天候が大荒れとなっております。お出かけの際には雨具をお忘れにならないようにご注意くださいませ。
ご予約商品の商品情報を更新いたしました!
今回は、KATO 2014年11月以降 新製品・再生産品 のご案内でございます!
2016-5 D51 標準形 東北仕様
2018-1 D51 1次形 東北仕様
8008-7 タキ3000 日本石油輸送
8059-2 コキ5500 6000形コンテナ積載 2両入
10-1237 583系 6両基本セット
10-1238 583系 モハネ2両増結セット
10-1239 583系 3両増結セット
11-326 トレインマーク変換装置 581系・583系用 文字
11-327 トレインマーク変換装置 581系・583系用 イラスト
10-1243 阪急6300系 8両セット 旧社紋
10-1244 阪急6300系 4両基本セット
10-1245阪急6300系 4両増結セット
8006 レ12000
8023 レサ5000
8030 ワフ29500
3066-2 EF81 トワイライトエクスプレス色
10-869 24系 トワイライトエクスプレス 6両基本セット
10-870 24系 トワイライトエクスプレス 4両増結セット
10-1110 E657系 スーパーひたち 6両基本セット
10-1111 E657系 スーパーひたち 4両増結セット
東北本線奥中山の三十連が再現できるD51の東北仕様が登場いたします!
2016-5 D51 標準形 東北仕様
2018-1 D51 1次形 東北仕様
「デゴイチ」の愛称で親しまれた国鉄の蒸気機関車D51。1935年に登場、日本最多数の1115両が製造された、日本を代表する蒸気機関車です。日本の鉄路に適した蒸気機関車として、幹線から亜幹線まで、旅客列車、貨物列車を問わず大活躍しました。長きに亘り生産されたために、1次形と標準形と呼ばれる2つのスタイルに大きく分けることが出来ます。
動力近代化で、各地の幹線で電化が進み蒸気機関車の活躍場所が狭められてきた昭和40年代。姿を消しつつある蒸気機関車の勇姿を写真に収めんとするSLブームが巻き起こる直前、電化を目前に東北本線の最高地点十三本木峠では、1000tの重量貨物列車牽引のためD51三重連という力走が繰り広げられていました。SLブーム最中の伯備線の三重連とは違い、北の大幹線での三重連でしたがまだ訪れる人もそう多くは無く、1968年10月の電化によるダイヤ改正で姿を消しました。
今回は、D51のバリエーションとして「なめくじ」と称される1次形と、標準形の2種を東北本線奥中山越えと呼ばれた、十三本木峠(沼宮内-一戸間)での三重連の活躍を再現すべく「東北仕様」と呼ばれる姿で製品化いたします!
今回、新たに1次形「なめくじ」と呼ばれるグループが、車体各所を新規金型で新登場。
1次形の特徴である、給水温め器、蒸気溜、砂箱が一体となった姿に、丸みのあるボイラー先端や、短い運転室を再現いたします。
「なめくじ」・標準型共に大幹線、東北本線での重量列車牽引に対応した重油併燃装置装備機で、テンダーに搭載した大形の重油タンクを再現いたします。
東北仕様独特のちょっと高めのシールドビーム補助灯(副灯)を再現いたします。随所に東北らしさが垣間見れる仕様で登場いたします。
標準形は、給水温め器が煙突前に載ったお馴染みのスタイルです。
1次形・標準形共に、前照灯点灯(消灯スイッチ無)。副灯、テンダーライト、テールライトは不点灯です。
いずれもスノープロウ標準装備(取外し可)。運転台の防寒カーテンも別パーツで再現し、東北での活躍を再現いたします。
先輪、従輪は抜けているスポーク車輪採用です。アーノルドカプラー標準装備。交換用KATOナックルカプラーが付属。
前3両、前+後2両といった多彩な三重連が再現できるように、先頭部の交換用重連カプラー(アーノルド・ナックル)付属。
ナンバープレートは選択式。1次形は、17・40・57・76。標準形は、164・356・400・458を選出します。
コアレスモーター搭載、定評あるフライホイール搭載動力ユニットで、安定した走行と力強い牽引力を発揮します。
奥中山は電化後もED75重連やEH500を必要とする勾配区間です。そんな勾配区間を駆け抜けたD51の東北仕様をこの機会にいかがでしょうか?
国鉄時代の貨物列車に最適な貨車2種のバリエーション商品が登場いたします!
8008-7 タキ3000 日本石油輸送
8059-2 コキ5500 6000形コンテナ積載 2両入
タキ3000は、ガソリン輸送専用の30t積みタンク貨車で、1947年から1,594両が製造されました。その多くは私有貨車で石油会社などが所有しており、全国各地のガソリン輸送で活躍しましたが、老朽化に伴い2002年までに全廃されました。今回は、既製の車体マーキングを日本石油輸送へと趣を変えて発売いたします。
コキ5500は、最初の本格的コンテナ貨車チキ5500を改称して誕生しました。当初はコンテナ車という区分がなく、長物車として扱われていましたが、コンテナ輸送の発展に合わせて、コンテナの頭文字を取って“コ”という新しい区分が生まれました。
当初はチキ5000でしたが、途中駅での分割併合などに対応するため、車端部を延長してデッキと手摺り・手ブレーキを装備し、形式がチキ5500に変更された車両です。
当初はEH10牽引の特急貨物列車「たから」号などで活躍しましたが、後継のEF66+コキ10000系列の登場などにより特急貨物列車から一般貨物列車へと活躍の場を移していきました。
初期のコンテナ形式である6000形コンテナを積載した姿を再現しました。
タキ3000は、日本石油輸送株式会社の標記とロゴマークを印刷済となります。車番は、タキ13247です。
コキ5500は、既存製品のコンテナ載せ替え製品です。新たに6000形コンテナを搭載します。
6000形コンテナは黄緑6号(ウグイス色)の明るい色彩の姿を再現します。コンテナは積み下ろしが可能です。
他の国鉄時代の貨車と共に長短様々な貨物列車を再現されてみてはいかがでしょうか?
レジェンドコレクション581系に続きまして、583系もリニューアル品として登場いたします!
10-1237 583系 6両基本セット
10-1238 583系 モハネ2両増結セット
10-1239 583系 3両増結セット
11-326 トレインマーク変換装置 581系・583系用 文字
11-327 トレインマーク変換装置 581系・583系用 イラスト
1967年に登場した世界初の寝台/座席両用という特急形交直流電車581系は、翌1968年には、東北本線の複線化と電化工事の完成によって、新たに東日本地域の交流50Hzに対応した、50/60Hz両用の583系として改良が加えられて登場しました。昼行特急は「はつかり」、夜行寝台特急は「はくつる」「ゆうづる」として、上野-青森間で活躍を始めました。
登場当時は画期的な構造として好評を得ていましたが、その後の新幹線の延伸や客車寝台列車のB寝台2段化・座席使用時の485系などとの居住性の違いなどで活躍の場を狭め、最後の定期運用でした「きたぐに」も廃止されました。
今回は、1978年10月ダイヤ改正当時の、東北・関西での様々な編成が再現できるラインナップでお届けいたします。
現在、JR東日本の秋田車両センターに残り、団体列車等で活躍中の現存6両編成も再現できるセット構成となっていますので、国鉄時代からJRまで幅広い世代にお楽しみいただけます。
人気の583系特急形交直流電車を、新たに新規金型にて製品化いたします。全盛期の列車編成をお手元に。
昭和50年代中頃の華やかりし国鉄時代。列車名も多彩な「はつかり」「ゆうづる」「雷鳥」「明星」などが再現可能です。
車内の座席は夜行寝台の状態を再現しています。中段寝台パーツを取り外すことにより、昼行の座席状態も再現が可能です。
新登場のクハネ583、モハネ582は窓配置、屋根ベンチレータの配列など、581系とは異なる姿を新規金型で忠実に再現いたします。
先頭車クハネ583は、寒冷地向けのタイフォンカバーなどの特徴を再現いたします。
先頭部のダミーカプラーは、連結器カバーを取り付けた状態のもので設定いたします。
屋根上クーラーは別パーツ化。押込形ベンチレータは直線配置となり、581系とは違う雰囲気の屋根上を再現いたします。
581系とは異なる、埋め込まれた形の扉脇手スリも忠実に再現いたします。
側面方向幕、号車番号は付属シール対応です。側面種別サボは「特急」が印刷済です。★★の寝台マークも印刷済となります。
車端のトイレ部分床下には「循環式汚物処理装置」を再現いたします。トイレ部の床下を新規に設定いたします。
連結器は、中間部にボディーマウント式KATOカプラー伸縮密連形を標準装備し、実感的な連結部を再現いたします。
動力は定評あるフライホイール付動力ユニットを搭載し、13両フル編成でのパワフルな走行を実現いたします。
先頭車前面にはトレインマーク変換装置を装備し、「はつかり」「はくつる」「明星」「雷鳥」(イラストタイプ)を選定いたします。
また、同時に、交換用ヘッドマークセットも登場します。
先頭車クハネ581/583の特急ヘッドマークを、1978年10月ダイヤ改正から採用されたイラストマークと、それ以前の文字表記で再現します。東北・関西での様々な編成が再現できるラインナップでお届けいたします。
内容は以下の通りです。
11-326 文字タイプ 「みどり」「明星」「彗星」「有明」・「しらさぎ」「ひばり」「急行」「臨時」・「はつかり」「はくつる」「ゆうづる」「みちのく」
11-327 イラストタイプ 「金星」「明星」「なは」「彗星」・「有明」「にちりん」「雷鳥」「きたぐに」・「はつかり」「はくつる」「ゆうづる」「みちのく」
こちらの商品はレジェンドコレクション581系の先頭車クハね581にも使用できます。
是非、東北・北陸関西・九州各地区で活躍した583系をお手元にいかがでしょうか?
先代の阪急京都線特急車6300系が仕様変更で登場いたします!
10-1243 阪急6300系 8両セット 旧社紋
10-1244 阪急6300系 4両基本セット
10-1245阪急6300系 4両増結セット
1975年に阪急電鉄京都線にデビューした6300系は、大阪-京都を結ぶ阪急の代表的な特急電車です。2800系に続いての転換クロスシートが並ぶ室内とともに、屋根を明るい灰色に、車体頂部をアイボリーで彩った「阪急マルーン」の車体は、独特の存在感を漂わせています。1976年に鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞しています。
晩年には運転台後ろに客室小窓が増設されました。
追加で増備が必要になった際に6330系が1編成追加されました。
残念ながら6300系は9300系に道を譲り、特急からは引退しましたが、2009年から、4両編成に短縮の上嵐山線に進出したり、京とれいんに改造されたりと、現在でも活躍を続けています。
今回は新たに、光沢のある阪急電鉄らしい質感の車体塗装を再現します。屋根上もグレー塗装にてグレードアップを図ります。
今回は、登場時の姿を再現します。運転台後の戸袋部小窓は付きません。実車のシートモケットに合わせ椅子部品をグリーンで成形いたします。
先頭車にはヘッドライト/テールライト標準装備(標識灯非点灯)。オプションで室内灯も手軽に装着が可能です。
8両セットは、登場時の姿を再現します。Hマークと称される先頭車側面のエンブレムや、車番上の旧社紋などを印刷済で表現します。
4両基本セット・4両増結セットは、1992年に新しく制定されたコーポレートマークを印刷済とします。
中間連結部は、KATOカプラー密連形Bタイプに変更します。より実感的な連結部を再現いたします。
定評ある動力ユニット(フライホイール非搭載)を装備。スムーズでパワフルな走行を実現いたします。
国鉄大阪鉄道管理局に新快速用として117系を導入させる決意をし、JR化後は、221系・223系などと京阪間連絡を争った6300系をこの機会にいかがでしょうか?
下記商品が再生産となります。
8006 レ12000
8023 レサ5000
8030 ワフ29500
3066-2 EF81 トワイライトエクスプレス色
10-869 24系 トワイライトエクスプレス 6両基本セット
10-870 24系 トワイライトエクスプレス 4両増結セット
10-1110 E657系 スーパーひたち 6両基本セット
10-1111 E657系 スーパーひたち 4両増結セット
再生産のため、仕様変更などはございません。
スタッフ一同皆様のご来店をお待ちいたしております!!!
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