅から入ってくると正面にあるオブジェ?。



県道を通ってR4に入り七戸の道の駅へ寄る。8時過ぎに小川原湖を出たけど9時前には着いてしまいまだお店が開いてない。



R394にて八甲田山へ向かう。



R394からR103へ、頂上付近はまだ雪が残っていた。



景色が良いので写真を撮っている皆さんがあちこちに車を止めていて要注意。



さすがに連休とあって頂上駐車場も混んでます。



ここを出て直ぐカーブを曲がると大雪で有名な酸ヶ湯温泉があります。混んでいるので通り過ぎた。



下りでブレーキを多用したのでしばし冷却、ホイールは触れないほど過熱していた。



R103走り青森市内へ入る。一度行こうとおもっていた三内丸山遺跡へ。



立派な施設で入場無料、連休だったからかな?



この道も復元した道で両側にお墓が並んでいたとのこと。



有名なやぐら。



大きな建物で集会所か共同の住居らしい。



実際にやぐらの建っていた場所。



一般の住居の内部。



住居も時代によっていろんなタイプがある。





展示場にある縄文の土器。



館内の食堂でお昼ご飯、やっぱり蕎麦になってしまう。



時間はたっぷりあるのでゆっくり見学した。



本日の車中泊場所 浅虫温泉道の駅。



道の駅には珍しく5階建てのビルになっている。5階部分が展望台浴場、混んでるし洗い場が狭いので窮屈でした。



晩飯。



テレビでも見てもんびりすごそうと思ったが9時には寝てしまった。






四日目

2016年05月16日 | 日記
道の駅のだの朝。



昔、ここで取れた塩を牛に背おわせ山を越えて秋田まで行ったそうだ。



AM8:00出発 R45を北上「道の駅はしかみ」着、ここはもう青森県。



高原のリゾート地風の町だ。



天気が良くて暖かく気持ちの良い日です。



R45途中から高速道路へ入り八戸の市街を迂回して三沢へ入る。
AM11:30 三沢航空科学館着。



見ごたえのある飛行機の博物館です。
三沢からアメリカへむけ始めて太平洋を横断した飛行機。



十和田湖に沈んでいた旧日本軍の双発飛行機。



屋外展示のジェット戦闘機。



コクピットに入れます。童心に帰ってワクワク。



施設の食堂で今日のお昼ご飯。



午後2時近くに出発し、六ヶ所村原燃PRセンターへ、放射性廃棄物処理の原状を見に行く。
六ヶ所村内の施設はどこもすごく立派でした。



PRセンターからの眺め、あちこちに風力発電の風車が立っている。



次に「道の駅みさわ」へ。



かなり広大な敷地に建っていました。



馬の生産地だったのですね。トイレ休憩のみで小川原湖の道の駅へ向かう。



午後4:30時おがわらこ道の駅着、隣接の町営温泉(350円)に入り紹介していただいたお店へ夕食を食べに行く。



紹介された店はもう少し先だったようだ。



駐車場が広く停めやすかったので入りました。



4月にオープンしたばかりの出来立てほやほやのお店。



マスターも従業員の皆さんも初々しかった。



ご主人は行くはずだったお店の息子さんでした。
間違って入ったけどマア良しとしますか。安かったし話も出来たし。






三日目

2016年05月14日 | 日記
今日も朝から雨、なので雨の当たらない「とおの昔話館」再度訪問。
10時すぎ東野を出てR340、R106の山道を通って宮古へ向かう。
国道なのに峠超えの途中センターラインの無い狭い道が続く。
岩手の山は険しく谷は深い、それでも住居が転々と山肌に張付いている。
お昼ちょっとすぎにみやこ道の駅に到着。



3・11の津波でやられたところに再建している。



まずは昼食、二階のレストランで塩ラーメン。



食後のコーヒーはここで。



シトロエンバンいいね!



キャンカーにしても面白そう。



3・11前の町の模型がありました。



まだ復興途中の道路を通って浄土ヶ浜へ。



山の上の駐車場から小雨の中歩いていく。





若いカップル写真の写真を撮ってあげついでに私もお願いする。



R45を北上し「道の駅たろお」へ寄ってR455へ入り「道の駅いわいずみ」へ。まだ雨は上がらない。



日本三台鍾乳洞の龍泉洞を見学。やっと雨が上がってくれた。



中は撮影禁止と札が立っているが守っている人は少なかった。こちらは規模の小さい新洞入り口。



メインの入り口。時間も遅くなり見学者もまばらになってくるとチョット心細くなる洞窟内。



5時過ぎ龍泉洞を後にしてR45に戻り、田野畑村の海沿いの温泉ホテルにて入浴、食事が出来ないので
暗い中R45を淡々と走る。コンビニ弁当でもと思ったが店が無い、町も無い、
8時過ぎ「道の駅のだ」に到着、道路向かいにイタリアンレストランがぽつんと一軒。



開いてて良かった!パスタと海老のアヒージョを頼んだ。





今日はここで車中泊。




二日目

2016年05月13日 | 日記
パンと牛乳、紅茶の朝食を済ませ8時に岩手山SAを出る。
東北道花巻JTCから石巻方面へ、東和ICで降りて道の駅とうわへ寄る。



ここから一般道(R283)を走って東野へ向かいます。



道の駅「東野風の丘」到着、早くから結構混んでいる。



地域の産物、野菜等の売り場と出店がいっぱいです。ここの観光協会で東野の観光施設の割引チケットを買う。



チケットは5施設分使えるようになっていた。まず博物館へ行った後民話の館へ。



おばちゃんが昔話をしています。写真撮影禁止。ゆっくり聞いてきました。



お隣の古民家を再生したお蕎麦屋さんで昼食。



蕎麦屋に入るとなぜか天ぷらそばをたのんでしまう。



郷土資料館前の公園の桜、満開でした。



少し走って伝承園へ。



河童がお出迎え、記念写真に入ってくれます。





南部曲がり家、水車小屋、伝統の板張り倉庫など建物のほか昔話を聞かせてくれるおばあさんも居ます。





おしらさま。



囲炉裏のある休憩所で一休み。



少し歩いて民話に出てくる河童渕へ。



浅い川なんですけど



子供が真剣になって竿をだしてます。



えさはきゅうり、観光協会で河童捕獲認定証をもらわないと釣れません。



次に向かったのは東野民話の里。沢山の曲がり家が移築されています。













本物の馬も居ました。



もともと曲がり家というのは馬と一つ屋根の下で暮らすための家なのだそうです。



かまど



5時閉館なので少しまへに出て水交園という温泉施設へ行ってのんびりお風呂。
その後町へ戻って和風ファミレスで夕食、二日目の夜は東野道の駅へ戻って車中泊でした。





このお店 東北の「とんでん」ってとこですかね、あちこちにありました。そして安い!






















東北一人旅

2016年05月13日 | 日記
5月28日夜に出発し、函館津軽海峡フェリー乗り場駐車場にて一泊(500円)
翌29日午前7時40分発の青森行きに乗る。



あいにく天候は昨日から続く雨、少し小降りになってきたかな。



連休初日とあってフェリーは一般車でいっぱい。



11時20分青森着、下船後まっすぐ東北道に入り津軽SAで休憩。昨日のあまり物で軽い昼食をとる。
小坂ICで高速を降りてまずは道の駅へ向かう。



「小坂七滝」という名の通り滝があった。



毎年帰郷する時に東北道から不思議な景色が見えていてなんだか確認したくて寄ったのです。
夜、夜中に通過する年が多くいつも山から沢山の水蒸気が上がって明るくなっている場所がある。



金、銀、銅を産出する鉱山の跡でした。今は産業廃棄物の処理施設になっているそうで工場内には入れません。



江戸時代前から続く有名な鉱山でした。



結構な観光地になっていました。





5時近くまでじっくり見学し東北道へ戻り、本日は岩手山SAで泊まります。
寒かったので暖かい物が食べたくて夕食はしょうゆワンタンメン。



SAでの車中泊増えてきましたね。