大阪で釣りをするなら、まずは最初に淀川へ行くべきだと確信しました。海から比較的に近い場所にあり、アクセスしやすい環境にあることも、淀川を選んだ理由の一つです。淡水魚だけでなく、海の魚も同時に釣れるという情報を掴んだために、期待は大きく膨らみました。
大阪を流れる淀川の河床勾配は緩く、高水敷も平坦な状態でした。葦原をかき分けるようにして高水敷を進むと、広大な低水路が見えてきました。この場所は初めて訪れたものですから、釣り場は直感で選んでしまいました。天候は穏やかでしたが、水量が多めだったのが気になりました。
釣り糸を水面に沈めると、長らくは静けさが続きました。ここからは忍耐との勝負なのですが、次第に飽きてきました。1時間が経過しても浮きが動く気配はなく、ひたすらに待つだけの状態でした。がっかりして帰ろうかと思ったのですが、突然に魚が釣れる気配がしました。
引きは意外と強いもので、渾身の力で手繰り寄せていきました。結果的に釣れたのはブラックバスでしたが、強い引きの感触が今でも忘れられません。淀川は都市河川ではありますが、今回の結果で魚がしっかりと釣れることが分かりました。淀川ではウナギが釣れるという情報もありますから、機会があれば再び挑戦してみたいものです。
大阪を流れる淀川の河床勾配は緩く、高水敷も平坦な状態でした。葦原をかき分けるようにして高水敷を進むと、広大な低水路が見えてきました。この場所は初めて訪れたものですから、釣り場は直感で選んでしまいました。天候は穏やかでしたが、水量が多めだったのが気になりました。
釣り糸を水面に沈めると、長らくは静けさが続きました。ここからは忍耐との勝負なのですが、次第に飽きてきました。1時間が経過しても浮きが動く気配はなく、ひたすらに待つだけの状態でした。がっかりして帰ろうかと思ったのですが、突然に魚が釣れる気配がしました。
引きは意外と強いもので、渾身の力で手繰り寄せていきました。結果的に釣れたのはブラックバスでしたが、強い引きの感触が今でも忘れられません。淀川は都市河川ではありますが、今回の結果で魚がしっかりと釣れることが分かりました。淀川ではウナギが釣れるという情報もありますから、機会があれば再び挑戦してみたいものです。
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