鉄道模型のワイズ模型店ブログ

TOMIX 2019年11月以降 新製品 のご案内!

 今回は、TOMIX 2019年11月以降 新製品 ファーストカーミュージアム 第2弾800系1000番台 Waku Waku Trip 新幹線 ミッキーマウス&ミニーマウスデザイン・153系 冷改車・14系14形 出雲2・3号・EF65 2種・0系1000番台・・N700系4000番台・209系3000番台 川越/八高線・小田急ロマンスカー7000形 LSE 新塗装のご案内でございます!

 猛暑も一段落となった感じですが、夏バテなどは大丈夫でしょうか?

 ご予約商品の商品情報を更新いたしました!

 今回は、TOMIX 2019年11月以降 新製品 のご案内でございます!

FM-009 ファーストカーミュージアム 500系 のぞみ
FM-010 ファーストカーミュージアム 800系 つばめ
FM-011 ファーストカーミュージアム 485系 やまびこ ボンネット
FM-012 ファーストカーミュージアム 近鉄50000系 しまかぜ
FM-017 ファーストカーミュージアム 電源ユニット
97915 800系1000番台 JR九州 Waku Waku Trip 新幹線 ミッキーマウス&ミニーマウスデザイン 6両セット 限定品
98343 153系 冷改車 低運転台 基本4両セット
98344 153系 冷改車 高運転台 基本4両セット)
98345 153系 冷改車 増結2両セット
9313 サハ153 冷改車
9314 サロ163(サロ165) 帯入り
9315 サハシ153 冷改車
98678 14系14形 出雲2・3号 基本8両セット
98679 14系14形 出雲2・3号 増結2両セット
7124 EF65 500番台 501号機
7125 EF65 1000番台 田端運転所 Hゴムグレー
98680 0系1000番台 東海道・山陽新幹線 基本6両セット
98681 0系1000番台 東海道・山陽新幹線 増結A4両セット
98682 0系1000番台 東海道・山陽新幹線 増結B6両セット
98683 N700系4000番台 N700A 東海道・山陽新幹線 基本8両セット
98684 N700系4000番台 N700A 東海道・山陽新幹線 増結8両セット
98354 209系3000番台 川越・八高線 4両セット
98687 小田急ロマンスカー7000形 LSE 新塗装 11両セット

 FIRST CAR MUSEUM 第2弾が登場いたします!

FM-009 ファーストカーミュージアム 500系 のぞみ
FM-010 ファーストカーミュージアム 800系 つばめ
FM-011 ファーストカーミュージアム 485系 やまびこ ボンネット
FM-012 ファーストカーミュージアム 近鉄50000系 しまかぜ
FM-017 ファーストカーミュージアム 電源ユニット

 FIRST CAR MUSEUMは、手軽に鉄道模型「トミックス」クオリティを手にとっていただけるコレクションモデルです。
 第2弾は人気の新幹線の他に「国鉄」「私鉄」車両がラインナップに加わりました。
 車両本体×1、展示用レール×1
 車輪止めパーツが取り付けてあるため、車両をレールに載せやすく、転がり防止になります。また、ライト点灯時のチラつきをなくす接点を設けています。

 ライト点灯について
 ライト点灯には別売のパワーユニット(コントローラー)、D.C.フィーダーN(パワーユニットからレールへ給電させるコード)が必要です。
 パワーユニットのディレクション(進行方向)スイッチを切り替えることで、ヘッドライト、テールライトの点灯を選択可能です。

 ライト点灯が簡単な、ファーストカーミュージアム専用の電源ユニットも同時登場いたします!

 コンパクトでシンプルな車庫をモチーフにした電源ユニット!
 ライト用電源は電池式でシンプルに(9V電池(別売))
 給電はコード無しのレール接続式で、スイッチの切り替えで、ヘッド・テールライトを選択点灯いたします。

 是非、FIRST CAR MUSEUMをお手元にいかがでしょうか?

 九州新幹線で疾走するミッキーデザインの新幹線 第2弾新登場!

97915 800系1000番台 JR九州 Waku Waku Trip 新幹線 ミッキーマウス&ミニーマウスデザイン 6両セット 限定品

 九州新幹線800系は、九州新幹線鹿児島ルート新八代~鹿児島中央間先行開業に併せまして、2004年3月13日より営業運転を開始しました。
 700系をベースに先頭形状や内装などを変更した個性的な車両となっています。

 1000/2000番台は、九州新幹線鹿児島ルート全線開業に備えまして2009年に増備されたグループです。
 3編成が存在し、先頭部や内装などのマイナーチェンジが施されているため、新800系とも呼ばれています。
 また、検測機器を搭載できるようにしているため、搭載機器の違いにより1000番台と2000番台に別れています。
 2011年3月12日の九州新幹線鹿児島ルート全線開業後は「つばめ」・「さくら」として、九州新幹線内で活躍しています。
 また、この際、ロゴマークなどが変更されています。

 ミッキーマウスのスクリーンデビュー90周年を記念し、九州新幹線での旅をアピールする「Go! Waku Waku Trip with MICKEY」プロジェクトのために特別に書き下されたデザインを施した第2弾の九州新幹線800系ミッキーマウス&ミニーマウス デザインの車両が2019年8月1日より期間限定で運行開始しました

 ミッキーマウス&ミニーマウス デザインがラッピングされた「U9編成」を第1弾ラッピング車両に続き製品化いたします。
 「JR九州 Waku Waku Trip 新幹線 ミッキーマウス&ミニーマウス デザイン」をイメージしたオリジナルカラーパッケージ採用します。
 車番・編成番号・ロゴマークは、印刷済みです。
 屋根上ガイシ取付済みです。
 カラーシートを採用します。
 ヘッド・テールライト常点灯基板を装備します。
 ヘッドライトは白色LEDによる点灯します。
 フック・U字型通電カプラーを採用します。
 フライホイール付動力・新集電システム・銀色車輪を採用します。

 オプション
 室内灯:<0734>LC(電球色)

◇ ご注意 ◇ こちらの商品は日本国内のみの発売となります。外国への販売は行えません。
 attention! This goods will be sale only in Japan. It can't be sold to a foreign country.

 是非、九州新幹線のラッピング編成をこの機会にいかがでしょうか?

 ”東海型”と称された153系・冷改車を製品化いたします!

98343 153系 冷改車 低運転台 基本4両セット
98344 153系 冷改車 高運転台 基本4両セット)
98345 153系 冷改車 増結2両セット
9313 サハ153 冷改車
9314 サロ163(サロ165) 帯入り
9315 サハシ153 冷改車

 153系は1958年に登場した直流形電車です1962年までに620両が製造されました。
 準急電車「東海」モハ91系として、登場し、1959年形式称号規程改正にて153系となりました。
 先頭車クハ153は、低運転台の0番代と高運転台の500番代が存在し異なる形態でバリエーションが楽しめました。これは、1961年に踏切事故対策として設計が変更されたため、区分番台が設けられたためです。
 153系は1960年からビュッフェやリクライニングシートの2等車を加えて、特急列車の少なかった時代、急行運用に進出し名実共に長距離旅客輸送の主役として活躍しました。
 登場当初は準急列車として80系300番台から「東海」(東京~名古屋・大垣)と「比叡」(名古屋~大阪・神戸)・湘南準急(東京~伊東・修善寺)を引き継いで走り始めました。
 その後、1960年には国鉄初の定期電車急行として「せっつ」(東京~大阪)に充当され151系とともに東海道本線長距離優等電車列車の一翼を担うまでになりました。
 登場時は非冷房車でしたが後に冷房化改造が行われました。
その後、電化区間の延伸に伴って活躍の場を広げていきました。
 ビッフェ車やグリーン車を含む長大編成で運行される列車が多数存在しヘッドマークも掲示されていました。
 東海道新幹線開業後は、山陽本線長距離急行や地域に密着した中近距離輸送の責を担い、急行列車として東京から静岡方面へ、また各地の快速列車、普通列車で活躍しました。
 また、宮原電車区所属車は塗色を変え新快速運用に投入され「ブルーライナー」として117系登場まで京阪神間速達列車として活躍しました。
 サロ152形グリーン車は後年 近郊形への編入などによりサロ165形やサロ163形が連結されていました
・ビュッフェと普通座席の合造車であるサハシ153形は後年座席側にも冷房が取り付けられ全室冷房化後は主に山陽本線筋の急行列車に使用されていました
 その後、山陽新幹線の延伸開業や急行列車の特急列車への格上げ、ローカル運用への113/115/117系の投入などにより活躍の場が狭まり、1983年には廃形式となりました。

 サロ163は、163系の一員として設計されました。163系は、165系の暖地型仕様として計画されましたが、新幹線延伸計画や、広域配転時の都合などで165系のみの製造となり、計画中止となりましたが、153系一等車の冷房化のため、1964年にサロ163のみが7両製造されました。

 冷房改造された姿で再現します。
 165系と異なる側面ドア点検口位置、トイレ洗面所の臭気抜窓を再現します。
 モーターは、モハ153形に搭載し新型モーターを採用いたします。
 モハ153形の床下は主抵抗器とそれに挟み込まれた電動発電機の特徴的な形状を再現します。
 クハ153形は低運転台の0番代と高運転台の500番代を再現します。
 ATS車上子パーツを新規製作いたします。先頭車床下に取付け可能です。
 前面表示部は印刷済みパーツで「急行」と「(白地)」が付属します。
 各基本セットに「外房・内房・犬吠・鹿島・水郷」「比叡・鷲羽・ながと」「安芸・山陽・やしろ」の印刷済みヘッドマークが付属します。
 クハ153形奇数車は先頭部用ジャンパホースを別パーツで再現します。
 サロ163(サロ165)形は、グリーンカーマーク・薄緑色の等級帯は印刷済みです。
 サハシ153形は、客室側にも冷房が付けられた後年の姿で再現します。
 ヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付です。
 ヘッド・テールライト・前面表示部は電球色LEDによる点灯式です。
 前面表示部はカラープリズム採用で白色に近い色で点灯します。
 車番は選択式で転写シートが付属します(基本セット・サロ163(サロ165・帯入り)に付属)。
 フライホイール付動力・新集電システム・黒色車輪を採用します。

 オプション
 室内灯:<0733>LC(白色)

 是非、各地区で中距離急行やローカル運用で活躍した姿をお手元にいかがでしょうか? また、東海道本線東京口では最晩年に行われた185系0番台との併結運転などもいかがでしょうか?

個室車両が組込みされた思い出の出雲2・3号を再現


98678 14系14形 出雲2・3号 基本8両セット
98679 14系14形 出雲2・3号 増結2両セット

 14系14形は、1971年に20系に続いて登場ししました。
 分散電源方式の寝台車で当初は3段寝台車でしたが、1984年頃より2段ベット化改造が施されました。この寝台も20系までの52cmから70cmへ拡幅され、中段寝台の自動昇降装置が採用されるなど様々な改善が図られました。

 電源分散方式の車両の特徴を生かして、「さくら」「みずほ」「出雲 3・2号」+「紀伊」など分割併合運転が行われました

 しかしながら、1972年に発生した「北陸トンネル火災事故」を受け、客室直下に火元になる危険のあるディーゼルエンジンを配置するのは防火上問題があるとして、14系14型の増備は打ち切られ、接客設備などはほぼ同一で集中電源方式に戻った24系24型へと製造は移行されました。
 その後、14系で増備されたのは、1978年に防火対策や接客設備を大幅改良した14系15型となりました。

 特急「出雲」は、1961年から運転されていた急行列車を1972年に特急格上げして登場しました。運転区間は、東京~浜田間で、東海道本線・山陰本線経由でした。
 1978年に、東京~米子間運転の「いなば」が出雲市まで延長され「出雲」に組み込まれました。こちらの列車は、上り2号下り3号となり、14系で運行されました。従来からの東京~浜田間の1・4号は、24系25方で運転されました。
 牽引機は、東京~京都間がEF65-1000番台・京都~浜田・出雲市間がDD51形のリレーで運行されました。
 「出雲」3・2号は、1984年まで東京~紀伊勝浦間「紀伊」が併結されていました。
 1987年国鉄分割民営化に際し、「出雲」は、所属区所の変更が行われ、1・4号は、品川運転所のままでしたが、3・2号は出雲運転区へと持ち替えとなりました。このため、民営化後は、1・4号がJR東日本、3・2号は、JR西日本の担当列車となりました。
 高速バスの価格対抗策として1989年から4号車オハネ14形に3段ベッド車両を採用し割安な料金が設定されました。
 1991年からA個室寝台を備えたオロネ14 300番台と、B個室寝台を備えたオハネ14 300番台を連結しました。
 1998年に出雲2・3号は、285系による「サンライズ出雲」として電車化され、運行終了となりました。
 2006年に残っていた1・4号から号数表示がなくなったブルートレイン「出雲」が廃止され、「サンライズ出雲」のみが首都圏山陰連絡夜行列車として奮闘しています。

 14系14形で運行されていたJR西日本受け持ちの「出雲2・3号」を再現可能です。
 基本セットのみで閑散期、基本セット+増結セットで通常期の編成が楽しめます。
 オロネ14 300番台・オハネ14 300番台を除く全車にはしごパーツを装着済みによる見映えUPとなります。
 オハネ14のうち1両は3段ベッドシートを採用し、一つ星マークが印刷済みです。
 その他のオハネ14・スハネフ14は2段ベッドシートを採用し、三つ星マークが印刷済みです。
 全車クーラーを別パーツで再現します。
 新集電システム・黒色車輪を採用します。
 JRマーク印刷済み・Hゴムは黒色で再現します(3段ベッドのオハネ14はグレーで再現)。
 車番は選択式で転写シートが付属します(基本セットのみ)。
 スハネフ14は床下発電エンジンを別パーツで再現します。
 テールライト・トレインマークは、常点灯基板を装備し、ON-OFFスイッチ付です。
 トレインマークは、「出雲」が印刷済みです。
 基本セットのスハネフ14の1両はダミーカプラー・ジャンパ栓装着済みです。
 増結セットのスハネフ14は洗面所窓の埋まった姿を再現します。

 オプション
 室内灯:<0733>LC(白色)
 TNカプラー:<0374>密自連形

 是非、山陰本線での標準色DD51重連や、東海道本線区間でのEF65PFと共にいかがでしょうか?

 東海道線の華! ブルートレイン牽引用機関車2種が改良新製品として登場いたします!

7124 EF65 500番台 501号機
7125 EF65 1000番台 田端運転所 Hゴムグレー

 EF65は、1965年より製造された直流平坦線用電気機関車です。EF60に引き続いて製造
されたため、試作車無しで登場しました。
 当初は貨物用の0番台のみでしたが、EF60 500番台に変わってブルートレイン牽引
用として500番台P型が登場し、更に、10000系高速貨車牽引用装備を追加した500番台
F型、そして、全面的な改良が施された1000番台PF型と改良が続き、総勢309両が製造
されました

 EF65 1000番台は、それまでのEF65各タイプ(0/500P/500F)を統合するために設計さ
れました。500番台F型の重連運用の結果、前面に貫通扉を設け、特急色を纏っているため、独特の姿をしています。
 1969年から製造され、客貨両用のため、PF型と呼ばれました。
 製造時期により外見が異なっています。
 ブルートレインから貨物列車まで幅広く活躍し、JR化後も各車で活躍しています。

 東海道線のブルートレインはブルトレブームの火付け役となり多くのファンより注目を浴びました。
 501号機はJR東日本のイベント列車などで現在も活躍中です。

 新モーター・フライホイール付動力を採用します。
 ダミーカプラー・自連形TNカプラーが付属します。
 屋根・屋根上モニターは、黒で再現します。パンタ下屋根はグレーで再現します。
 ヘッドライトは、電球色LEDによる点灯で常点灯対応です。
 前面手すり(縦)は別パーツ付属・解放テコは別パーツ装着済みです。
 黒色台車枠・一体プレート輪心付車輪・黒色車輪を採用します。

 501号機は、車番印刷済みで現在の姿を再現します。

 1000番台 田端運転所 Hゴムグレー)は、PS22B形パンタグラフの上枠・下枠部分を金属で新規製作いたします。
 印刷済みナンバープレート「EF65-1104・1108・1111・1115」が付属します。
 印刷済みヘッドマーク「出雲・彗星・瀬戸」が付属します。
 Hゴムはグレーで、スノープロウの無い姿を再現します。

 是非、501号機は、イベント列車で、1000番台は、ブルトレ現役時代の先頭にいかがでしょうか?

 リリースコンテストで決定した小窓の0系新幹線が登場いたします!

98680 0系1000番台 東海道・山陽新幹線 基本6両セット
98681 0系1000番台 東海道・山陽新幹線 増結A4両セット
98682 0系1000番台 東海道・山陽新幹線 増結B6両セット

 1964年10月1日、東京-新大阪間にまったく新しい高速鉄道が誕生しました。その名は東海道新幹線。増え続ける貨客に、在来の東海道本線が限界に近づいた中での新しい高速旅客鉄道の開業でした。戦前からあった弾丸列車の構想を引き継ぎ、立体交差で踏切の無い標準軌を採用し、電源から信号システムまでを一新した、日本独自の高速鉄道でした。
 世界中で鉄道の斜陽化が囁かれる中、高度成長期の日本の発展に大きな貢献をしただけではなく、高速鉄道の優位性を世界に知らしめ、後の欧州でのTGVやICEなどの発展の礎となり、“SHINKANSEN”は世界共通語となりました。
 世界で初めての時速200kmを超える営業運転を行ない、開業時から引退までの44年間活躍を続けたのが0系新幹線電車です。航空機を思わせる車体形状と、愛嬌を感じるダンゴ鼻と呼ばれる先頭部で、引退した今なお絶大な人気を誇っています。
 登場以来長期にわたり活躍を続けた0系ですが、増備とともに改良も続けられました。

 1975年の山陽新幹線博多延伸開業時に食堂車が設定され36形が登場しました。
 3編成が全車両1000番代で組成され運行されました。

 1976年には、1000番台が登場しました。22~29次車で、客用窓が小窓化された事が外観上の特徴です。他にも細かな改良が施されました。
 1981年には、2000番台が登場しました。30~38次車で、0系の最終増備グループとなります。アコモデーション(接客設備)を大幅に変更しており、東北・上越新幹線の200系と同等にアップ・グレードされました。

 リリースコンテスト新幹線編 第1位車両を製品化いたします。
 1000番台の小窓になった各車を新規製作で再現いたします。
 15形・16形(グリーン車)はグリーンカーマークとドア周りの金縁を印刷で再現します。
 37形はビュッフェ車独特の窓配置を再現します。
 36・27形も1000番代の車両で再現します。
 普通車はグレー、グリーン車は黄色のカラーシート採用します。
 パンタ付車両の妻面ガイシは、別パーツが付属します。
 フライホイール付動力・新集電システム・銀色車輪を採用します。
 フック・U字型通電カプラーを採用します。
 ヘッド・テールライトは常点灯基板装備で点灯式です。
 車番は選択式で転写シートが付属します(基本セット・増結セットBのみ付属)。
 可動幌を装備します。

 オプション
 室内灯:<0733>LC(白色)

 是非、0系の食堂車・ビッフェ付きの「ひかり」編成をこの機会にいかがでしょうか?

 JR西日本所属のN700「ラージA」が登場いたします!

98683 N700系4000番台 N700A 東海道・山陽新幹線 基本8両セット
98684 N700系4000番台 N700A 東海道・山陽新幹線 増結8両セット

 N700系は、300/500系置き換え用として2007年7月ダイヤ改正より営業運転に登場しました。
 700系をベースに、車体傾斜装置や全周幌の採用など快適性や高速性などを改良した設計になっています。
 2011年3月ダイヤ改正からは、九州新幹線全線開業にあわせ九州新幹線乗り入れ用に改良された7000/8000番台が営業運転を始めました。
 2013年2月ダイヤ改正からは、東海道・山陽新幹線向けに更なる改良を組み込んだN700Aこと、1000/4000番台が登場し、0/3000番台も順次N700A相当の2000/5000番台に改造されています。
 また、2018年には、次世代車両となるN700S確認試験車が登場しています。

 JR西日本に所属するN700Aは、4000番代となっていまして、F編成となっています。

 基本セットと増結セットの組み合わせで16両フル編成が再現可能です。
 JRマーク(青色)・号車番号・禁煙マークは、印刷済みです。
 ヘッドライトは白色LED・テールライトは赤色LEDで点灯し、常点灯基板を装備します。
 車番・グレードアップ要素は転写シートが付属し、お好みの番号を選択可能です。
 カラーシートを採用し、グリーンカーマークは、印刷済みです。
 8・9号車のケーブルヘッドは、取付け済みです。
 可動幌装備・フック・リング式通電カプラーを採用します。
 フライホイール付動力・新集電システム・銀色車輪を採用します。

 オプション
 室内灯:<0734>LC(電球色)

 是非、JR西日本所属のN700Aもこの機会にいかがでしょうか?

 川越・八高線で長年活躍した209系3000番台、62編成~64編成を初のモデル化いたします!

98354 209系3000番台 川越・八高線 4両セット

 209系は、JR東日本が1993年に103系などの老朽置き換えなどを目的に投入した通勤型電車です。
 各種コスト低減やリサイクル計画まで盛り込んだ設計で、新時代の通勤型電車の先駆けとなりました。

 京浜東北線や南武線に投入された0番台を皮切りに、車体幅を拡幅した中央・総武緩行線向け500番台、東京メトロ千代田線乗り入れ用1000番台、八高線・川越線向け3000番台などが製造されました。

 3000番台は八高線の八王子-高麗川間電化開業用として1996年より運転を開始した通勤電車です。
 4両編成で川越~高麗川~八王子間で走行しました。
 4編成が導入され3編成は妻面にビードが無い形態でした。
 基本的な仕様は、209系0番台と同一ですが、客用扉にボタン操作での半自動式機能が追加されました。
 2019年2月頃引退しました。

 妻面にビードのない62~64編成の姿を再現いたします。
 半自動ドアスイッチ・JRマークは、印刷済みです。
 前面表示パーツ「川越」が装着済みで、印刷済み交換用パーツが付属します。
 車番・号車番号・車いすマークなどは選択式の転写シートが付属します。
 ヘッド・テールライト、前面表示部は白色LEDによる点灯で常点灯基板を装備します。
 先頭車運転台側はダミーカプラーを装備します。
 フライホイール付動力・新集電システム・黒色車輪を採用します。

 オプション
 室内灯:<0733>LC(白色)
 TNカプラー:<0336>密連形

 是非、埼京・川越線や中央快速線・横浜線・八高線非電化区間などの各形式などと共にいかがでしょうか?

 小田急ロマンスカーLSE ライト周りの再現を緻密に、リニューアル新発売いたします!

98687 小田急ロマンスカー7000形 LSE 新塗装 11両セット

 小田急ロマンスカー7000形LSEは、1980年に先代の3100形NSEを継承する前面展望と連接車体が特徴の、古き良き時代のロマンスカーを彷彿とさせるデザインで幅広い世代に人気が有りました。
 NSEからの改良を図り居住性や機能性向上を図りました。
 1981年には鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞しています。
 1996年から2012年までは、車体更新に合わせ10000形HiSEに準じた塗装で活躍しましたがその後、2007年からは旧塗装に復刻されました。
 塗装変更に合わせてバリアフリー対応が行われ3号車のドア幅が拡大されました。

 小田急ロマンスカー70000形GSEの導入により、2018年7月に小田急ロマンスカー7000形LSEの定期運行は終了しました。
 2018年10月13日に「特急ロマンスカー・LSE(7000形)さよならツアー」として新宿~小田原-秦野間で最後の営業運転が実施され、多くのファンに見送られ最後の花道を飾りました。

 10000形HiSEに準じた白を基調色にワインレッドの帯を配したカラーを再現します。
 印刷済みトレインマーク「はこね」を装着済みです。
 トレインマーク交換用に印刷無しのパーツとシールが付属します。
 ヘッド・テールライト・トレインマークは常点灯基板を装備し、点灯式です。
 ヘッド・テールライトとトレインマークは独立したパーツで点灯します。
 ライトケースとトレインマーク間は、彩色済みです。
 シートは1~5号車は青色、6~11号車は赤色で再現します。
 第1編成の車番を印刷済みです。
 「odakyu」ブランドマークは付属の転写シートで再現します。
 補助ウエイトが付属します。
 フライホイール付動力・新集電システム・銀色車輪を採用します。

 オプション
 室内灯:<0733>LC(白色)

 往時の7000形の姿を是非、お手元にいかがでしょうか?

   スタッフ一同皆様のご来店をお待ちいたしております!!!
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