鉄道模型のワイズ模型店ブログ

TOMIX 2021年9月以降 新製品・再生産品 のご案内!

 今回は、TOMIX 2021年9月以降 新製品・再生産品 キハ40 ありがとうキハ40・48 男鹿線/五能線・E4系 上越新幹線 新塗装 ラストラン装飾・E231系0番台 成田線開業120周年ラッピング・キハ185系 アラウンド・ザ・九州/復活国鉄色・14系15形 彗星/あかつき・EF66 0番台 後期型 特急牽引機 グレー台車・72・73形 全金車・キハ261系1000番台 6次車 スーパー北斗・新塗装・キハ100 2次車/釜石線全線開業70周年記念ラッピング・密連形TNカプラー SP 黒 45個入 トミックス45周年記念他のご案内でございます!

 先週からの豪雨災害に遭われておられる皆様にお見舞い申し上げます。一刻も早い復旧をスタッフ一同祈念させて頂きます。

 ご予約商品の商品情報を更新いたしました!

 今回は、TOMIX 2021年9月以降 新製品・再生産品 のご案内でございます!

97942 キハ40 2000番台 ありがとうキハ40・48 男鹿線 2両セット 特別企画品
97943 キハ40系 ありがとうキハ40・48形 五能線 3両セット 特別企画品
97947 E4系 上越新幹線 新塗装 ラストラン装飾 8両セット 特別企画品
97948 E231系0番台 成田線開業120周年ラッピング 5両セット 特別企画品
98454 キハ185系 アラウンド・ザ・九州 4両セット
98087 キハ185系 復活国鉄色 2両セット
98450 14系15形 彗星 4両セット
98753 14系15形 あかつき 7両セット
9536 オハネ15 0番台 JR西日本仕様 銀帯 Hゴム黒色
7143 EF66 0番台 後期型 特急牽引機 グレー台車
98464 72・73形 全金車 基本5両セット
98465 72・73形 増結B3両セット
98472 キハ261系1000番台 6次車 スーパー北斗・新塗装 基本3両セット
98473 キハ261系1000番台 6次車 スーパー北斗 新塗装 増結3両セット
9405 キハ260 1300番台 新塗装 T
98100 キハ100形 2次車 2両セット
97941 キハ100形 釜石線全線開業70周年記念ラッピング 2両セット 特別企画品
0399 密連形TNカプラー SP 黒 45個入 トミックス45周年記念 特別企画品
98234 コキ110 コンテナなし 5両セット
8711 タキ1000 日本石油輸送
8712 タキ1000 日本石油輸送 米タン
8713 タキ1000 日本石油輸送 ENEOS

 44年の活躍ありがとう! キハ40系男鹿線・五能線セットが登場いたします!

97942 キハ40 2000番台 ありがとうキハ40・48 男鹿線 2両セット 特別企画品
97943 キハ40系 ありがとうキハ40・48形 五能線 3両セット 特別企画品

 キハ40系列は1977年から1982年までの間に製造された一般型気動車です。投入線区の事情に合わせるため、両運転台・片開き扉のキハ40/片運転台・両開き扉のキハ47/片運転台・片開き扉のキハ48が開発され、更にトイレの有無や暖地向け/寒地向け/酷寒地向けなどが区分番台として登場しました。
 各型合計888両が製造されました。
 登場後、全国各地に配置されJR化後も多数が活躍していまが、電化の進展や新形式車両の投入により活躍の場が狭まってきています。

 JR化後は各地で塗装変更や内装の変更・冷房化や機関換装など線区や会社の事情により様々な改造が施され、なかには特急運用用の装備を施された車両まで登場しました。

 JR東日本には219両のキハ40系が継承され、東北地方の各地にキハ40は、暖地型2000番台や寒地型500番台が活躍しました。
 新型車両の登場により東北各地域のキハ40系の一般形車両は置き換えが行われ、最後に残った秋田地区においても2021年3月13日のダイヤ改正で、引退となりました。

 秋田と男鹿を結ぶ男鹿線では、クリーム色をベースに緑帯を配した塗装のキハ40系が活躍していました。
 男鹿線では、引退に際し、2021年1月30日から引退までの間
、キハ40形2088・2089番の2両に対して「ありがとうキハ40・48」ヘッドマーク装飾が施されました。

 東能代と弘前を結ぶ五能線では、クリーム色に青帯を配した塗装の車両のほか、登場時の塗装である首都圏色へと復元されたキハ40系がキハ40・48形活躍していました。
 五能線では、引退に際し、2020年11月17日から一部の列車においてオリジナル行先票(サボ)の掲載が行われ、さらに12月26日から引退までの間「ありがとうキハ40・48形」ヘッドマーク装飾が施されました。

◆ここがポイント
 実車の引退に際して、男鹿線、五能線の車両に施された装飾を再現いたします。

 ハイグレード(HG)仕様です。
 前面表示部は印刷済みパーツ「普通」を装着済みです。
 ヘッド・テールライト・前面表示部は、常点灯基板を装備し、ON-OFFスイッチ付です。
 ヘッド・テールライト、前面表示部は、白色LEDによる点灯式です。
 ヘッドライトはカラープリズムの採用により電球色に近い色で点灯いたします。
 タイフォンは、「シャッター・スリット形」各大小の4種類からの選択式となります。
 車番、一部表記は印刷済みです。
 Hゴムは、黒色で再現いたします。
 靴摺り・ドアレールは銀色で再現いたします。
 フライホイール付動力・新集電システム・黒色車輪を採用いたします。
 M-13モーターを採用いたします。
 TNカプラー(SP)を標準装備いたします。

ありがとう男鹿線セット
 前面に「ありがとうキハ40・48」ヘッドマーク装飾の施されたキハ40 2088・2089番を再現いたします。

◇ ご注意 ◇ 金型の都合により一部実車と異なる箇所があります

 ありがとう五能線セットに
 最終日の五能線東能代発弘前行きの編成を再現いたします。
 キハ40 521番は、側面に、キハ48 1550番は、前面に「ありがとうキハ40・48形」装飾のある姿を再現いたします。
 キハ40 521番・キハ48 1550番は、穴あけ治具新規製作により特徴的なアンテナ位置を再現いたします。
 キハ48 544番は、首都圏色の姿を再現いたします。
 キハ48 1550番は、前面にジャンパ栓準備部の窪みのある姿を再現いたします。
 キハ48 1550番は、台座が一体の列車無線アンテナを新規製作で再現いたします。
 各車側面の特製サボを印刷で再現いたします。

<別売りオプション>
室内灯:<0733>LC白色

 是非、JR東日本で最後まで営業運転を行っていたキハ40の最後の姿をいかがでしょうか?

 E4系にもラストラン装飾編成が登場いたします!

97947 E4系 上越新幹線 新塗装 ラストラン装飾 8両セット 特別企画品

 E4系は、JR東日本が1997年より使用開始した新幹線車両です。
 E1系に続いて登場したオール2階建て車両ですが、輸送力の適正化のため、8両編成となりました。E1系と同様に「Max」という愛称が付けられました
。また、連結機構が両先頭車に搭載され、E4系同士や、400系・E3系などとの併結運転に使用されていました。
 8両編成26編成208両が製造されました。
 E4系同士を併結した場合の輸送人員は1,634名で、高速列車としては世界最大級の収容力を誇ります。
 また、北陸新幹線乗り入れ対応で急勾配対応編成と、交流60Hz対応編成が存在していました。
 2012年からは、E5系の増備により東北新幹線大宮以北への運用が終了し、活躍の場を上越新幹線へと移しています。

 登場当初は黄色の帯をまとった姿でしたが、東北新幹線での運転を終了し、活躍の場を上越新幹線へと移したことから、2010年よりピンク色の帯と朱鷺が描かれたロゴマークへと変更されました。
 2021年3月13日より運転中の全7編成に対してラストランロゴをモチーフとした車体装飾が行われており、2021年10月1日には定期運行を終了する予定です。

 ラストラン装飾の施されたE4系を再現いたします。
 フック・U字型通電カプラーを採用いたします。
 ヘッド・テールライトは、常点灯基板を装備し、ONーOFFスイッチ付です。
 可動幌を装備いたします。
 車番は選択式で転写シートが付属いたします。
 E453・E444は、運転台側にTNカプラーを装備いたします。
 朱鷺とMaxのロゴマークは、印刷済です。
 JRマークは、印刷済みです。
 屋根上滑り止めを再現いたします。
 フライホイール付動力・新集電システム・銀色車輪を採用いたします。
 M-13モーターを採用いたします。

<別売りオプション>
室内灯:<0733>LC白色

 特徴的なE4系の最後の姿をお見逃し無く!

 成田線開業120周年記念のE231系0番台が登場いたします!

97948 E231系0番台 成田線開業120周年ラッピング 5両セット 特別企画品

 JR東日本では通勤型車両の標準形式として209系を製造していました。1998年には車体をE217系と同様の広幅に変更した209系500番台が登場し総武線で活躍を始めました。翌1999年には209系に替わる新型車両の開発が行われ、209系950番台として総武線に試験投入されました。209系950番台の結果を踏まえて2000年より量産が開始されたのがE231系です。車体の基本構造は209系500番台を基本とした軽量ステンレス製で、より効率的に車両を製作・運用可能とするためのさまざまな改良が行われました。側面窓の熱線吸収ガラスは薄いグリーンの掛かった物に変更されています。
 番台区分は、試作車900番台・中央総武緩行線/常磐緩行線用の通勤仕様0番台・東海道・東北・高崎・湘南新宿ライン向け近郊仕様1000番台・山手線用500番台・東京メトロ東西線乗り入れ用800番台などがあります。

 常磐・成田線用E231系0番台は、103系置換え用として2002年に営業運転を開始しました。
 登場以来、上野-取手・我孫子-成田間で活躍していましたが、上野東京ライン開業後は品川まで運用範囲を広げています。
 常磐線内では10両編成や付属編成を連結した15両編成で運用、
成田線内では基本の10両編成、付属の5両編成のほか、付属編成を2本連結した5両+5両の10両編成での運用も見られます。
 2015年よりVVVFインバータ―装置・SIV電源装置等の更新が行われ一部の床下機器の外観が変わりました。
 現在は常磐・成田線仕様の全ての編成の機器更新が完了しています。

 松戸車両センター139編成は、2021年4月30日より、成田線開業120周年を記念して、かつて成田線で活躍していたスカ色の113系をイメージしたカラーの帯に変更されて走行しています。

 スカ色の113系をイメージした帯色に変更された松戸車両センター139編成を再現いたします。
 印刷済みヘッドマークが付属いたします。
 車番は、印刷済みとなります。
 モハE231・モハE230の床下は、機器更新された姿を再現いたします。
 強化型スカートを装着いたします。
 側面グリーンガラスを再現いたします。
・ヘッド・テールライト・前面表示部は、白色LEDで点灯式です。
 前面表示部は、印刷済みパーツを装着済みで、交換用パーツが付属いたします。
 フライホイール付動力・新集電システム・黒色車輪を採用いたします。
 M-13モーターを採用いたします。

<別売りオプション>
室内灯:<0733>LC白色
TNカプラー:<0336>密連形

 是非、成田線開業120周年記念にラッピング編成はいかがでしょうか?

 キハ185系にJR九州の新塗装車とJR四国の復活国鉄色車が登場いたします!

98454 キハ185系 アラウンド・ザ・九州 4両セット
98087 キハ185系 復活国鉄色 2両セット

 キハ185系は、1986年から製造された特急ディーゼルカーです。それまでの国鉄特急型気動車と異なり、短編成運用を意識した形式で、最短2両から運用が可能な設計となりました。
 国鉄末期の設計のためコスト抑制が図られ、変速機や運転台機器などの一部は廃車発生品の手直し品が、接客設備の一部には、0系新幹線のシートやバス汎用品が活用されています。
 また、国鉄特急型初の軽量ステンレス車体が採用され、普通列車充当も考慮されたため、片側2カ所の客用扉が設置されています。
 主に四国地区の急行形ディーゼルカー置き換え用として導入されました。
 外観は導入当初は、緑の帯でしたが、国鉄からJR四国へ民営化後にコーポレートカラーであるスカイブルーの帯に変更されました。
 国鉄・JR四国合わせて52両が製造されました。
 1987年鉄道友の会ローレル賞を受賞しています。

 投入当初は、急行列車の特急格上げ列車に充当され、キハ181系と共に活躍を開始し、瀬戸大橋開業後は岡山乗り入れ列車にも活躍しました。
 しかし、高速道路網に対抗するため、2000系が投入されると余剰が発生し、1992年には、20両がJR九州へと売却されました。
 JR四国残留車は、一部車両が普通列車用格下げ改造や、トロッコ列車牽引車・ジョイフルトレイン・観光列車へと改造されていますが、特急列車としても現在も活躍を続けています。

 JR九州所属車は、1992年に移籍し、博多~大分・別府間久大本線経由の特急「ゆふ」・熊本~別府間豊肥本線経由「あそ」として運行を開始しました。
 JR九州移籍者は、外観を赤を基調としたものへ変更となりました。また中間車キロハ186はグリーン席が廃止されキハ186となりました。
 2004年には先頭車前面にライトが増設されました。
 2018年には「ゆふ」・「あそ」・「九州横断特急」のデザインが統一され、外観は赤をベースにつばめマークが入ったデザインとなりました。

 復活国鉄色車は、2017年に四国デスティネーションキャンペーンとJR四国発足30周年を記念して、キハ185 0番台のうち2両が登場時のエメラルドグリーン帯の国鉄色となりました。

◆ここがポイント
POINT1
 先頭部の増設ライト、排障用バーが取り付けられたスカートを再現。いたします。

POINT2
 増設ライトもヘッドライトと共に点灯いたします。

POINT3
 印刷済みヘッドマークは、「剣山」を装着済みです。「うずしお」・「しまんと」が付属いたします。

 ヘッド・テールライト・トレインマークは、常点灯基板を装備し、ON-OFFスイッチ付です。
 ヘッド・テールライト・トレインマークは、電球色LEDによる点灯式です。
 フライホイール付動力・新集電システム・黒色車輪を採用いたします。
 M-13モーターを採用いたします。

 アラウンド・ザ・九州セット
 キハ185 0番台のうち1両とキハ185 1000番台は、ワンマン改造され側面にスピーカーがついた姿を再現いたします。
 印刷済みトレインマークは、「ゆふ」を装着済みです。
 車番は選択式で、転写シートが付属いたします。
 キハ185 0番台の先頭車運転台側はTNカプラー(SP)を装備いたします。
 キハ185 1000番台用のTNカプラー対応スカートが付属いたします
 先頭部の増設ライト・排障用バーが付けられたスカートを再現いたします。
 増設ライトもヘッドライトと共に点灯いたします。

 復活国鉄色セット
 車番は、印刷済みです。
 JRマークは、印刷済みです。
 グレードアップ用転写シートが付属いたします。
 先頭車運転台側は、TNカプラー(SP)を装備いたします。

<別売りオプション>
室内灯:<0733>LC白色
TNカプラー:<0374>・密自連形
 は、アラウンド・ザ・九州セットの中間のキハ185 1000番台の
運転台側用TNカプラーです。TNカプラーに変更の場合は1セットにつき1個必要となります。

 アラウンド・ザ・九州は、787系や883/885系な・キハ71などの個性的な特急列車と共にいかがでしょうか? また、復活国鉄色は、2000系やN2000系・285系と共にいかがでしょうか?

 往時の関西ブルトレの2列車併結編成が登場いたします!

98450 14系15形 彗星 4両セット
98753 14系15形 あかつき 7両セット
9536 オハネ15 0番台 JR西日本仕様 銀帯 Hゴム黒色

 14系15型は、1978年製の14系寝台客車の増備グループです。北陸トンネル火災の影響で製造が打ち切られた14系でしたが、運用上の需要から、再度分散電源方式の当形式が新製されました。防火対策を強化し、当時の地下鉄車両に適用されたA-A基準を達成しています。
 車体構造は24系25型100番台をベースに設計され、関西ブルトレへの投入を前提にされたため、A寝台車や食堂車は設定されず、2段式B寝台車のみの設定となりました。
 製造された63両は、向日町運転所に投入され、「あかつき」に充当されましたが、その後、一部が熊本運転所に転属しました。
 熊本運転所に転じたグループは「さくら」・「みずほ」に充当され、後に「はやぶさ」・「富士」に充当され、東京ブルトレの最後を勤めました。

 寝台特急「彗星」は、1968年10月ダイヤ改正から運転を開始したブルートレインです。
 登場当初は、新大阪~宮崎間の運転でしたが、好評のために増発を繰り返し、最盛期には、運転区間が都城まで延び5往復が運転されました。
 当初は、20系が使用されていましたが、14系14型・24系24型・24系25型0番台や、583系も使用形式に加わりました。
 しかしながら、山陽新幹線博多開業や高速道路の延伸、航空機・長距離バスの発展により運行本数の削減や編成両数の縮小などが行われました。
 晩年は、JR西日本京都総合車両所所属14系15型を使用し京都~南宮崎間で運転されていました
 2000年からは、「あかつき」との併結を行いましたが、利用率の低迷により、2005年10月ダイヤ改正で廃止となりました。

 寝台特急「あかつき」は、1965年10月1日のダイヤ改正で運転が始まり、京阪神と九州を結ぶ夜行特急(関西ブルートレイン)の祖とも呼ばれ、最後まで生き残った列車です。
 「あかつき」は、20系・14系14型・24系24型・24系25型0番台など様々な形式が投入され、時代により様々な姿を見せてくれていました。
 運転開始当初は、新大阪~西鹿児島・長崎間運転でしたが、好評につき増発を重ね、最盛期には、7往復の運転となりました。この際、佐世保行きや、博多を経由しない筑豊本線経由の運転も行われ、使用形式も合わさり個性的な運用が行われました。
 山陽新幹線博多開業時に、西鹿児島・熊本発着列車を「明星」として系統分割したのを初めとし、運行本数が削減が行われました。
 2000年3月より京都ー佐世保間の運転を廃止、新たに京都ー門司間で「彗星」との併結運転を開始しましたが、2005年10月改正で「彗星」が廃止され、「併結相手を「なは」としましたが、2008年3月ダイヤ改正をもって廃止となり、関西九州間ブルートレインは消滅しました。

 「あかつき」は、民営化後リクライニングシートを備えた「レガートシート」、B寝台個室「ソロ」を連結、さらに「出雲3・2号」の廃止後は同列車へ連結されていた1人用A寝台個室「ツインデラックス」、2人用B寝台個室を連結していました。
 彗星「には、「ツイン」「シングルツイン」を連結していました。

◆ここがポイント
 「あかつき」セットに含まれるオロネ14 300番台は、オハネ14由来の301・302番を新規製作いたします!

 スハネフ15は、ルーバー部分に塞ぎ板の残る姿を再現いたします。
 ベッドパーツは、緑色で再現いたします。
 Hゴムは、黒色で再現いたします。
 JRマークは、印刷済みです。
 車番は選択式で転写シートが付属いたします。
 スハネフ15は、床下発電エンジンを別パーツで再現いたします。
 テールライト・トレインマークは、常点灯基板を装備し、スハネフ15は、ON-OFFスイッチ付です。
 テールライト・トレインマークは、白色LEDによる点灯式です。
 スハネフ15は、ダミーカプラー・ジャンパ栓が付属いたします。
 新集電システム・黒色車輪を採用いたします。

「彗星」セット
 あかつきと併結運転をしていた時代の彗星を再現いたします。
 スハネフ15は、洗面所窓のある姿で、オハネ15は、洗面所窓が埋められた姿を再現いたします。
 スハネフ15の車掌室側幌枠は薄型で畳まれた姿を再現し、交換用の厚型幌が付属いたします。
 トレインマークは、「彗星」が印刷済みです。

「あかつき」セット
 彗星と併結運転をしていた時代のあかつきを再現いたします。
 オロネ14 300番台は、オハネ14から改造された301・302番を新規製作で再現いたします。
 スハネフ15・オハネ15は、洗面所窓が埋められた姿を再現いたします。
 スハネフ15のうち1両は、幌の畳まれた姿を再現し、交換用の厚型幌が付属いたします。
 スハネフ15のうち、中間に連結される1両は、トレインマーク印刷無し・基板なしとなります。
 トレインマークは、「あかつき」が印刷済みとなります。

オハネ15 0番台 JR西日本仕様 銀帯 Hゴム黒色
 多客期の編成を再現するのに使用する単品です。
 洗面所窓が埋められた姿を再現いたします。
 車番は、選択式で転写シート対応となります(彗星・あかつきセットに付属のものを使用)。
 フル編成には「彗星」セットに2両・「あかつき」セットに1両が必要となります。

 牽引機
京都~下関:EF66
下関~大分(下り)/下関~門司(上り:EF81 400番台
大分~南宮崎(下り)/門司~南宮崎(上り):ED76「彗星」
門司~長崎:ED76「あかつき」

<特記事項>
 下記商品が生産中止になります。
92278 14系15形 彗星 4両セット
92763 14系15形 あかつき 7両セット

<別売りオプション>
室内灯:<0733>LC白色TNカプラー:<0374>密自連形

 是非、在りし日の関西ブルトレ最後の列車をお手元にいかがでしょうか?

 「あかつき」・「彗星」牽引用にEF66も登場いたします!

7143 EF66 0番台 後期型 特急牽引機 グレー台車

 EF66は、1966年から製造された直流用電気機関車です。最高速度100km/hの1000t級高速貨物列車を単機でけん引可能な機関車として、開発当時狭軌世界最大の定格出力3900kWを誇りました。
 EF90の試作結果を踏まえ量産された形式で、EF90も量産化改造を受けEF66 900番台に編入されました。
 東海道・山陽本線で、それまで、EF65 500番台F型重連で牽引していた10000系列による高速貨物列車牽引を交替しました。
 前面形状は独特で個性的です。
 0番台55両・900番台1両・100番台33両が製造されました。

 国鉄末期の1985年には貨物列車削減により余剰となったため、ブルートレイン牽引へと進出しました。
 JR化後には、輸送需要の増大により一部設計変更した100番台も登場しました。
 その後、新型機関車が進出し、0番台車の現役車は残り僅かとなっています。
 1969年鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞しています。

 15号機までの前期型は、運転室窓上にひさしが無く、後年取り付け改造が一部の車両で行われました
 1987年の国鉄分割民営化の際にJR西日本とJR貨物へ移管されました。

 JR貨物吹田機関区に所属する車両の一部は、貨物色に変更され(更新車)さらに2004年からは新デザインの新更新車に塗色が変更されました。

 JR西日本下関運転所所属車は、1990年に「あさかぜ3・2号」/「瀬戸」にパンタ付きラウンジカースハ25 300番台を組み込むため、緊急時のパンタ下げ操作のため、スカートにKE70HEジャンパ栓が増設されました。
 また、パンタグラフが下枠交差型のPS22に交換されています。
 2004年以降は、下回りが灰色となって活躍しましたがブルートレインの運転終了に伴い、廃車やJR貨物への転籍に伴い、2010年に配置が無くなりました。

 台車・床下機器がグレーの姿を再現いたします。
 スカートにジャンパ栓のある姿を再現いたします。
 ヘッドライトは、常点灯基板を装備し、電球色LEDによる点灯式です。
 解放テコは、別パーツを装着済みです。
 前面手すり(縦)は、別パーツが付属いたします。
 JRマークは、印刷済みです。
 印刷済みヘッドマークが付属いたします「富士はやぶさ・なはあかつき・彗星あかつき・富士」。
 ナンバープレートは、別パーツが付属いたします「42・45・46・49」。
 信号炎管・ホイッスル・無線アンテナは、別パーツが付属いたします。
 ダミーカプラー・密自連形TNカプラーが付属いたします。
 フライホイール付動力・グレー台車枠・銀色車輪を採用いたします。
 M-13モーターを採用いたします。

<特記事項>
 下記商品が生産中止となります。
2165 EF66 後期型 ひさし付 特急牽引機
9178 EF66 0番台 後期型・特急牽引機・灰台車

<別売りオプション>
ヘッドマーク:<0851>EF66用・A

 是非、「あかつき」・「彗星」を始め、最晩年の東海道・山陽本線のブルートレインの先頭にいかがでしょうか?

 ゲタ電72・73系に全金車が加わります!

98464 72・73形 全金車 基本5両セット
98465 72・73形 増結B3両セット

 72・73形は、1944年より登場した63系に引き続いて製造された4ドアロングシートの通勤電車です。
 戦時設計にて製造された63系に続いて1951年から製造され各部を改良しつつ、1956年には抜本的な車体構造の変更を行った全金車が登場し、国鉄旧型電車の集大成となりました。
 山手線など当時の東京・大阪都市圏における通勤型電車の標準型として大都市圏の通勤輸送に従事しましたが、その後、101系を初め、103系などの登場により地方線区へ転出が始まり、1985年までに72・73形としては営業運転が終了しました。
 また、長期間の使用に伴い、近代化改装やアコモ改装・103系・115系相当の車体載せ替え、郵便荷物電車として、クモユニ74やクモニ83・事業用車として、クモヤ90などが存在しました。また、車体に続いて電装品も交換され103系3000番台に編入された車両や、荷物電車から再び普通電車へと再改造されたクモハ84など様々な経歴の車両が存在しています。

 また、このとき登場した20m4ドアロングシートという構成は現在でも通勤型車両の基本スタイルとして引き継がれています。

 72・73形は、製造年により車体のデザインが異なり、1956年度製造のクハ79 300番台は、半鋼製車体でヘッドライトが幕板に埋め込まれ全金車の920番代や101系に近いデザインとなりました。
 72・73形920番代は、車体の全金属化や室内照明の蛍光灯化など従来の同系列から大幅な近代化が図られました。
 全金車は、中央線急行電車(現在の中央快速線)や京浜東北線・山手線などで従来の72・73形と共に使用されましたが、使用線区の新性能電車化によって、青梅線や
南武線などの首都圏近郊の線区に活躍の場を移しました。

◆ここがポイント
 遮光ユニットの小型化により、シースルー感が向上いたします。

 ハイグレード(HG)仕様です。
 ベンチレーター・避雷器は取り付け済みです。
 ヘッド・テールライト・前面表示部は、電球色LEDによる点灯式です。
 ヘッド・テールライトは、常点灯基板を装備し、ONーOFFスイッチ付です。
 配管付き密連形TNカプラー(SP)を装備いたします。
 車番は選択式で、転写シート対応となります(転写シートは全金車基本セットに付属)。
 先頭車運転台側は、胴受けの小さいTNカプラーを装備いたします。

 全金車基本セット
 全金車のクハ79 920番台・モハ72 920番台の5両セットです。
 DT20形台車の動力台車を新規製作で再現いたします。
 Hゴムは、グレーで再現いたします。
 前面表示部は、印刷済みパーツによる選択式で「東京・浅川・三鷹・山手」が付属予定です。
 前面表示部は、カラープリズムの採用で白色に近い色で点灯いたします。
 フライホイール付動力・新集電システム・黒色車輪を採用いたします。
 M-13モーターを採用いたします。

 増結Bセット
 63形から改造されたクモハ73・サハ78と、ヘッドライトが幕板部に設置されたクハ79 300番台後期型の3両セットです。
 クハ79は、偶数車を再現いたします。
 Hゴムは、黒色で再現いたします。
 運行番号表示部は、印刷済みパーツが付属いたします。
 全金車基本セットとの組み合わせにより6両+2両の8両編成を再現可能となります。
 前面用サボは印刷済みパーツによる選択式でで、「東京・立川・浅川・三鷹・中野・津田沼・山手・(無地)」が付属予定です。
 新集電システム・黒色車輪を採用いたします。

<別売りオプション>
室内灯:<0733>(全金車)
<0734>(増結セットB)

 是非、最新鋭の車両と共に往時の通勤型と時代を超えた並びなどいかがでしょうか?

 キハ261系1000番台も動力をリニューアルして登場いたします!

98472 キハ261系1000番台 6次車 スーパー北斗・新塗装 基本3両セット
98473 キハ261系1000番台 6次車 スーパー北斗 新塗装 増結3両セット
9405 キハ260 1300番台 新塗装 T

 キハ261系は、宗谷本線旭川~名寄間の高速化事業に伴い、1998年10月に登場した形式です。キハ201系で採用された車体傾斜装置を改良して採用し、最高運転速度は130km/hを誇ります。
 4両編成1本が先行して落成し、最終的に14両が苗穂運転所に配置されました。落成当初は先頭車前頭部側面の「Tilt 261 Active Air Suspention System」と書かれたロゴが貼られておらず、すっきりとした外観が特徴です。
 2006年9月には新たに1000番台に区分されたグループが登場しました。789系に準じた丸みを帯びた先頭形状、中間車の回送運転台の省略、車体塗装の変更などのマイナーチェンジが行われています。
 札幌運転所に配置され、「スーパーとかち」で使用される編成は、通常時は5両編成で運行し繁忙期は6両編成で運行されています
 中間車は荷物置き場と洗面所設置の増設で座席が減少した箇所の窓が板で覆われている車両も存在します

 また、諸般の事情で後継車両であるキハ285系が開発中止となり、キハ183系などの置き換え用としてキハ261系1000番台の追加増備が決定いたしました。
 他にもコスト抑制のため、車体傾斜装置の使用停止、増備車への車体傾斜装置搭載の見送りなどが実施され、2016年より「スーパー北斗」にも投入され、「スーパーとかち」では見られなかった最大10両の長大編成も登場いたしました。
 これにあわせまして、車両も増備が行われ、青色基調で先頭部にロゴを入れたスタイルでしたが2015年より、白色に紫とグレーの帯と、前面に黄色を配した塗装に変更されました。
 北海道新幹線の開業に合わせ函館-札幌間の増発用として2015年に登場した車両は先頭部ロゴが「Tilt261」から「HET261」へ変更されました
・その後登場の新塗装と合わせてスーパー北斗などで活躍しています

 「クリスタルエクスプレス」や「ノースエレインボーエクスプレス」の置き換えと、臨時や団体、修学旅行など多目的に使用する車両として1000番代の7次車をベースにした5両編成2本が製造されることになり、5000番代という新区分が誕生しました
 5000番代ではグリーン車のキロ261にフリースペースが設定されキハ261となりますが外観形状はキロのまま、車内はボックスシートと窓側を向いたカウンターシート、個室にもなる多目的室や販売カウンターも設置され、観光列車に相応しい設備となっています。
 各座席車のリクライニングシートは、向い合せにして大型のテーブルができるインアームテーブルなど、団体向けの設備が整っています。
 最初の編成は「はまなす」の愛称が与えられ、花の色をイメージした赤紫色を前頭部やドア周辺に配色した、鮮やかな姿となっています。第二編成は、「ラベンダー」の予定となっています。
 2020年10月より、北海道鉄道140周年を記念した団体ツアー列車でデビューを飾り、その後は特急「北斗」や「オホーツク/大雪」「宗谷」などの各定期特急の運用にも入り、今後の活躍が期待されています。

 当初から白色基調の新塗装で登場した6次車は、運転席窓のワイパー
が2本装備となり、函館所属の「スーパー北斗」で運用開始されました。
 現在も増備が続き、北海道の主力特急車両として期待されています。

 基本セット
 実車において6次車の特徴である、ワイパーが2本となった前面窓で再現いたします。
 印刷済みトレインマークは、「SUPER HOKUTO」を装着済みです。
 ヘッド・テールライト・トレインマークは、常点灯基板を装備し、ON-OFFスイッチ付で、ヘッド・テールライト・トレインマークは、白色LEDによる点灯式です。
 車番とキロ261のグリーンカーマークは、印刷済みです。
 フライホイール付動力・新集電システム・黒色車輪・M-13モーターを採用いたします。

 増結セット
 2両あるキハ260 1300番台の1両は、小窓跡がある1306~1309を、もう1両は小窓跡がない1310~1335をイメージした車両で再現いたします。
 印刷済みトレインマークは「HOKUTO」と「臨時」が付属いたします。
 車番は選択式で転写シートが付属いたします。転写シートは、基本とキハ260 1000番台単品の印刷済み車番の変更用車番も収録いたします。
 台車取付のスノープロウが付属いたします。

キハ260 1300番台 新塗装 T
 再生産のため、使用変更はございません。

<特記事項>
 下記商品が生産中止となります。
98232 キハ261系1000番台 新塗装 3両基本セット
98233 キハ261系1000番台 新塗装 3両増結セット
9404 キハ260 1300番台 新塗装 M

<別売りオプション>
室内灯:<0733>LC白色・<0734>LC電球色
TNカプラー:<0336>密連形

 是非、この機会に、最新のJR北海道のディーゼル特急をいかがでしょうか?

 キハ100に釜石線開業70周年記念ラッピング車が登場いたします!

98100 キハ100形 2次車 2両セット
97941 キハ100形 釜石線全線開業70周年記念ラッピング 2両セット 特別企画品

 キハ100形ディーゼルカーは、JR東日本で1990年にキハ20形やキハ45形などの置き換えを目的として登場しました
 車体長は、16.5m級で、キハ100系気動車の一員で、使用線区の状況に応じて車体長や運転台のバリエーションが有ります。
それまでの気動車とは大いに違う軽快なスタイルやカラーリングが特徴で、新しい大出力エンジンや動力機構の採用でスピードアップに貢献しました。
 使用線区にあわせた仕様が登場し、各番号区分で分けられています。

 キハ100は、0番台車が、試作車4両が最初に製造され、1991年には改良された量産車(1次車)が製造されました
・同年には1次車からスカート形状が変更された2次車が登場しました
 その後、仕様が変更され車体長が延長され17m級となった200番台が登場しました。
 キハ100からトイレを設置せずロングシートのみで左沢線用に装備をされたグループはキハ101となっています。
 現在、大船渡線・北上線・釜石線・大湊線のほか一部の車両は青い森鉄道線内にも乗り入れ活躍しています

 2020年10月に釜石線が全線開業70周年を迎え、記念として、キハ100形釜石全線開業→キハ100 13号車に記念ラッピングが施され、2021年2月まで運用されました。
 70周年記念ラッピングは、岩手県花巻市で活躍するアーティスト 小林覚氏が手がけたデザインで、「釜石線70周年記念銀河ドリームライン」の文字をアレンジし、色とりどりの色彩で描かれたものとなっています。

 室内灯は、標準装備となります。
 JRマークは、印刷済みです。
 ヘッド・テールライト・室内灯は、常点灯基板を装備し、ヘッド・テールライトは、ONーOFFスイッチ付きです。
 ヘッドライトは白色LED・テールライトは赤色LEDによる点灯対応です。
 前面表示部は、「普通」を印刷済みです。
 幌枠別パーツが付属済みです。
 TNカプラー(SP)が装着済みです。
 フライホイール付動力・新集電システム・銀色車輪を採用いたします。
 M-13モーターを採用いたします。
 ミニカーブ通過可能となります。

 2次車セット
 車番は選択式で転写シートが付属いたします。

 釜石線全線開業70周年記念ラッピングセット 特別企画品
 ドアボタン部の緑色は転写シート
 キハ100 13号車の車番・ロゴは印刷済みです。
 キハ100 Tの車番・ロゴは選択式で転写シートが付属いたします。

<特記事項>
98057 キハ100 2次車 2両セットは、生産中止となります。

 是非、走り続ける釜石線のラッピング編成をお手元にいかがでしょうか?

 TOMIX45周年記念にTNカプラーのセットが登場いたします!


0399 密連形TNカプラー SP 黒 45個入 トミックス45周年記念 特別企画品

 TNカプラーは、1991年に発売した253系「成田エクスプレス」に初採用以来、主にTOMIXのハイグレード製品に標準装備している実物の連結器形状を模したカプラーです。
 Nゲージでは標準的なアーノルドカプラーと比べ、伸縮性を持たせることでより実感的な連結面間隔を再現できます。
 TOMIX45周年を記念し、車端部空気配管を一体成型で再現した密連型TNカプラーを45個セットにいたしました。

 「密着連結器」の形状を再現いたします。
 主に国鉄電車で見られた車端部の空気配管を一体成型で再現いたします。
 <0336>の代わりに使用できます。
◇ ご注意 ◇  車両により連結部の片側にしか配管が無い場合がありますのでお好みでカットしてください。
<主な対応車種>
103系・201系・113系・115系・165系・475系・183系・485系

 是非、記念の特別企画品をいかがでしょうか?

 下記商品が再生産となります。

98234 コキ110 コンテナなし 5両セット
8711 タキ1000 日本石油輸送
8712 タキ1000 日本石油輸送 米タン
8713 タキ1000 日本石油輸送 ENEOS

 再生産のため、使用変更などはございません。

   スタッフ一同皆様のご来店をお待ちいたしております!!!
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