私の不思議な物語

~一人の女の子が人生を変えていく様子を綴った日記~

2018年-⑥

2020年05月05日 | 2018年の出来事

夜は、フレンチのお店
夜景の見えるお店。
私は、夜景が大好きなのです。
キラキラしていてキレイ

そこで、窓から見える夜景を見ていたら、急に
「誰にも遠慮することなく、自分を輝かせなさい」
という言葉がふってきました。
(直感)


えっ何・・・
と思いましたが、それ以上どうしたらいいかもわからなく、
このときは、ただ、その言葉を覚えておくだけになりました。

この意味がわかるのはもう少し後のお話。


ディナー後、やりたいこと3(ホストクラブへ行く)を達成するため、
ホストクラブのある新宿へ向かいました。
そこで事件が!!!

なんと!!

ホストクラブというものは、身分証明書がないと入れないのです。

知らなかった・・・

普段は、身分証明書は持ち歩いているのですが、
そのときに限ってすぐに帰るからと、荷物をめちゃくちゃ少なくして、
最小限にしたため、持って行ってなかったのです

閉店前ギリギリに行ったので、取りに帰ってまたお店に戻ってくる時間もない・・・

なので、お店の前までは行けたのですが、受付で入れないという事態になりました。
すごく悔しくて、受付でめちゃくちゃねばりましたが、無理でした
(それはそうです、お店側の事情がありますから。ただ、その時は私も必死)

しかし、ものすごく緊張しました・・・
受付まで行ったので、店内には足を踏み入れたので、ちらっと店内は見えたので、
一応達成、、ということにしたいと思います!


2018年-⑤

2020年05月05日 | 2018年の出来事

11月決行日当日
ホテルでアフーヌーンティをしているときに、友人から驚くべき言葉を言われました。

私の第一印象について
「なんでこんなにできない子が、ここまで生きてこられたのだろう。」
「きっとすごく周りに恵まれて生きてきたんだろうなぁ。」
と思っていた、と言われました

「とても周りに恵まれていて、助けられているから、ただ受け取るだけでいいんだよ。」
と言われました。

そう、なかなか受け取れていなかったのです。
褒められても、「そんなことないです!」とか言って。
かわいいと言われても、「かわいくないです!」と言って。
このやり取りを幾度となくやっていた。


「周りに恵まれている」という事実をちゃんと見れていなかったのですね。
ただ、ラッキーだと思っていたのです。
感謝は、あまりなかった。。

その後、トイレにたったときに、ふと
「そうかー、ありがたいなぁ。私て恵まれているんだ。」という気持ちが自然にでてきました。

席に戻って友人に、
「私、全然賢くなかったみたい!
みんなが助けてくれていた。だからできていた!ありがとう!」
と言ったら
「そうやでー笑」と言われました。

今となっては笑い話ですね
友人は忘れているかもしれませんが、私は衝撃だったので、よく覚えていました
このときに、初めて「恵まれている」ということに少し気づいたのです