明日から大型連休が始まります。皆様はどこかにお出かけになられますか?
ご予約商品の商品情報を更新いたしました!
今回は、MICRO ACE 2017年9月以降 新製品 のご案内でございます!
A2995 四国8000系 特急しおかぜ 方転 5両セット
A2996 四国8000系 特急いしづち 方転 3両セット
A3273 相鉄・新6000系+旧6000系 冷改 8両セット
A3758 京王7000系 新塗装 基本8両セット
A3762 京王7000系 新塗装 増結2両セット
A3766 京王7000系 旧塗装 基本6両セット
A3767 京王7000系 旧塗装 増結4両セット
A8504 DD51 1058 貨物試験色II
A8505 DD51 1059 貨物試験色III
A8518 DD51 1051 スピーカー付
本四連絡で活躍中の四国8000系の最新仕様が登場いたします!
A2995 四国8000系 特急しおかぜ 方転 5両セット
A2996 四国8000系 特急いしづち 方転 3両セット
1992年にJR四国初の特急電車8000系試作車3両が登場しました。2000系気動車の制御付振子装置を基本に設計されています。その後量産車が登場し試作車は量産車に合わせて改造されています。1993年の新居浜-今治間電化開業ダイヤ改正で特急「しおかぜ」・「いしづち」が電車化され到達時間の短縮ができました。その後、松山まで電化開業されています。2004年、8000系はリニューアルされ車内及び外部塗装が変更されています。登場時から松山方先頭車・8500形が1号車でしたが、方向転換し今では松山方8000形・グリーン車が1号車へ変更されています。いしづち編成(6~8号車)の8500形のパンタグラフは撤去されています。
しおかぜセットは、ステンレス未塗装のボディで、8002・グリーン車が1号車に変更された現在の姿を再現いたします。
いしづち編成と連結して8両フル編成を再現できます。
いしづちセットは、ステンレス未塗装のボディで、8502・流線型先頭車はパンタグラフが撤去された現在の姿を再現いたします。
しおかぜ編成と連結して8両フル編成を再現できます。
どちらのセットにも動力車が組み込まれていまして、8両編成は勿論、岡山・高松方面での分割後の単独運用もお楽しみ頂けます!
相模鉄道の新旧6000系の新塗装車が登場いたします!
A3273 相鉄・新6000系+旧6000系 冷改 8両セット
相模鉄道では初の20m級新性能車となる6000系を増備していましたが、1970年にモデルチェンジした新6000系を登場させました。1974年までの4年間に70両が製造された新6000系は、相鉄で初めて車体幅2,930mmの広幅車体が採用され、前面は高運転台式でヘッドライトが左右に配置されました。
登場当初はダークグリーンとグレーのツートンに赤帯の入った「旧塗装」で、冷房装置が取付けられていませんでしたが、1971年に登場した6711編成からは冷房装置が装備されて落成しました。1978年12月までに全ての6000系はライトグリーンの新標準色に塗装変更され、旧塗装は消滅しました。
今回は、ライトグリーンの車体で、1979年7月末~1981年10月末頃、新塗装ライトグリーン時代の新旧6000系混結編成を製品化いたします。
先頭車は幅広車体の新6000系、中間車は幅狭車体の旧6000系となります。
クハ:新6000系 幅広車体・モハ:旧6000系 幅狭車体
クハ6530の前面ジャンパ栓はホース付きの部品を採用します。
是非、往時の相鉄6000系をこの機会にいかがでしょうか?
京王7000系の新旧塗装車が登場いたします!
A3758 京王7000系 新塗装 基本8両セット
A3762 京王7000系 新塗装 増結2両セット
A3766 京王7000系 旧塗装 基本6両セット
A3767 京王7000系 旧塗装 増結4両セット
1984年に登場したのが7000系電車です。京王線では初のステンレス車体で20m車・界磁チョッパ制御・3M2Tの5両編成で登場しています。1987年には中間車デハ7050形-7150番台が増備され6両編成に変更されました。その後の増備では8両編成、10両編成、4両編成、2両編成のバリエーションが誕生しています。初期に製造されたグループは側面がコルゲート車体でしたが、後期に製造されたグループはビードプレス車体へ設計が変更されています。2001年からリニューアル工事が開始され車体の帯色がえんじ色から京王レッドと京王ブルーの2色に変更されています。
新塗装セットは、ステンレス車体に赤帯+青帯で、菱形パンタグラフ搭載の塗装変更後の2002年10月頃~2004年6月頃の姿を製品化いたします。
基本8両セットは、側面のコルゲートが多い初期製造車で、増結2両は、ビードプレス車体の後期製造車となります。
旧塗装セットは、ステンレス車体にえんじ色の帯で、菱形パンタグラフ搭載のビードプレス車体の後期製造車となります。
是非、京王電鉄の7000系をこの機会にいかがでしょうか?
DD51の北海道で活躍した3つのバリエーションが登場いたします!
A8504 DD51 1058 貨物試験色II
A8505 DD51 1059 貨物試験色III
A8518 DD51 1051 スピーカー付
DD51は、日本の国鉄を代表するディーゼル機関車です。1962年に登場し、その後17年にも亘って649両が量産され、無煙化に大きく貢献しました。日本の鉄路に適したディーゼル機関車として非電化線区の幹線から亜幹線まで、旅客列車、貨物列車を問わず大活躍しました。長きに亘って生産されたために、初期形から中期形、後期形と大きく分けると3タイプに分けることが出来、そのなかで中期形と呼ばれるグループは、500番台重連形を主として、動力近代化という蒸気機関車を置き換える無煙化に向けて大量に増備されました。
基本番台と重連総括制御可能な500番台、蒸気発生装置を持たない800番台が存在しています。北海道から九州まで各地で使用されブルートレイン・普通・急行列車から貨物列車まで幅広く牽引していましたが、電化の進展や新型機関車の投入、客車列車の縮小などにより、活躍の場が狭められ、現在は、貨物列車牽引を中心に活躍を続けています。
1058号機 貨物試験色IIは、水色のボディに白のライン。前面警戒色の赤の塗装で、1988年に塗り替えられた試験塗装を再現します。
1059号機 貨物試験色IIIは、青いボディにクリーム色のラインで、1988年に塗り替えられた試験塗装を再現します。
1051号機 スピーカー付は、朱色+白帯のディーゼル一般色で、ボンネット上にスピーカー部品を取付ています。
是非、北海道でキハ183系などと共に活躍したDD51を貨物列車の先頭にいかがでしょうか?
スタッフ一同皆様のご来店をお待ちいたしております!!!
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