鉄道模型のワイズ模型店ブログ

TOMIX 2024年7月以降 新製品・再生産品 のご案内!

 今回は、TOMIX 2024年7月以降 新製品・再生産品 485系・キハ65形 北近畿・エーデル丹後・225系0番台 転落防止幌付・キハ47 0番台 JR西日本更新車 首都圏色 後藤総合車両所・185系0/200番台 踊り子 強化型スカート・H5系 北海道・東北新幹線・キハ03形 レールバス・コキ106 前期型 新塗装 ONEコンテナ付他のご案内でございます!

 季節外れな暖かさとなっております。着る物にはお気をつけくださいませ。

 ご予約商品の商品情報を更新いたしました!

 今回は、TOMIX 2024年7月以降 新製品・再生産品 のご案内でございます!

98778 485系・キハ65形 北近畿・エーデル丹後 8両セット
98868 225系0番台 転落防止幌付 8両編成8両セット
98869 225系0番台 転落防止幌付 4両編成 4両セット
JC7256 密連形TNカプラー(SP・グレー・電連1段付)
98141 キハ47 0番台 JR西日本更新車 首都圏色 後藤総合車両所 2両セット
7427 キハ47 0番台 JR西日本更新車 首都圏色 後藤総合車両所 T
98566 185系0番台 踊り子 強化型スカート 基本A5両セット
98567 185系0番台 踊り子 強化型スカート 基本B5両セット
98568 185系0番台 踊り子 強化型スカート 増結5両セット
98569 185系200番台 踊り子 強化型スカート 7両セット
0865 トレインマーク 185系用・A
0866 トレインマーク 185系用・B
JC7261 密連形TNカプラー(SP・黒)
98570 H5系 北海道・東北新幹線 基本4両セット
98571 H5系 北海道・東北新幹線 増結6両セット
98142 キハ03形 レールバス 2両セット
8751 コキ106 前期型 新塗装 ONEコンテナ付
92862 コキ100・101 12両セット コンテナなし
98071 コキ102・103 新塗装 コンテナなし 4両セット
8719 ワム90000 急行便

 福知山線で見られた、電車・気動車併結列車が登場いたします!

98778 485系・キハ65形 北近畿・エーデル丹後 8両セット

 国鉄を代表する特急電車の485系は、1964年に登場した481系交直流特急電車を先駆けとし、1968年に交流の50/60Hz両電化区間を走行可能にする事を目的として開発され、1,453両が製造されました。北海道から九州まで、四国を除く全国各地で地域間輸送に大きく貢献しました。
 また、四国にも臨時列車としてではありますが入線した実績もあります。
 先頭車クハ481のスタイルは、ボンネット形から始まり、前面貫通形の200番台を経て、非貫通の300番台で完成されたスタイルとなり、国鉄特急の顔として親しまれました。
 また中間車のモハ484/485・サロ481・サシ481は、1972年からクーラー形式が変更となり屋根上のスタイルが大きく変わっています。
 こうして、在来線特急網拡充に貢献した485系ですが、新幹線開業や新型車両へのバトンタッチにより、最後に残ったジョイフルトレイン改造編成が廃車となり、2022年には、形式消滅しました。

 また、国鉄末期から民営化後は塗装変更や接客設備の改造・短編成化のための先頭車化改造など様々な変化を見せております。
 派生形式として、信越本線横川~軽井沢間碓氷峠EF63協調運転対応の489系が登場しています。

 クハ481 800番台は、1985年に投入された「くろしお」用編成の分割併合に備えて簡易貫通扉を設置したサハ481/489改造のクハ480 0番台が1986年の他線区への転出の最に、CP・MGを搭載するために再改造された区分番台です。
 クハ480 0番台は、改造種車の違いから、搭載されるクーラーにAU12形とAU13形の2種類が存在し、11両が登場しました。

 キハ65は、キハ58の冷房化に伴う、サービス用電源確保および、走行用エンジン出力確保のために計画された形式です。
 特に勾配区間において、1エンジン車のキハ28を一定数編成に組み込む事による編成全体における出力低下が問題となったため、発電機装備の大出力エンジン装備車が求められることとなりました。
 このため、開発されたキハ65は、大出力エンジン試作車キハ91系列の流れをくんだDML30HSDエンジン1基と発電用4VK型ディーゼルエンジン+DM83A型発電機を装備しています。しかし、キハ91・キハ181の特徴でもある屋根上ラジエーターは、投入線区が勾配区間で冷却能力に不安があったため、省略され従来型の床下強制冷却方式が採用されました。
 車体は、当時製造中であった12系と同様のユニットサッシ構造で、空気バネ台車との兼ね合いで、折り戸を装備しています。
 登場時よりクーラーを装備していますが、キハ58との併結が前提で軽量化などの観点からトイレ・洗面所は省略されています。但し、座席定員はキハ58と同一でその分、シートピッチが拡大され居住性が向上しています。
 このような設計で、1969年から製造が開始され、104両が製造されました。
 暖地型の0番台と寒地型の500番台が登場しました。
 0番台車は、四国・九州を含む西日本エリアに投入され、勾配区間を走る急行列車のスピードアップに貢献しました。
 500番台は、中央東線の「アルプス」を中心に投入され、キロ58の冷房化に貢献しましたが、中央東線電化後は、西日本エリアや中京地区に活躍の場を移しました。

 その後、急行列車の特急格上げなどにより余剰が発生するとキハ58などと共にローカル運用に転用されると共にジョイフルトレインへの改造種車となり、「ゆぅトピア和倉」・「エーデル」などに改造されました。
 また、一部の車両は、座席をリクライニングシートに交換するなど急行列車としても活躍を続けました。
 しかしながら、急行列車の削減や、少数形式のための保守の不便さなどから廃車が進み、2013年形式消滅となりました。

 キハ65形エーデル丹後は、1988年に登場したジョイフルトレインです。2両編成で普通車扱となっています。改造後は、600番台となり、トイレを増設した車両は、600番台・トイレ無しのままの車両は1600番台となります。
 鷹取工場で改造が施工され、485系/183系800番台「北近畿」との併結運用が行われました。
 「エーデルタンゴ」運用は、1996年に北近畿タンゴ鉄道KTR8000形使用の「タンゴディスカバリー」に譲り、その後は波動運用に充当されましたが、2010年に廃車となりました。
 波動運用の際は、「シュプール&リゾート」編成を中間に組み込んだ運用でも活躍しました。

 特急「北近畿」は、新大阪~城崎間東海道本線・福知山線・山陰本線経由の列車です。1986年11月のダイヤ改正で福知山線宝塚~福知山間、山陰本線福知山~城崎間が電化されたことにより登場しました
 福知山線電化に伴い、特急「まつかぜ」・急行「だいせん(昼行のみ)」・「丹波」を置き換える形で登場し、登場時よりエル特急指定がなされていました。
 使用車両は485系で、福知山運転所配置となりました。この際、各地より集められた485系は、多様な改造車や4両または6両編成と短い編成であることが特徴でした。
 当初は、モノクラス6両編成でしたが、改造により、半室グリーン車のクロハ481が登場し、グリーン車組み込み編成となりました。
 分割民営化後、1988年に特急「エーデル丹後」が登場し、新大阪~福知山間は、「北近畿」に併結され牽引される事となりました。
 1989年に「エーデル鳥取」が、1990年に「エーデル北近畿」が運行を開始し、「北近畿」運行本数が削減されました。
 1990年頃より「北近畿」の485系は交流機器を取り外し、183系800番代へと改造されました。取り外された交流機器は113系に取り付けられ七尾線直流電化用415系800番台となりました。
 1996年に「北近畿」定期列車全列車が新大阪始終着に変更となりました。また、「エーデル丹後」が廃止され、特急「タンゴディスカバリー」の運転が開始され、引き続き、東海道本線・福知山線区間は「北近畿」との併結運転が行われました。
 1999年に、「タンゴディスカバリー」は京都発着に変更され、「北近畿」との併結運転が終了しました。
 2010年にエル特急指定が解除されました。
 2011年に列車名が「こうのとり」へ改称されました。また、287系の運用が開始されるとともに、381系100番台も使用されました。当初は日根野電車区からの借り入れ編成でしたが、2012年以降は福知山電車区へ転属しました。
 2013年に183系800番台が381系100番台により置き換えられました。
 2014年に381系100番台は、乗り心地改善のため、振り子機構に制限を加える改造が施工されまして1000番台となりました。
 2015年に381系1000番台が289系2000番台に置き換えられました。289系の配置は、福知山電車区です。
 2022年に全車指定席化が図られました。

 運賃制度の特例として、尼崎~和田山間を途中下車せずに乗り通す場合、播但線経由の「はまかぜ」でも福知山線経由の運賃・料金が適用される列車特定区間制度が適用されます。

 「エーデル丹後」は、新大阪~天橋立間東海道本線・福知山線・宮福鉄道宮福線・宮津線経由の週末運転の臨時特急として1988年7月16日に運転を開始しました。これは、宮福線開業に伴う観光アクセス列車として、キハ65 600番台「エーデル丹後」編成が充当されました。
 新大阪~福知山間は、485系による特急「北近畿」との併結運転を行い、上り・下りのいずれの列車においても無動力で485系の編成後部に連結し、けん引される形で運転をされました。
 「北近畿」と「エーデル丹後」の併結は、宮福線直流電化に伴い「タンゴディスカバリー」が登場し「北近畿」との併結運転を開始、合わせて「エーデル丹後」が廃止となる1996年までの間見ることができました。

◆ここがポイント
POINT:1
キハ65形エーデル丹後を新規製作で再現

POINT:2
485系北近畿の各先頭車は前面形状が特徴的なクロハ481形214番、クハ481形802番を再現

◆製品化特徴
 ハイグレード(HG)仕様です。
 485系北近畿とキハ65形エーデル丹後の併結による列車を再現いたします。

 【485系北近畿】について
前面形状が特徴的なクロハ481 214番・クハ481 802番を再現いたします。
 印刷済みトレインマーク「北近畿」を装着済みです。
 ATS車上子パーツが付属いたします。
 トイレタンクは取付済みとなります。
 車番・靴摺り・ドアレール・JRマーク・グリーンカーマークは、印刷済みです。
 JNRマークは転写シート付属です。
 ヘッド・テールライト・トレインマークは、常点灯基板を装備し、ON-OFFスイッチ付です。
 ヘッド・テールライト・トレインマークは、電球色LEDによる点灯式です。
 トレインマークは、カラープリズムの採用により白色に近い色で点灯いたします。
 フライホイール付動力・新集電システム・黒色車輪を採用いたします。
 M-13モーターを採用いたします。
 先頭車運転台側は、胴受が小型のTNカプラー(SP)を標準装備いたします。
 各連結面側は、配管付きTNカプラー(SP)を標準装備いたします。

【キハ65形エーデル丹後】について
 キハ65エーデル丹後を新規製作で再現いたします。
 印刷済みトレインマーク「エーデル丹後」を装着済みです。
 車番は、印刷済みです。
 ヘッド・テールライト・トレインマークは、常点灯基板を装備し、ON-OFFスイッチ付です。
 ヘッドライトは電球色・テールライトは赤色で点灯式です。
 トレインマークは、カラープリズムの採用により白色に近い色で点灯いたします。
 新集電システム・黒色車輪を採用いたします。
 TNカプラー(SP)を標準装備いたします。

<特記事項>
 キハ65形エーデル丹後にはモーターを搭載しておりません。

<別売りオプション>
室内灯:<0733>LC白色

 是非、「スーパー雷鳥」や、「トワイライトエクスプレス」などの初期のJR西日本の特急列車や221系・117系など、大阪駅に顔を出す様々な列車の一員としていかがでしょうか?

 225系0番台の最新仕様が登場いたします!

98868 225系0番台 転落防止幌付 8両編成8両セット
98869 225系0番台 転落防止幌付 4両編成 4両セット
JC7256 密連形TNカプラー(SP・グレー・電連1段付)

 225系は、JR西日本において113系などの老朽化に伴い、置き換え用として2010年12月に登場しました。
 225系は既存の321系の設計思想を受け継ぎ、0.5Mシステムというすべての車両に動力台車が装備され、車種構成はクモハとモハのみとなっています。
 車両の安全性の向上にも力が注がれ、前面衝突対策として、衝撃を吸収するクラッシャブルゾーンを設けたり、車内の手すり形状やつり革の増設など、より乗客の安全に配慮した車両となっています。
 車内には321系で初めて採用された「WESTビジョン」と呼ばれる液晶モニターを引き続き採用し、停車駅や各種運行情報などを提供しています。

 0番台は、東海道・山陽線系統で網干総合車両所所属の8両編成(I編成)が、2010年11月のダイヤ改正から活躍を始め、以降、4両編成(U編成)も順次加わり223系との併結も含めて活躍しています。

 5000番台は、113系阪和色の置き換えと関空・紀州路快速増発用に登場しました。
 従来からの223系0番台・2500番台編成と併結した8両編成などでも活躍しております。また5000番台は、223系0番台以降の関空快速用車両と同様に室内シートが2+1配置となっています。

6000番台は、2012年3月ダイヤ改正より、福知山線(JR宝塚線)での運用開始に伴って0番台車の内4両編成の一部と6両編成が網干総合車両所から宮原総合運転所に転属し、同所の223系6000番台MA編成と同様の改造が施されて改番されたグループです。225系6000番台の転入により福知山線より113系・221系が撤退しました。
 223系6000番台と同様に識別のため、前面貫通扉と側面の乗務員扉にオレンジの細線2本が引かれているのが特徴です。

 2016年に増備された2次車は、100/5100番台と番台区分が別れ、、521系3次車と同様に前面デザインをなだらかな曲線を描くものに変更しイメージを一新しました。関西地区の車両ではお馴染みになった前面の転落防止幌を備え、行先表示等にはフルカラーLEDが採用されました。
 100番台は、4両編成と8両編成が登場しました。
 5100番台は、4両編成と6両編成が登場しました。6両編成の先頭車は転落防止幌がない姿となっています。

 2020年に、大和路線・奈良線向け201系置き換え用として3次車として、100番台追加製造が行われました。2年振りの増備のため、323系や271系の仕様が一部採用されています。
 4・6・8両編成が製造されました。

 2023年3月のダイヤ改正で有料座席サービス「Aシート」を連結した新快速が増発されることとなり、同列車用のクモハ224 700番台を含む4両編成が2編成製造されました。編成番号は、「K編成」となっています。
 Aシート用700番台車は、2扉の車体に青色の帯をまとい、車内はリクライニングシートを備えるなど従来の225系100番台からは大きく変化しました。

 網干総合車両所本所に配置されている0番台は、主に新快速や快速などで最長12両での運用がされており、225系0番代同士の他に223系や225系100番代との併結運転もおこなわれています。
 2015年からは先頭車運転台側への転落防止幌の増設が実施されています。

◆ここがポイント
POINT:1
先頭車の運転台側に転落防止幌が追加された姿を再現

POINT:2
前面の運行番号表示器が無くなった姿を再現

POINT:3
先頭車運転台側は胴受けの小さいTNカプラー(SP)を採用

◆製品化特徴
 225系0番台の先頭車運転台側に転落防止幌が追加された姿を再現いたします。
 先頭車前面の転落防止幌を新規製作で再現いたします。先頭用と併結用の2種を付属いたします。
 先頭車前面の運行番号表示器が無くなった姿を再現いたします。
 先頭車同士の連結時用として進行方向に関わらず点灯するヘッドライト点灯機構を装備いたします。
 先頭車運転台側は胴受けの小さいTNカプラー(SP)を採用いたします。
 JRマーク・靴摺りの黄色は、印刷済みです。
 車番は、選択式で転写シートが付属いたします。
 8両編成セットと4両編成セットを組み合わせて12両編成が再現可能です。
 ヘッド・テールライト・前面表示部は、常点灯基板を装備し、ON-OFFスイッチ付です。
 ヘッド・テールライト・前面表示部は、白色LEDによる点灯式です。
 前面表示は、印刷済みパーツ「新快速」を装着済みで、交換用パーツが付属いたします。
 フライホイール付動力・新集電システム・銀色車輪を採用いたします。
 M-13モーターを採用いたします。

<別売りオプション>
室内灯:<0733>LC白色
TNカプラー:<0337>密連形

<特記事項>
 下記商品は、生産中止となります。
92420 225系0番台 基本A3両セット
92421 225系0番台 基本B4両セット
92422 225系0番台 増結5両セット
98606 225系6000番台 6両セット
98607 225系6000番台 4両セット

 是非、225系0番台のみならず、223系1000/2000番台や225系700番台Aシートなど、との併結で最新のアーバンネットワークの主役をこの機会にいかがでしょうか?

 現在も山陰本線で奮闘するキハ47の最新仕様が登場いたします!

98141 キハ47 0番台 JR西日本更新車 首都圏色 後藤総合車両所 2両セット
7427 キハ47 0番台 JR西日本更新車 首都圏色 後藤総合車両所 T

 キハ40系列は、初期の一般型気動車であるキハ17系列の置き換えのため、1977年から1982年までの間に各型式合わせて888両が製造されました。製造された一般型気動車です。投入線区の事情に合わせるため、両運転台・片開き扉のキハ40/片運転台・両開き扉のキハ47/片運転台・片開き扉のキハ48が開発され、更にトイレの有無や暖地向け/寒地向け/酷寒地向けなどが区分番台として登場しました。
 登場後、全国各地に配置されJR化後も多数が活躍しています。

 JR化後は各地で塗装変更や内装の変更・冷房化や機関換装など線区や会社の事情により様々な改造が施され、なかには特急運用用の装備を施された車両まで登場しました。

 キハ47は、キハ40系の中でも片運転台・両開き客用扉が特徴の車両です。
 キハ40/48に比べ客用ドアが車体中心に寄り、両開きとなっているのは、大都市近郊区間向けのラッシュ対応のための設計となっていて、。370両が製造されました
 車内は、セミクロスシート配置で、トイレ無しは+1000番台となっています。
 キハ47 0/1000番代は、主に西日本地域向けの暖地対応車として登場した車両で、2段上昇式の客窓を装備してます。
 台車はコイルバネ式のDT22で、0/1000番台合わせて321両が製造され、キハ40系グループの最大勢力を誇っています。
 キハ47 500/1500番代は、新潟地区向けに登場した寒地対応仕様の車両で、外観上では空気ばね台車であるDT44形またはDT44A形台車を装備している点や車体側面部のルーバーの形状などにおいて0/1000番代との間に違いがありました。
 合計43両が製造されました。
 500/1500番代は、全車新潟地区に配置されましたが、1985年に越後線・弥彦線の電化が進み、余剰となったことから一部の車両は関西・四国・九州地区へと転属し新潟地区と合わせて活躍しました。

 JR西日本所有の車両は、機関換装や車両更新工事が行われ、外観が大幅に変化しました。
 現在、後藤総合車両所運用検修センター、および鳥取支所に所属する車両は山陰本線浜坂~西出雲・因美線 智頭~鳥取・境線全線にて活躍しており、また2020年3月までは若桜鉄道若桜駅まで乗り入れをして活躍をしていました。
 2016年より米子支社(現:山陰支社)のエリアでは、ラインカラーと路線記号の導入が行われ、それに伴いキハ40系の方向幕のデザインが変更されました。

◆ここがポイント
POINT:1
前面にジャンパ栓受の追加された近年の姿を再現

POINT:2
ラインカラーと路線記号が記載された前面表示部パーツが付属

◆製品化特徴

<共通>
 ハイグレード(HG)仕様です。
 JR西日本のキハ47形のうち、後藤総合車両所運用研修センター、鳥取支所に配置され山陰本線を中心に活躍する車両を再現いたします。
 前面にジャンパ栓受けの追加された近年の姿を再現いたします。
 タイフォンは、「シャッター形・スリット形」各大小の4種類からの選択式です。
 ヘッド・テールライト・前面表示部は、常点灯基板を装備し、ON-OFFスイッチ付です。
 ヘッド・テールライト・前面表示部は、白色LEDによる点灯式です。
 ヘッドライトは、カラープリズムの採用により電球色に近い色で点灯いたします。
 シートは、茶色で再現いたします。
 靴摺り・ドアレール・ドアボタンは、印刷済みです。
 車番は、選択式で転写シート対応です(セットに付属)。
 フライホイール付動力・新集電システム・銀色車輪を採用いたします。
 M-13モーターを採用いたします。
 TNカプラー(SP)を標準装備いたします。

<2両セットについて
 ジャンパホースは、別パーツにより立体的に再現可能です。
 前面表示部は、交換式で印刷済みパーツ「A鳥取」を装着済みです。交換用前面表示パーツ「A米子・A浜坂・D米子・D出雲市」が付属いたします。

<トレーラー単品>について
 前面表示部は、交換式で印刷済みパーツ「A鳥取」を装着済みです。交換用前面表示パーツ「B鳥取・B智頭・C米子・C境港」が付属いたします。

<別売りオプション>
室内灯:<0733>LC白色

<特記事項>
 92188 キハ47 0番台 JR西日本更新車 首都圏色 2両セットは、生産中止となります。

 是非、キハ187系・キハ189系・381系・285系・HOT7000系などの様々な特急型や、115系・キハ126などのたの普通列車とともにいかがでしょうか?

 伊豆観光を支えた185系「踊り子」の晩年の姿が登場いたします!

98566 185系0番台 踊り子 強化型スカート 基本A5両セット
98567 185系0番台 踊り子 強化型スカート 基本B5両セット
98568 185系0番台 踊り子 強化型スカート 増結5両セット
98569 185系200番台 踊り子 強化型スカート 7両セット
0865 トレインマーク 185系用・A
0866 トレインマーク 185系用・B
JC7261 密連形TNカプラー(SP・黒)

 185系は1981年に運用を開始した直流特急形電車です。従来の国鉄特急車両とは大きく考え方を変えた車両で、ラッシュ時の使用を考慮に入れた1両2ヶ所の大きな乗降客扉や、転換クロスシートの採用など汎用性の高い仕様と共に、国鉄らしからぬ塗装が話題となりました。

 185系は、同時期に製造された新快速用117系とは、屋根上機器や走行装置などに共通点が見られます。

 0番台は、東海道本線・伊東線の伊豆方面行き急行電車の153系を特急電車に格上げするために、1981年に登場し、田町電車区に配置されました。
 200番台は、東北・高崎・上越線系統用の165系使用の急行列車を特急格上げさせるために登場しました。
 0番代と比較して耐寒耐雪構造が強化され、信越本線横川~軽井沢通過対応となり、EF63との併結関連装備も追設され、新前橋電車区に配置されました。

 車体色は、0番台が、クリーム4号に赤2号の帯の国鉄特急色ではなく、クリーム10号に緑14号の帯で帯を斜めに配置するデザインで登場しました。
 200番台が、東北・上越新幹線と調和を図るためクリーム10号をベースに窓下に緑14号の帯を配したデザインとなりました。
 0番台が、基本10両編成8本と付属5両編成7本、200番台が7両編成16本の227両が製造されました。

 1982年6月23日に東北新幹線大宮~盛岡間の先行開業に合わせて、上野~大宮間の「新幹線リレー号」として運行を開始しました。
 「新幹線リレー号」は、原則として大宮からの東北・上越新幹線の有効な新幹線特急券を所持している乗客のみが乗車可能で、営業上は新幹線の延長扱いで上野~大宮間無停車列車でした。

 踊り子に使用されている編成は、0番台10両編成がA編成・0番台付属5両編成がC編成・200番台7両編成がB編成と呼ばれています。

 1999年頃から田町電車区所属の車両はリニューアル工事が行われ、車体の塗装もホワイトをベースに湘南色のグリーンとオレンジをブロックパターンで配した新塗装に変更されました。
 2010年頃からはスカートが強化型に変更されました。
 2011年からは再度登場時のクリーム10号に緑14号の斜めストライプの帯をまとった塗装へと変更されました。
 特急「踊り子」のほか通勤特急「おはようとちぎ」「ホームタウンとちぎ」座席定員制列車「湘南ライナー」「おはようライナー」など汎用性を生かして様々な列車に運用されました。
 2020年3月改正からは、「踊り子」にE257系2000/2500番台が活躍を始め、2021年に置き換えが完了しました。「踊り子」運用終了に伴い、185系の定期運用が終了し、廃車が進んでいます。
 また、2024年現在は、6両編成2本が団体・臨時列車において活躍をしています。

 特急「踊り子」は、1981年に東京~伊豆急下田・修善寺間東海道本線・伊東線・伊豆急行線・伊豆箱根鉄道駿豆線経由で運転を開始した特急列車です。
 それまで運転されていた、特急「あまぎ」183系1000番台と、急行「伊豆」153系を統合して登場しました。運転開始時よりエル特急指定を受けています。
 運転開始時は、田町電車区所属183系1000番台・185系0番台が使用されました。
 1982年からは、東京~伊東間臨時「踊り子」に客車列車の充当が開始されました。基本的には品川客車区所属14系座席車と東京機関区所属EF58が担当しました。
 1983年には、臨時客車列車は東京~伊豆急下田間に運転区間が拡大するとともに品川客車区所属のスロ81による「お座敷踊り子」が運転を開始しました。この「お座敷踊り子」は、旧型客車による最後の特急運用となりました。
 1984年には、品川客車区所属14系700番台欧風客車「サロンエクスプレス東京」による「サロンエクスプレス踊り子」の運転も開始されました。臨時客車列車の牽引機に東京機関区EF65 1000番台も加わりました。
 1985年には、使用形式が185系に統一されました。
 1988年には、伊豆急2100系による「リゾート踊り子」の運転が開始されました。14系座席車の臨時列車の運転が終了しました。
 1989年に、14系700番台「サロンエクスプレス東京」使用の臨時列車運転が終了しました。
 1990年には251系が登場し、「スーパービュー踊り子」として運転を開始しました。
 2002年には、エル特急指定が解除されました。
 2012年に、臨時「マリンエクスプレス踊り子」がE259系により運転を開始しました。
 2020年に、251系「スーパービュー踊り子」・E259系「マリンエクスプレス踊り子」の運転が終了しました。
 E261系「サフィール踊り子」の運転を開始しました。
 E257系2000/2500番台が185系に変わり、「踊り子」運用に充当開始されました。
 2021年に、185系による定期「踊り子」運用が終了しました。

◆ここがポイント
POINT:1
前面は胴受が小型のTNカプラーを採用

POINT:2
靴摺り、ドアレールは印刷済み

POINT:3
配管付きTNカプラーを採用

◆製品化特徴
ハイグレード(HG)仕様です。
 車番は、選択式で転写シート対応です(増結セットは基本セット付属を使用)。
 JRマーク・グリーンカーマーク・靴摺り・ドアレールは、印刷済みです。
 トイレタンクは、取付済みです。
 トレインマークは、印刷済みで「踊り子」を装着済みです。「湘南ライナー」「回送」が付属いたします。
 ヘッド・テールライト・トレインマークは、常点灯基板を装備し、ON-OFFスイッチ付です。
 ヘッド・テールライト・トレインマークは、白色LEDによる点灯式です。
 ヘッドライトは、カラープリズムの採用により電球色に近い色で点灯いたします。
 フライホイール付動力・新集電システム・黒色車輪を採用いたします。
 M-13モーターを採用いたします。
 先頭車運転台側は、胴受の小さいTNカプラー(SP)を採用いたします。
 各連結面間には配管付きTNカプラー(SP)を標準装備いたします。

<別売りオプション>
室内灯:<0733>LC白色

<特記事項>
 下記商品は、生産中止となります。
98303 185系0番台 踊り子 強化型スカート 基本A5両セット
98304 185系0番台 踊り子 強化型スカート 基本B5両セット
98305 185系0番台 踊り子 強化型スカート 増結5両セット
98306 185系200番台 踊り子 強化型スカート 7両セット

 是非、E231系やE233系などの東海道本線各駅停車や貨物列車などの東海道本線東京口の様々な車両とともにいかがでしょうか?

 H5系も荷物置き場が増設された現在の姿が登場いたします!

98570 H5系 北海道・東北新幹線 基本4両セット
98571 H5系 北海道・東北新幹線 増結6両セット

 H5系は、2014年に登場した北海道・東北新幹線向け車両です。
 2016年の北海道新幹線新青森ー新函館北斗間開業に合わせて運転を開始したJR北海道所有の両です。
 JR東日本所有のE5系新幹線をベースに内外装の一部が変更されており、外観では北海道をモチーフとしたシンボルマークや彩香パープルの側面帯が特徴となっています。
 編成番号は、「H」で、10両編成4本40両が製造され、函館新幹線総合車両所に配置されています。しかしながら、H2編成が2022年3月の福島沖地震で被災し、廃車となっています。
 営業最高速度は、E5系と同様320km/hです。
 同型車のE5系は、2012年鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞しています。

 主に「はやぶさ」において活躍しており、東京ー盛岡間ではE5系と同様にE6系こまちとの併結運転が行われています。
 近年では手荷物の大型化を考慮し車内に手荷物置き場が増設されたため、一部の窓が塞がれています。

◆ここがポイント
POINT:1
E5系同様に荷物置き場の窓が塞がった姿を再現

POINT:2
屋根上のすべり止めにグレーの印刷が追加

◆製品化特徴
 1~9号車に増設された荷物置き場にあわせて、1~8号車の一部の窓が塞がれた姿を再現いたします。
 屋根上滑り止めをグレーの印刷で再現いたします。
 可動幌を装備いたします。
 可動式パンタグラフを装備いたします。
 フック・U字型通電カプラーを採用いたします。
 E6系などと連結する側のH514形の運転台側はTNカプラーを装備いたします。
 シンボルマーク・グランクラスマーク・号車標記は、印刷済みです。
 車番は、選択式で転写シートが付属いたします。
 ヘッド・テールライトは常点灯基板を装備いたします。
 ヘッドライトは白色LED・テールライトは赤色LEDによる点灯式です。
 H514形は、ヘッド・テールライトON-OFFスイッチ付です。
 フライホイール付動力・新集電システム・銀色車輪を採用いたします。
 M-13モーターを採用いたします。

<別売りオプション>
室内灯:<0734>LC電球色
動力ユニット:<7861>

<特記事項>
 下記商品は、生産中止となります。
92566 H5系 北海道新幹線 基本3両セット
92567 H5系 北海道新幹線 増結A3両セット
92568 H5系 北海道新幹線 増結B4両セット

 是非、E5系やE2系などの東北新幹線系統や、E7系・W7系などの上越・北陸新幹線系統の列車とともにいかがでしょうか?

 ローカル線の利用促進を目指して開発されたレールバスの北海道仕様が登場いたします!

98142 キハ03形 レールバス 2両セット

 キハ10000形は、西ドイツで活躍していたローカル線用の「シーネンオムニブス」
の影響を受けまして、1954年に登場しました。本格的寒冷地仕様車はキハ10200形となりました。
 車体は、普通鋼製セミモノコック構造10m級で、板厚を薄くし軽量化に努めました。
 客用扉はバス用折り戸を採用し、側窓はバス窓タイプとなっています。
 機関は、日野ジーゼル工業製バス用エンジンを採用し、変速機もバス用マニュアルトランスミッションを採用しています。このため、分類上は機械式変速装置となり、コスト低減のため総括制御は非対応となっています。連結器は、軽量化のため、自動連結器と互換性のある簡易連結器を採用していますが、強度低下を偲んで更なる軽量化を図っています。
 足回りは、2軸車で、2段リンク式板バネ軸箱支持方式を採用し、板バネは旅客車用と言う事で柔らかめの設定が施されています。
 客用扉は、キハ10000形の1・2次車が片側2カ所で、3次車は、車体中央に1カ所となりました。キハ10200形は、キハ10000形3次車と同様に片側1カ所となっています。
 座席は、ベンチのような簡易な物でトイレ設備も省略されています。
 キハ10000形・キハ10200形合わせまして、総計49両が製造されました。
 1957年に型式称号変更が行われ、キハ10000形は、キハ01形・キハ02形に、キハ10200形は、キハ03形に改番されました。

 キハ03形は、キハ02形(旧形式キハ10000形 3次車)の耐寒耐雪構造強化型として、1956年に20両が登場しました。
 耐寒耐雪装備のため、スノープロウやホイッスルカバーの装備が特徴です

 キハ01・キハ02・キハ03は、機械式で総括制御が行えなかったことから基本的には単行で使用されましたが、ラッシュ時の混雑対策として運転士2人乗務による連結運転やキハ22等の液体式ディーゼルカーへの併結による運行も行われました。
 キハ03形は、深名線や根北線などの当時でも乗客の少なかった路線で使用されましたがラッシュなどの多客に対応できなかったことや、2軸射のための乗り心地や簡易な座席による接客設備の低さにより旅客からの評判が悪く、バスの構造で製造されたことによる老朽化で1966年までに引退し、廃型式となりました。

 C55のけん引する客車列車は札幌・函館へ直通するのでしょう
本線から枝分かれする支線では、キハ03が地域の脚として活躍する…
 まだまだ鉄道が交通の主役だった昭和30~40年代の北海道に思いを馳せて

◆製品化特徴
 スノープロウ・ホイッスルカバーを備えたキハ03形を再現いたします。
 車番は、印刷済みです「キハ03-7・8」。
 ヘッドライト・テールライトは、常点灯基板を装備いたします。
 ヘッドライトは電球色LED・テールライトは赤色LEDによる点灯式です。
 車番・標記類は、印刷済みです。
 黒色車輪を採用いたします。
 TNカプラーを装備いたします。
 M-13モーターを採用いたします。
 スーパーミニカーブレールを走行可能です(単行のみ)。


◇ ご注意 ◇
 ミニカーブレールにつきましては単行のみの対応となります。
 補助ウエイトは搭載済みとなります。
 本製品は、構造上ポイントレールやクロスレールで走行不良が発生する場合があります。

 是非、本線で活躍する各種列車の脇で支線区の運用を支えたキハ03をこの機会にいかがでしょうか?

 コキ106にオーシャンネットワークエクスプレス40ft海上コンテナを積載した仕様が登場いたします!

8751 コキ106 前期型 新塗装 ONEコンテナ付

 現在の貨物列車の主流であるコンテナ貨車のうち、主力はコキ100系と呼ばれるグループです。
 コキ100系列は、分割民営化の1987年に試作車が登場し、1988年には量産車が登場する事になり、JR貨物の新たな戦力となり、現在も改良が続けられコキ107として製造が継続しています。

 コキ106は、1997年より製造されたコンテナ貨車で海上コンテナの搭載も可能な構造となりました。総重量の大きい海上コンテナ搭載に対応するためコキ105形以前のコンテナ車から台枠構造や台車が変更されました
 合計、1,162両が製造されました。
 外観は当初は、コンテナブルーでしたが製造途中から灰色へ変更となり、コンテナブルー塗装車も灰色に変更となっています。
 601番以降は手ブレーキ緊解表示装置が追加されました。
 2007年以降、検査で再塗装された際に台枠側面にあった「JRF」マークがなくなっています。さらに2022年からは突放禁止表示も撤去されるようになりました。

 主に幹線の高速貨物で使用され、列車の重量が1,300t(26両編成)の時は時速100km/h、1,200t(24両編成)以下の時は時速110km/hの最高速度で運転されています。東海道・山陽本線、東北本線~北海道、日本海縦貫線で広く活躍し、海上コンテナやタンクコンテナの積載も可能なため、バラエティ溢れる形態のコンテナを搭載して走行する姿が見られます。

 オーシャンネットワークエクスプレスは、国内海運3社(日本郵船・商船三井・川崎汽船)の定期コンテナ船事業を統合して設立され、所有コンテナがマゼンダに塗装されているのが特徴です。

 海上コンテナは、ISO国際規格によって各部の寸法が定められたコンテナで国内では主に全長20フィートのものと40フィート、高さ8フィート6インチと9フィート6インチのものが多く使用されています。
 高さ9フィート6インチのコンテナは背高コンテナとも呼ばれ、鉄道輸送においては走行可能な線区が限定されることから現在は主に、東京貨物ターミナル駅~盛岡貨物ターミナル間で使用されています。

◆ここがポイント
POINT
コンテナは高さ9フィート6インチの背高タイプを再現
背高コンテナを示すコンテナ上部のゼブラ模様を再現

◆製品化特徴
 コンテナは、40フィート海上コンテナを1個搭載いたします。
 マゼンダをベースに「ONE」のロゴが入った海上コンテナを再現いたします。
 コキ106は、前期型を再現いたします。
 コキ106の車番は、印刷済みです。
 コキ106は、側面のJRFロゴ・突放禁止標記がなくなった姿を再現いたします。
 搭載コンテナは、ロゴ・標記類を印刷済みです。
 手すり・ブレーキハンドルは、取付済みです。
 銀色車輪を採用いたします。

<別売りオプション>
TNカプラー:<0393>Sカプラー・グレー

 是非、実際の海上コンテナ搭載列車では40フィート海上コンテナと共に12フィートコンテナ1個が搭載されるケースがあります。このような姿を再現するのもいかがでしょうか?

 下記商品が再生産となります。

92862 コキ100・101 12両セット コンテナなし
98071 コキ102・103 新塗装 コンテナなし 4両セット
8719 ワム90000 急行便

再生産のため仕様変更などはございません。

   スタッフ一同皆様のご来店をお待ちいたしております!!!
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