鉄道模型のワイズ模型店ブログ

マイクロエース 8月以降新製品のご案内!

 今回はマイクロエース 8月以降 新製品 151系はと・153系こだま・485系にちりん・East i 2種・PC62・DC40鬼太郎カラー・C57のご案内でございます!

 今週は急に暖かくなりましたが、これほど急に気温が変わりますと着るものに困ってしまいます。

 ご予約商品の商品情報を更新いたしました!

 マイクロエース 8月以降新製品のご案内でございます!

A0127 151系 クロ150 3 特急はと 基本8両セット
A0128 151系 特急はと 増結4両セット
A0928 153系 特急 こだま 基本8両セット
A0929 153系 特急 こだま 増結3両セット
A1091 485系+クハ481 500 特急 にちりん 7両セット
A3390 E491系 East i-E 3両セット
A3391 キヤE193系 East i-D 3両セット
A5721 オハ62系客車 北海道仕様 4両セット
A8626 キハ40 2118 更新車 三代目鬼太郎列車
A8627 キハ40 2095 更新車 目玉おやじ列車
A8628 キハ40 2094 更新車 ねこ娘列車
A8629 キハ40 2115 更新車 ねずみ男列車
A9905 C57 135 さようならSL列車牽引機
A9912 C57 180 門鉄デフ

 異色のクロ連結151系のご案内でございます!

A0127 151系 クロ150 3 特急はと 基本8両セット
A0128 151系 特急はと 増結4両セット

1960年、151系による「つばめ」「はと」の電車化が順次行われ、従来の展望車に代わる特別車輌「パーラーカー」が登場しました。1964年4月24日、ダンプカーとの衝突によりクロ151-7が脱線大破したことから、急遽サロ150-3の先頭車化改造が行われ、クロ150-3として登場しました。小窓の並ぶ先頭車として151系の中では唯一のスタイルとなりましたが1965年にクハ181-53に再改造されました。

 比較的短命な活躍に終わったクロ150組み込み編成を是非、いかがでしょうか?


 かえだま特急でおなじみの153系も特急こだまセットで登場いたします!

A0928 153系 特急 こだま 基本8両セット
A0929 153系 特急 こだま 増結3両セット

 東海道本線の特急「こだま」は東海道新幹線開業まで151系で運転されていました。1964年4月24日に151系が踏切事故に遭遇し、この代走として翌日より5月6日まで宮原電車区所属の153系11両編成による特急「こだま」が運転されました。
 この編成は当時、「こだま」に充当されたため「かえだま」との俗称がつけられておりました。代走とはいえ153系が東海道本線にて特急仕業についた珍しい例でございます。

 デコボコ編成が特徴の481系にちりんが登場いたします!

A1091 485系+クハ481 500 特急 にちりん 7両セット

 1986年、九州地区では列車増発が計画され、485系の短編成化が行われました。不足する先頭車は中間車の先頭車改造で賄われた他、余剰となっていたクハ181の交流対応改造が行われ、クハ481-500番台が2両登場しました。最小限の改造のため、他の485系に比べ車高や赤帯が一段低くなっています。その後もJR九州に継承されて活躍を続けましたが、1993年までに引退しました。

 今回はクハ481 502や、九州用に改造された、業務用室の設置されたサロ481がセットされております。

 九州の個性的な特急の一員としていかがでしょうか?

 JR東日本の新世代事業用車East iが登場いたします!

A3390 E491系 East i-E 3両セット
A3391 キヤE193系 East i-D 3両セット

 JR東日本では老朽化した電力・信号・通信・起動関係の検測車の置換用として、2002年6月に新しい電気・軌道総合試験用の交直流電車E491系「East i-E」及び気動車キヤE193系「East i-D」を製造しました。車体はE257系を基本としたアルミニウム製で、車体や塗装は両者ともほぼ同様ですが、屋根上・床下は大きく異なります。

 北海道の鋼体化客車オハ62が登場いたします!

A5721 オハ62系客車 北海道仕様 4両セット

1949年から1956年にかけて、木製客車の台枠等を利用し鋼製の車体に載せ変える事で安全性向上・大型化を図る「鋼製化改造」が行われました。この内、北海道向けに側窓の二重窓化や蓄電池の大型化が行われたのが62系客車です。

 今回のセットは、室蘭本線にて運転された、「さようならSL」に含まれた番号が設定されております。

 鬼太郎列車4種が同時に登場いたします!

A8626 キハ40 2118 更新車 三代目鬼太郎列車
A8627 キハ40 2095 更新車 目玉おやじ列車
A8628 キハ40 2094 更新車 ねこ娘列車
A8629 キハ40 2115 更新車 ねずみ男列車

 「ゲゲゲの鬼太郎」作者の水木しげる先生は鳥取県境港市出身であることから、JR西日本境港線(米子-境港)に「鬼太郎列車」が登場しました。現在リニューアルされたキハ40-2000番台車4両が活躍し、それぞれキハ40-2118(三代目鬼太郎列車)、キハ40-2095(目玉おやじ列車)、キハ40-2094(ねこ娘列車)、キハ40-2115(ねずみ男列車)のラッピングが施されています。

 妖怪のペイントされた列車をお手元にいかがでしょうか?

 C57に新しい車両が登場いたします!

A9905 C57 135 さようならSL列車牽引機
A9912 C57 180 門鉄デフ

C57は高速旅客用機関車C55を改設計して誕生した蒸気機関車です。
C57-135は1次型で1940年に製造されました。1975年12月14日、国鉄最後の定期SL旅客列車225列車を牽引し、以後は交通博物館/鉄道博物館にて静態保存されています。
C57-180は3次型で1946(昭和21)年に製造されました。1969(昭和44)年に引退しましたが、1999(平成11)年に復活し、現在は主に磐越西線の「SLばんえつ物語」号として活躍しています。2007(平成19)年10月13日から28日までの期間限定で、下部が欠き取られた形状の「門鉄デフ」が装備されました。

  スタッフ一同皆様のご来店をお待ちいたしております!!!
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