鉄道模型のワイズ模型店ブログ

GREENMAX 2019年8月以降 新製品 のご案内!

 今回は、GREENMAX 2019年8月以降 新製品 阪神9300系 “たいせつ”がギュッと。マーク付・E653系1000番代 いなほ ハマナス色・1+2列グリーン車シート・京急新1000形1800番台 1809編成・115系1000番台 30N体質改善車 岡山A編成 中国地域色・阪神9000系 通常塗装 “たいせつ”がギュッと。マーク付/ラッピング・近鉄12410系・名鉄6500系8次車/6800系6次車・名鉄2200系3次車 前面窓透過タイプのご案内でございます!

 大型連休も終わりましたが、お疲れなどはございませんでしょうか?

 ご予約商品の商品情報を更新いたしました!

 今回は、GREENMAX 2019年9月以降 新製品・再生産品 のご案内でございます!

30292 阪神9300系 “たいせつ”がギュッと。マーク付き 6両セット
30831 E653系1000番代 いなほ ハマナス色・1+2列グリーン車シート 7両セット
30838 京急新1000形1800番台 1809編成 SRアンテナ2基搭載 基本4両セット
30839 京急新1000形1800番台 1809編成 SRアンテナ2基搭載 増結4両セット
30844 115系1000番台 30N体質改善車 岡山A編成 中国地域色 4両セット M
30845 115系1000番台 30N体質改善車 岡山A編成 中国地域色 4両セット T
30842 阪神9000系 通常塗装 “たいせつ”がギュッと。マーク付き 6両セット
50629 阪神9000系 “たいせつ”がギュッと。ラッピング 6両セット
30849 近鉄12410系 12411編成 新塗装 4両セット M
30850 近鉄12410系 12412編成 新塗装 4両セット T
30288 名鉄6500系8次車 基本4両セット
30289 名鉄6500系8次車 増結4両セット
30290 名鉄6800系6次車 基本2両セット
30291 名鉄6800系6次車 増結2両セット
30843 名鉄2200系3次車 前面窓透過タイプ 車番選択式 6両セット

 阪神9000/9300系に“たいせつ”がギュッと。マーク付が登場いたします!

30292 阪神9300系 “たいせつ”がギュッと。マーク付き 6両セット
30842 阪神9000系 通常塗装 “たいせつ”がギュッと。マーク付き 6両セット
50629 阪神9000系 “たいせつ”がギュッと。ラッピング 6両セット

 阪神9000系は、1996年に登場した急行形車両で5201形試作車通称「ジェットシルバー」以来のステンレス車体として6両編成5本の30両が製造されました。
 阪神淡路大震災の被災廃車補充分として登場しましたが、武庫川車両は5500系などの製造で手一杯だったため川崎重工で製造されました。
 急行型である「赤胴車」の一員として、特急から準急まで幅広く用いられ直通特急にも充当されました。
 2009年3月20日からの阪神・近鉄相互乗り入れ運転開始により、1000系とともに阪神なんば線や近鉄線内で10両編成での運転を実施することから、1000系との連結対応となっています。このため大阪方先頭車に貫通幌を取り付ける工事や近鉄ATS設置など1000系に合わせた改造や車体デザインの変更などが施工されました。

 阪神9300系は、直通特急運転開始後、クロスシート装備の山陽電鉄5000系と、ロングシート車しかない阪神車のサービス格差改善のためおよび、直通特急増発や、老朽車置き換えのため、2001年から6両編成3本が登場しました。阪神としましては久しぶりのクロスシート装備車となりました。
 9000系に続くVVVFインバータ制御車である点、座席がセミクロスシートになっている点、従来の急行系車両とは大幅に異なるカラーリングであるシルキーベージュとプレストオレンジのツートンカラーが特徴です。また、本形式はバンドン式密着連結器を装着した最後の新造車両でしたが、2009年3月の近鉄奈良線への相互乗り入れ開始に合わせて各形式の連結器の交換が実施され、本形式は2007年までに廻り子式密着連結器に交換されています。
 9300系の登場以降、クロスシート車は8000系リニューアル車も含めまして勢力を広げました。
 2013年以降にはパンタグラフをシングルアーム化した編成が登場しました。

 9000系は、車体に「”たいせつ”がギュッと」ラッピングが施されていた9201編成と、通常塗装編成を製品化いたします。
 新規ライトユニットにより前面方向幕を点灯化いたします。
 車両番号・社紋・「”たいせつ”がギュッと。」マークは、印刷済みです。
 種別・行先表示(前面・側面)・優先席・弱冷房車・携帯電話は、付属ステッカー(新規製作)による選択式です。
 列車無線アンテナ・ヒューズボックスは、ユーザー取付けで、避雷器は一体彫刻表現となります。
 フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載により安定した走行が可能です。

 ”たいせつ”がギュッと。ラッピング)6両編成セットは、車体に施された「”たいせつ”がギュッと。」ラッピングを忠実に再現します。
 ヘッドライト(電球色)・テールライト(赤色)・標識種別通過灯(黄色)が点灯します。

 通常塗装・”たいせつ”がギュッと。マーク付き)6両編成セットは、通常形態のオレンジ色ラインを印刷にて再現します。
 ヘッドライト(白色)・テールライト(赤色)・標識種別通過灯(黄色)が点灯します。
 パンタグラフはPT71Dを搭載します。

 9300系セットは、車体前面に「”たいせつ”がギュッと」マークが貼られた最近の姿を製品化します。
 ヘッドライトを白色に、動力装置をフライホイール付きコアレスモーター動力ユニットに変更します!
 車両番号・社紋・「”たいせつ”がギュッと。」マークは、印刷済みです。
 種別・行先表示(前面・側面)・優先席・弱冷車は、付属ステッカー(新規製作)による選択式です。
 走行中は、ヘッドライト(白色)・テールライト(赤色)が点灯します。
 列車無線アンテナ・ヒューズボックス・避雷器は、ユーザー取付けとなります。
 先頭車にはロングシート(オレンジ色)を、中間車にはクロスシート(オレンジ色)を実車に沿って装着します。
 PT71Dパンタグラフを搭載します。

 別売対応品
TOMIX 室内照明ユニットLC(白色/電球色)狭幅(No.0733/0734)

 是非、阪神の各形式のみならず、乗り入れ車の山陽・近鉄車と共にいかがでしょうか?

 E653系にハマナス色に変わったU107編成が登場いたします!

30831 E653系1000番代 いなほ ハマナス色・1+2列グリーン車シート 7両セット

E653系は、1997年に485系の置き換え用として登場しました。7両編成と4両編成が登場し、編成ごとに5種類の異なった車体色が採用されたのが特徴です。基本7両編成は「赤」「青」「黄」「緑」の合計4色が、付属編成となる4両編成には朱色が車体腰部に塗装され、窓周りにはグレーメタリック、前頭部・屋根肩・妻面などにはホワイトが塗装されていました。
 停車駅の多い「ひたち」運用に充当し、収容力を確保するために全車普通車で登場しています。
 1998年には、グッドデザイン賞を受賞しています。
 登場時は「フレッシュひたち」として、旅客需要にあわせる形で7両、11両、14両の各編成を組成し、上野~いわき間で活躍しましたが、E657系の登場により常磐線運用からは2013年3月ダイヤ改正を持って撤退しました。

 1000番台は、羽越本線の特急「いなほ」への転用のために、常磐線で運用していたE653系基本7両編成を降雪地区を運行するために必要な装備にリニューアル、グレードアップさせて誕生した車両です。
 車体色は日本海に沈む夕日に輝く波とあかね空を表したデザインに一新、1号車がグリーン車に改造して新たに設け、1+2列の3列シートは広いシートピッチと前後腰掛間の仕切りによるプライベート感を重視しくつろぎの空間を演出しています。
 2013年9月以降、7両編成の1000番台は、「いなほ」に充当され、485系から活躍の場を譲られています。
この度定期検査を終え出場したU107編成が、新たにハマナス色に塗色変更されました。ハマナスは沿線の海岸に自生する植物で、その花色が日本海に沈む夕日の海面の写りこむ色彩にも通じ、沿線風景を象徴する色を纏って登場しました。

 1100番台は、新潟~上越妙高・新井間の特急「しらゆき」への転用のため、2015年に常磐線で運用していたE653系付属4両編成を降雪地区を運行するために必要な装備にリニューアル、グレードアップさせて誕生した車両です。
外観はアイボリー系のホワイトをベースに日本海の海と空の青、夕日を表した朱色を配したデザインに一新されました。

 フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットにより、安定した走行が可能です。
 車両番号・JRマークは、印刷済みです。
 サハE653の車掌室窓の雨樋は印刷表現です。
 ATS表記・車椅子マーク・号車表示。禁煙マーク・グリーン車マークは、印刷済みです。
 走行中は、ヘッドライト(白色)・テールライト(赤色)・ヘッドマーク(いなほ:白色)が点灯します。
 列車無線アンテナ・避雷器は、ユーザー取付けで、交流機器・ベンチレータ・ホイッスルは、取付済みです。

 別売対応品
TOMIX 室内照明ユニットLC(白色/電球色)狭幅(No.0733/0734)
GREENMAX 交流機器パーツ(緑色・2両分)(No.8077)

 是非、奥羽本線方面の各種電気動車や貨物列車と共にいかがでしょうか?

 京急新1000形1800番台に新バリエーションが登場いたします!

30838 京急新1000形1800番台 1809編成 SRアンテナ2基搭載 基本4両セット
30839 京急新1000形1800番台 1809編成 SRアンテナ2基搭載 増結4両セット

 京急新1000形は、1000形、700形の置き換え用として、2002年から増備が続く京急の主力車両で、18m3扉アルミ車体にドイツ製インバータ制御装置を搭載した独特の作動音が特徴です。
 2100形の車体や主要機器をベースとして設計され、快適性の向上、環境への配慮、省エネルギー化、保守の低減などを目指した車両です。
現在でも増備が進んでおり、京急最大両数のグループになっています。
 2007年からの増備車は車体がステンレス製に、制御機器が日本製に変更され、車体カラーデザインは赤・白のフィルムの帯を貼り付けて従来の赤い電車のイメージを継承してきました。

 2016年に製造された15次・16次車のうち4両編成3本は1800番台とされ、前面の貫通扉が中央に設置されているのが特徴です。車体のカラーデザインが1次車に準じた窓周りが白色の配色になりました。
4両編成単独での運用に加え、優等列車の増結用として、また、4両編成2本を併結した8両編成での都営地下鉄浅草線・京成線への直通運転も行なわれています。

 2016年に登場した16次車は、車体カラーデザインが1800番台と同様赤・白の全面カッティングシートラッピングとなり、車端部の片側に補助イス付きの4人掛けボックスシートを、乗降扉上部に4言語(日・英・中・韓)対応の情報提供装置(LCD)を設置しています。
 2018年に増備された17次車から、関東大手私鉄では初となるステンレス車体への全面塗装により、赤・白の京急伝統カラーを身にまとい、車内情報提供装置も4言語に路線記号のピクトグラム表示を加え、外国人利用客への利便性向上が図られています。

 1800番台1809編成4両編成セットを製品化いたします。
 1809編成の特徴であるSRアンテナが2基搭載された屋根を再現します。
 ヘッド/テールライト・種別通過灯に加え、前面方向幕も点灯化となります。

 車両番号・KEIKYUマークは、印刷済みです。
 種別・行先表示(前面・側面)・運行番号・優先席・弱冷房車・車椅子マーク・ベビーカーマークは、付属ステッカーによる選択式です。
 ヘッドライト(電球色)・テールライト(赤色)・標識種別通過灯(電球色)・前面方向幕(白色)が点灯します(消灯スイッチ付き)。
 誘導無線アンテナ(IR)・空間波無線アンテナ(SR)・ヒューズボックスは、ユーザー取付けで、避雷器は一体彫刻表現となります。
 床下機器は専用品を使用します。

 別売対応品
TOMIX 室内照明ユニットLC(白色/電球色)狭幅(No.0733/0734)
TOMIX TNカプラー(密連型【電連付】・グレー)(No.JC-25)※先頭部のみ対応

 是非、様々なバリエーションのある新1000系をお好みの運用でいかがでしょうか?

 115系JR西日本30N更新車岡山口の編成が登場いたします!

30844 115系1000番台 30N体質改善車 岡山A編成 中国地域色 4両セット M
30845 115系1000番台 30N体質改善車 岡山A編成 中国地域色 4両セット T

  115系は、国鉄の111系を基に出力アップと寒冷地・勾配区間用に開発された近郊
形電車です。1963年に登場し、その後20年近くに亘って時代の変化に対応しながら製
造が続けられた名車です。

 1000番台は、1977年から製造された、シートピッチの拡大とともに、さらに耐寒耐
雪性能を向上させた、115系の集大成といってもよいグループです。
 上越線、信越線、篠ノ井線など寒冷地の旧形電車を置き換える名目で登場した車両です。
 耐寒耐雪機能を強化したため、電動車には、雪切り室が設けられており、車体端に
ルーバーがあるのが特徴となっています。
 2000番台は、1000番台と同時に製造されたグループで、山陽本線広島口と身延線向
けに製造されたグループです。1000番台ほど耐寒耐雪装備が強化されていないため電
動車側面のルーバーが無い事や輸送需要にあわせた6両編成など使用線区にあわせた
仕様となっています。

 国鉄の分割民営化に伴いJR西日本に継承されたグループは、その後車体更新工事が行なわれ、「30N体質改善車」、「40N体質改善車」として現在も活躍しています。

 岡山地区の115系は、4両編成がA編成、3両編成がD編成と呼ばれています。

 115系1000番台30N体質改善車のA編成(4両編成)を製品化いたします。
 側面方向幕窓の無いモハ115を新規金型で作成し製品化いたします!
 前面方向幕を点灯化(白色)、行先は「岡山:3色LED仕様」を印刷済みです。
 車両番号・ATS表記・エンド表記・所属表記は、印刷済みです。
 ヘッドライト(電球色)・テールライト(赤色)・前面方向幕(白色)が点灯します。
 列車無線アンテナ・信号炎管・ホイッスル・ヒューズボックス・避雷器は、ユーザー取付けです。

 Mセットは、クーラー更新後の姿を再現します。
 Tセットは、クーラーはAU75とAU75Gの混載された姿を再現します。

別売対応品
TOMIX 室内照明ユニットLC白色
TOMIX TNカプラー(密連型・黒)(先頭部のみ対応)No.JC0349

 岡山口に乗り入れる山陰系統や四国系統などの電気動車・貨物列車と共にいかがでしょうか?

 12410系の新塗装編成に新しいバリエーションが加わります!

30849 近鉄12410系 12411編成 新塗装 4両セット M
30850 近鉄12410系 12412編成 新塗装 4両セット T

 近鉄12400系は、1977年に10100系新ビスタカーの代替車両として登場しました。当初は、12200系スナックカーの追加増備を計画していましたが、30000系ニュービスタカーの計画を取り込んで設計したためにデザインが一新され別形式となりました。
 4両編成3本の12両が製造され、現在も活躍中です。
 派生形式として、12410系・12600系があり、サニーカーの愛称があります。
 1978年、鉄道友の会ブルーリボン章を受賞しています。

 近鉄12410系は、1980年に名阪甲特急(ノンストップ)用として、12400系を3両編成仕様に変更し製造されました。基本設計は12400系を踏襲、ライト類が30000系と同じものになり、パンタグラフも下枠交差型になりました。最終編成はT車を組み入れた4連となり、後に全編成が4両編成化され4連×5本の体制となりました。1988年より120㎞/h運転対応工事が行われたほか、1997年頃から断続的に車内外のリニューアルが行われています。12415編成を除く編成は方向幕がLED化されており、12415編成は前面方向幕が赤地幕、側面方向幕が白地幕となっています。
 また、近年は喫煙ルームの設置工事が開始され、2016年からは、全編成が新塗装化されています。12415編成は行先表示が前面は赤幕、側面は白幕仕様のままとなっています。
 12411・12412編成は喫煙室設置時に側面の号車表示と行先表示窓を移設しているのが他の編成との異なる特徴です。

側面の号車表示と行先表示の位置に特徴がある12411編成と12412編成を新塗装バージョンで製品化いたします。
 前面方向幕を点灯化(白色)、「特急」「大阪難波」を印刷済みです。
 先頭車の長さの違いを表現します。
 車両番号・座席番号表示・号車表示は、印刷済みです。
 ヘッドライト(白色)・テールライト(赤色)・通過標識等(白色)・前面方向幕(白色)が点灯します。
 列車無線アンテナ・ヒューズボックスは、ユーザー取付けで、臭気抜きは取付済みです。
 12411編成が動力付・12412編成がトレーラー編成となります。

 別売対応品
TOMIX 室内照明ユニットLC白色(No.0733/0734)
TOMIX TNカプラー密連型【電連付き】グレー(先頭部のみ対応)(JC25)
GREENMAX 近鉄12410/12600系対応行先表示ステッカー・交換用ヘッドマークセット(No.8025)

 是非、新旧様々な特急車や一般車と共にいかがでしょうか?

 名鉄の通勤型6200/6800系に新バリエーションが登場いたします!

30288 名鉄6500系8次車 基本4両セット
30289 名鉄6500系8次車 増結4両セット
30290 名鉄6800系6次車 基本2両セット
30291 名鉄6800系6次車 増結2両セット

 名鉄6500系は名鉄6000系の改良版として1984年に登場しました。
非貫通形を採用した4面折妻形の前面に、窓下にステンレス製の飾り帯を配しており、正面窓部分の大きさに対して運転台部分が小さめな窓となっているの特徴です。
 名鉄では初となる界磁チョッパ制御と回生ブレーキを装備し、6000系のクロスシートも改良された形式です。

 名鉄6800系は2両編成の名鉄6000系の改良版として1987年に登場しました。
 制御方式は界磁添加励磁制御で、車体構造は名鉄6500系に準じています。

 1989年に製造された6500系6次車、6800系3次車から前面に大型曲面ガラスを採用し、側面窓が連続窓風で後に登場する3500系に近いデザインとなっています。さらにその後の増備車はオールロングシートになる等、ラッシュ対応の設備となっています。

 4両編成の6500系8次車、2両編成の6800系6次車をプロトタイプに、それぞれ動力付きと動力無しの編成セットを製品化します。

 フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットにより、安定した走行が可能です。
 車両番号・コーポレートマーク・クーラー対空表示は、印刷済みです。
 種別・行先表示(前面・側面)・優先席・ドアステッカー(サル・イルカ)は、付属ステッカーによる新規製作で選択式です。
 走行中はヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)が点灯します。
 列車無線アンテナ・ヒューズボックスは、ユーザー取付けで、信号炎管・避雷器・ランボードは、一体彫刻表現です。

別売対応品
TOMIX 室内照明ユニットLC(白色/電球色)狭幅(No.0733/0734)

 是非、パノラマスーパーやミュースカイなどと共にいかがでしょうか?

 空港連絡特急名鉄2200系の最新仕様が登場いたします!

30843 名鉄2200系3次車 前面窓透過タイプ 車番選択式 6両セット

 名鉄2200系は、2004年に名鉄の特急車両の標準型を目指して設計されました。特徴的な事は従来のパノラマカーの前面展望を採用せず、実用本位の車体構造となっています。
 同時に登場した2000系ミュースカイと異なり、2200系は特別車2両と一般車4両の6両編成で組成されており、車内設備は2000系と3300系と共通のものとなっています。カラーリングは白色の車体に青いカラーリングの2000系とは異なり、白色の車体に名鉄カラーのスカーレットを先頭部と肩部ラインで配色しています。
 2004年の登場以来、空港アクセス特急として活躍を続ける名鉄2200系ですが、近年進められた特急政策の見直しにより、活躍の場が広がることになり、増備されることとなりました。
 2007年に増備された2次車ではマイナーチェンジが行なわれ、特別車での荷物室スペースの見直しや、一般車の座席レイアウトの変更など在来編成との外観の差異が見られます。
 また在来編成でも、荷物室の拡大に伴う改造が実施されました。
 3次車は、2015年に登場しました。外観上、窓下に赤帯が追加、スカートの形状変更、方向幕が全てフルカラーLED式に変更された点が目立ちます。特別車(1号車)の車体側面窓配置は山側が1次車と同形状、海側が2次車と同形状と、3次車固有の特徴です。
 現在でも増備が続いており2019年2月に増備された5次車(2213編成)から前面の貫通扉風窓ガラスのマジックミラー処理が省略されており、他の編成についても同様の処理に変更されています。
 空港アクセスの主役として2000系と共に活躍中です。

 2200系3次車をプロトタイプに前面窓ガラスのマジックミラー処理を省略した最近の姿を再現します。
 2210編成以降の編成が再現できる車両番号、対空表示インレタを新規製作します。
 フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを採用し安定した走行が実現します。
 コーポレートマーク・Series2200ロゴ・特別車・一般車表示・号車表示は、印刷済みです。
 種別・行先表示(前面・側面:フルカラーLED仕様)・優先席・弱冷房車・車椅子マーク・ベビーカーマークは、付属ステッカーによる選択式です。
 走行中はヘッドライト(白色)・テールライト(赤色)が点灯します。
 列車無線アンテナ・ヒューズボックスはユーザー取付けで、避雷器・臭気抜きは取付済み、信号炎管・ランボードは一体彫刻表現となります。

 別売対応品
TOMIX 室内照明ユニットLC(白色/電球色)狭幅(No.0733/0734)

 ミュースカイと共にセントレアへのアクセス特急としていかがでしょうか?

   スタッフ一同皆様のご来店をお待ちいたしております!!!
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