マイクロエース 2014年11月以降 新製品 のご案内！

　今回は、マイクロエース 2014年11月以降 新製品 京阪800系のご案内でございます！

　最近、天候が不順でございますが、週末ぐらいは晴れの天気を期待したいところでございますね。

　ご予約商品の商品情報を更新いたしました！

　　今回は、マイクロエース 2014年11月以降 新製品 のご案内でございます！

A8360 京阪800系 第一編成 落成時タイプ 4両セット
A8362 京阪800系 新シンボルマーク 4両セット

　京阪800系は、1997年、京阪京津線と京都市営地下鉄東西線の直通運転開始に伴って登場した車両です。大津市内の併用軌道区間とミニ地下鉄区間を直通するほか、京津線内の急勾配区間、地下鉄線内のホームドアなどさまざまな路線条件に対応するため、16m級の小柄な車体には多彩な装備が詰め込まれています。京阪電鉄では初めてIGBT-VVVFインバータやシングルアーム式パンタグラフなどの数々の新機軸が採用されました。両先頭車には固定式クロスシートが採用され、通勤輸送のみならず観光需要の多い線区に対応しています。車体塗装は琵琶湖を象徴するパステルブルーをベースに日本古来の伝統色である灰白を窓周りにあしらい、アクセントとして刈安（黄色）の帯が入れられました。登場以来4両編成8本が浜大津～御陵間と、京都市営地下鉄東西線の京都市役所前（のちに太秦天神川）までの乗り入れ区間で活躍しています。
　トップナンバーの801以下の4両編成は登場当初前面ナンバーが前面貫通扉窓下方に掲示されており、異彩を放っていました。
　2000年代半ば以降から、車体側面下方に設置されている車幅灯がLEDのものに交換されているほか、座席モケットの張替えに伴って色味が変更されるなどの形態差が生じました。また、2008（平成16）年度から先頭車側面乗務員扉上に新シンボルマークが掲出されているほか、前面に掲出されていた「Kマーク」と側面裾の丸型社紋が撤去されました。

　今回の京阪800系は、ヘッドライト、テールライト、前面行先表示器点灯。LED使用はもちろん、併用軌道を走行する車両らしく、前面スカートの車幅灯が点灯します（ON-OFFスイッチ付）
　また、小径車輪・幅狭車体に対応したフライホイール付小型車用動力ユニットを新規作成いたします。
　内装では、両先頭車の座席配列を作り分けます。

　第一編成 落成時タイプセットは、琵琶湖をイメージしたさわやかな塗装で、前面の車番がフロントガラス下部に掲出されていた落成時の姿をプロトタイプとしています。
　各車端下部の車幅灯部品が交換される前の姿です。
　先頭車の座席部品を水色、座席カバーを白色で再現いたします。

　新シンボルマークセットは、塗装はそのままで日本古来の伝統色を使用した新しいデザインで、側面の丸型社紋が撤去され、新シンボルマークが掲出された姿をプロトタイプとしています。
　各車端下部の車幅灯部品がLED化された後の姿となります。
　先頭車の座席部品を青色、座席カバーを黄色で再現いたします。

　併用軌道と地下鉄双方に活躍する京阪800系をこの機会にいかがでしょうか？

　　　スタッフ一同皆様のご来店をお待ちいたしております！！！