鉄道模型のワイズ模型店ブログ

グリーンマックス 2014年9月以降 新製品・再生産品 のご案内!

 今回は、グリーンマックス 2014年9月以降 新製品・再生産品 東急9000系・東急1000系・近鉄12200系・クモヤ145 100番台・名鉄7700系白帯・京急700形白帯・京急新1000形 KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN・113系7700番台30N更新車他のご案内でございます!

 今週に入りまして熱中症患者の搬送数が増えているとの事でございます。暑さ対策は無理をなされませんようにご注意くださいませ。

 ご予約商品の商品情報を更新いたしました!

 今回は、グリーンマックス 2014年9月以降 新製品・再生産品 のご案内でございます!

4509 東急9000系2次車 9007編成 大井町線 5両セット
4516 東急1000系 池上・多摩川線 シングルアームパンタ車 3両セット
4551 近鉄12200系 スナックカー 増備車 未更新車 先頭車2両セット M
4552 近鉄12200系 スナックカー 増備車 未更新車 増結用先頭車2両セット T
4523 クモヤ145 100番代 クモヤ145-107 M
4524 クモヤ145 100番代 クモヤ145-116 M
4525 クモヤ145 100番代 クモヤ145-117 M
4542 名鉄7700系 白帯車 1990(妻面窓付き 基本2両セット
4543 名鉄7700系 白帯車 1990 妻面窓付き 増結2両セット
4596 京急700形2次車 白幕車 基本4両セット
4597 京急700形2次車 白幕車 増結A4両セット
4598 京急700形2次車 白幕車 増結B4両セット
4631 京急新1000形 KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN 基本4両セット
4632 京急新1000形 KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN 増結用中間車4両セット
4633 京急新1000形 KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN 基本8両セット
4634 京急新1000形 KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN 増結用8両セット
4643 113系7700番台 30N体質改善車 京都地域色 4両セット
4644 113系7700番台 30N体質改善車 更新色 基本4両セット
4645 113系7700番台 30N体質改善車 更新色 増結4両セット
4121 名鉄1600系 3輛増結セット
4131 近鉄3220系 6輛セット
4522 阪神9300系 連結器交換後 6両セット
4531 近鉄8600系 前期形 基本4両セット
4532 近鉄8600系 前期形 増結4両セット
1012T 東武8000系 4両 トータルセット 新前面
1013T 東武8000系 4両トータルセット 旧前面
1013C 東武8000系 増結用先頭車2両セット 旧前面
1107T 京成3700形6次車 4輛トータルセット
1107M 京成3700形6次車 増結用中間車4輛セット
1077T 東急9000系 5輌トータルセット
1077M 東急9000系 増結用中間車3輛セット
1126T 東急1000N系 池上・多摩川線 3両トータルセット
1127T 東急1000N系 東横線 4両トータルセット
1127S 東急1000N系 東横線 4両基本セット

 東急9000系に大井町線用2次車が登場いたします!

4509 東急9000系2次車 9007編成 大井町線 5両セット

 東急9000系は1986年に登場以来、1991年まで増備が行なわれた車両です。VVVFインバータ制御車両で、東急電鉄ではじめて交流モーターを採用した画期的な車両です。非対称式前面や車内の一部にクロスシートを採用するなど、車両の内外を大きく変えた車両です。
 8両固定編成14編成、大井町線用の5両固定編成1編成が製造されました。

 外観では、2次車(9002編成~9007編成)までは赤帯部分が1段出っ張っている点、肩の部分の接合ラインが異なる点や、3次車(9008編成~)からは車体の幕板と腰板の接合方法が変更されており、特徴となっています。
 現在、東横線のは5050系の増備が進んでおり、8両固定編成から5両固定編成へと組成が変更され、東横線から大井町線へと活躍の場を移して活躍しています。

 今回は、9007編成の現行のクーラー混在、大井町線カラー(グラデーション帯とステッカー)、スカート無しの姿をプロトタイプに製品化いたします!
 帯の部分が1段出っ張っている2次車の特徴を新規金型で再現いたします。
 床下機器は発売中の塗装済キットと同様の部品を使用します。(デハのみ専用品)

 是非、特徴的な塗装の大井町線のメンバーにいかがでしょうか?

 池上・多摩川線で活躍する1000系にバリエーションモデルが登場します!

4516 東急1000系 池上・多摩川線 シングルアームパンタ車 3両セット

 東急1000系は、1988年より営業運転を開始した東横線・東京メトロ日比谷線直通運転用車両で、9000系を基本にした18m3ドア車です。
車体寸法やドア数などは異なりますが、車体構造や前面形状などは共通化されています。
 編成は、東横線向けの8両固定編成8編成、東横線・目蒲線兼用の4両固定編成4編成、池上線向けの3両固定編成11編成が製造されました。
 池上線で活躍する1000系の一部はパンタグラフがシングルアームパンタグラフに交換させています。
 東横線で活躍していた8両編成は、東京メトロ副都心線相互直通運転開始により、2013年3月ダイヤ改正で日比谷線乗り入れが終了したため営業運転を終了し一部が池上線・玉川専用に転用改造されています。

 今回は、2013年までにシングルアームパンタグラフに換装が完了した池上線・東急多摩川線の1000系を模型化いたします。
 先頭車側面にはシンボルマークを印刷しています。

 お手軽な3両編成の1000系をこの機会にいかがでしょうか?

 近鉄スナックカー12200系に新バリエーションが登場いたします!

4551 近鉄12200系 スナックカー 増備車 未更新車 先頭車2両セット M
4552 近鉄12200系 スナックカー 増備車 未更新車 増結用先頭車2両セット T

 近鉄12200系は、12000系の改良形として1969年に誕生した近鉄特急を代表する形式のひとつです。8年にわたり製造され、最多の166両が在籍していました。
 12000系と同様に初期の車両にはスナックコーナーを設置しましたが、1969年製造の12221号車からはスナックコーナーを省略し、定員が8名増加した68名とされています。編成は2両、4両、6両固定編成があり、多種多様な連結パターンで運転されました。
 なお、12000系同様に当初設けていたスナックコーナーは、後に客室または車内販売準備室に改造しています。
 登場当時の2輛編成は、先頭車の乗務員室直後に配置されたスナックコーナーが特徴でしたが、その利用頻度の減少から、1974年にスナックコーナーが廃止されました。1976年からスナックコーナーの撤去改造が行われ、改造対象となった3編成ではスナックコーナーを撤去後8名分の座席が設けられました。スナックコーナー窓が左右で揃っているのが特徴です。
 新型車の投入で徐々に活躍の場を減らしていますが、団体用15200系「あおぞらII」・15400系「かぎろひ」への改造なども行われています。
 今回は、1980~1984年頃のスナックコーナー省略、ジャンパ栓撤去、屋上ベンチレータ増設、明かり窓有りの未更新車をプロトタイプに製品化いたします。

 更新車が製品のプロトタイプであるため、屋根のベンチレータ向き、妻面貫通扉の形状などが異なります。
 パンタグラフ付き先頭車のスカートには連結器箱が別パーツで取付済です。

 近鉄各線を駆け抜けた12200系をこの機会にいかがでしょうか?

 1M事業用車クモヤ145 100番台にJR東日本所属車が登場いたします!

4523 クモヤ145 100番代 クモヤ145-107 M
4524 クモヤ145 100番代 クモヤ145-116 M
4525 クモヤ145 100番代 クモヤ145-117 M

 クモヤ145は旧型電車の改造車が主体だった事業用電車の置き換え用として、1980)に101系の廃車発生品を活用して登場しました。新性能電車ながら1両で走行可能です。ATC対応のクモヤ143と同様に車体色は青15号の単色とされ、前面部分には警戒色として黄色5号が塗装されています。1986年までに合計38両が改造されました。
 0番台の他に、救援者機能を追加した100番台・交直流電車の制御機能が追加された200番台・身延線対応低屋根車600番台が登場し、0番台車の内、一部が交直流電車の制御車対応改造を受け50番台となりました。

 JR東日本では、近年では電気機関車の次位に連結され、控え車として配給回送にも使用されました。

 今回は、100番代のグループで、東日本地区所属車両を車番印刷済みで再現いたします。
 2012年初頭の107・116・117をプロトタイプに製品化いたします。

 車体側面には車番・エンド表記・所属標記・ATS表記が印刷済となります。

 電車区で待機する姿や国鉄型車両などと組んでの工場入出場列車などを再現されてみてはいかがでしょうか?

 セミパノラマカー名鉄7700系にMロゴマーク無しが登場いたします!

4542 名鉄7700系 白帯車 1990(妻面窓付き 基本2両セット
4543 名鉄7700系 白帯車 1990 妻面窓付き 増結2両セット

 名鉄7700系は、名鉄7000系パノラマカーの支線特急用として登場したセミパノラマカーで、4両固定編成と2両固定編成が登場しました。
 連結運転を考慮した貫通型前面に7000系と同じ片開き扉、連続窓といったデザインが特徴です。登場時はスカーレット一色の塗装でしたが、1983年に一部が白帯化、1990年の一部指定席特急増発に対応するため全先頭車が白帯車になりました。(中間車は7000系へ組み込み)。白帯時代は7000系パノラマカーをはじめ、5300系、5500系、5700系などと連結して優等列車を中心に活躍しました。
その後、特急運用がなくなり、白帯が解除され、スカーレット一色の塗装に戻り、三河線を中心に引退まで活躍、引退直前の2009年には7711Fが再度白帯化され、2010年の引退まで活躍しました。
 1992年以降は、名鉄のCIロゴマークである「M」のマークが車体側面に掲示されるようになりました。
 形態差として7709~7716は妻面窓が埋められています。

 今回は、1990年頃のMロゴマーク貼付前の姿で、妻面窓の開いている編成を製品化いたします。

 是非、7000系パノラマカートの併結運転などをお楽しみになられてはいかがでしょうか?

 方向幕が白幕時代の京急700形2次車が登場いたします!

4596 京急700形2次車 白幕車 基本4両セット
4597 京急700形2次車 白幕車 増結A4両セット
4598 京急700形2次車 白幕車 増結B4両セット

 京急700形は、1967年に、京急では初の片側4扉車として登場しました。
主に本線の普通や快速特急、通勤快特、特急の増結車として、また晩年は大師線で活躍しました。
 1969年から1970年にかけて製造された2次車では、運転台が高運転台から通常運転台に変更となった他、側面窓の隅にRが設けられているのが特徴です。
 製造当初は非冷房車として登場しましたが、1980年~1988年にかけて、改造により全車両が冷房車となりました。
 2005年に全車両が引退しましたが、一部の車両が高松琴平電気鉄道で活躍しています。

 今回は、1997年頃の冷房化改造後の姿をプロトタイプに製品化いたします。

 お求めやすい基本4両編成セット、増結4両セットの2種類をラインナップします。
 用途に合わせた増結が可能です。
 先頭車と中間車で異なる車体長の違いを再現します。
 前面ガラスの位置が低くなり、側面窓隅にRの付いた2次車の特徴を再現します。
 車体側面にはKHKマークを印刷します。

 是非、様々な編成パターンで往時の京急700形をお楽しみくださいませ!

 京急新1000形の塗装変更車が登場します!

4631 京急新1000形 KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN 基本4両セット
4632 京急新1000形 KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN 増結用中間車4両セット
4633 京急新1000形 KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN 基本8両セット
4634 京急新1000形 KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN 増結用8両セット

 京急新1000形は、2002年に登場した1000形、700形の置き換え用として、2100形の車体や主要機器をベースとして設計され、快適性の向上、環境への配慮、省エネルギー化、保守の低減などを目指した車両です。
 途中6次車からは、車体がアルミからステンレスに変更されています。

 1次車は2002年に8両編成3本、4両編成2本が製造されました。1次車の特徴は8両編成1本と4両編成1本を3M3Tの6両編成2本に組成変更することが可能な機器構成である点で、4両編成の中間車には6両編成化の際にパンタグラフを2基搭載できるよう準備工事がされているのが特徴です。(8両編成は1両にパンタグラフを2基搭載しています)

 2014年5月、「KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN」(京急イエローハッピートレイン)として黄色いボディとなった1057編成(4次車)8両編成が登場しました。
 「KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN」は、京急が所有する電動貨車にちなんで塗装が変更された物で、「ドクターイエロー」を見ると幸運になるなどの話しに基づいて変更されました。

 今回は、2014年5月に登場した1057編成「KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN」を製品化いたします。
 4両編成のパンタグラフ準備屋根を再現いたします。

 車体側面にはKEIKYUロゴを印刷します。

 お手持ちの京急車に併せて編成がくめるように3パターンのセットが登場いたします!

 是非、この機会に「KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN」をいかがでしょうか?

 113系がグリーンマックス完成品として初登場いたします!

4643 113系7700番台 30N体質改善車 京都地域色 4両セット
4644 113系7700番台 30N体質改善車 更新色 基本4両セット
4645 113系7700番台 30N体質改善車 更新色 増結4両セット

 113系は、401/421系から始まった国鉄近郊型電車の直流平坦線区間用として1963年より製造された形式です。111系のモーター出力を変更して登場したために、先頭車は111系と同様のクハ111を使用しています。
 113系は近郊型電車の標準形式として、1982年まで使用線区別やマイナーチェンジも含めて2900両が製造されました。
 湖西線対応の700番台・シートピッチ拡大車2000番台・湖西線対応でシートピッチ拡大車の2700番台などが登場しました。

 JR西日本113系7700番台は、寒冷地向け・110km/h運転が可能な車両で、現在も湖西線や草津線で活躍中です。
 このグループは湖西線向けシートピッチ拡大車2700番台に高速化対応改造を実施し、原番号+5000が付番されたグループです。
 2002年以降に「30N体質改善工事」が施され、外観上は比較的原型に近い姿を保ちながら、内装のリニューアルと屋根上のベンチレータ撤去、半自動ドアスイッチの取り付けによる一部戸袋窓サイズを変更している点が特徴です。

 今回は、2014年現在の30N体質改善車をプロトタイプに製品化いたします。
 「カフェオレ色」と呼ばれる更新色と京都地区の地域色が登場します。
 前面貫通幌はユーザー取付となります。
 屋上の無線アンテナ、信号炎管、避雷器、ヒューズボックスは別パーツでユーザー取付です。
 床下機器は新規製作となります。
 先頭車同士の連結は増結セットに付属するスイングドローバーを使用します。
 動力車を除く室内にはクロスシートパーツを装着済です。

 是非、新鋭の225系などと共にアーバンネットワークの一員として活躍している姿をお手元にいかがでしょうか?

 下記商品が再生産となります。

4121 名鉄1600系 3輛増結セット
4131 近鉄3220系 6輛セット
4522 阪神9300系 連結器交換後 6両セット
4531 近鉄8600系 前期形 基本4両セット
4532 近鉄8600系 前期形 増結4両セット
1012T 東武8000系 4両 トータルセット 新前面
1013T 東武8000系 4両トータルセット 旧前面
1013C 東武8000系 増結用先頭車2両セット 旧前面
1107T 京成3700形6次車 4輛トータルセット
1107M 京成3700形6次車 増結用中間車4輛セット
1077T 東急9000系 5輌トータルセット
1077M 東急9000系 増結用中間車3輛セット
1126T 東急1000N系 池上・多摩川線 3両トータルセット
1127T 東急1000N系 東横線 4両トータルセット
1127S 東急1000N系 東横線 4両基本セット

 再生産のため仕様変更などはございません。

   スタッフ一同皆様のご来店をお待ちいたしております!!!
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