鉄道模型のワイズ模型店ブログ

TOMIX 2020年7月以降 新製品・再生産品 のご案内!

 今回は、TOMIX 2020年7月以降 新製品・再生産品 相鉄11000系・ED75 0番台 2種・東北本線 旧客/貨物・・キハ40 1700番台 タイフォン撤去車他のご案内でございます!

 各地で緊急事態宣言が解除されました。皆さんのご協力のおかげでございます。これまでの努力を水泡に帰さないようにお気をつけくださいませ。

 ご予約商品の商品情報を更新いたしました!

 今回は、TOMIX 2020年7月以降 新製品・再生産品 のご案内でございます!

98381 相模鉄道 11000系 基本4両セット
98382 相模鉄道 11000系 増結6両セット
7139 ED75 0番台 ひさし付 前期型
7140 ED75 0番台 ひさしなし 後期型
98712 旧型客車 東北本線普通列車 6両セット
9447 キハ40 1700番台 タイフォン撤去車 M
9448 キハ40 1700番台 タイフォン撤去車 T
98713 東北本線一般貨物列車 12両セット
8945 サロ481 AU13搭載車
8946 サシ481 AU13搭載車
92159 京都丹後鉄道KTR8000形 基本2両セット
92160 京都丹後鉄道KTR8000形 増結2両セット
98017 京都丹後鉄道KTR8000形 丹後の海 2両セット


 相鉄11000系が先頭車車体を新規製作してリニューアル登場いたします!

98381 相模鉄道 11000系 基本4両セット
98382 相模鉄道 11000系 増結6両セット

 相模鉄道は、神奈川県 横浜~海老名間の本線と二俣川~湘南台間のいずみ野線を旅客営業する鉄道です。
 2019年には西谷~羽沢横浜国大間が開通し、JR線との直通運転を開始しました。
 相鉄11000系は、2009年に登場した通勤電車で、JR東日本のE233系をベースに先頭部は独自のデザインとなりました。
 車体には相鉄グループのグループカラーであるブルーとオレンジの帯が配されています。
 10両貫通編成5本が導入されました。
 本形式はJR線への直通運転は行っていませんが、本線およびいずみ野線全線で活躍しています。

 先頭車車体を新規製作で再現いたします。
 「SOTETSU」ロゴは印刷済みとなります。
 新モーター(M-13)を採用いたします。
 基本セットと増結セットで10両フル編成が再現可能です。
 先頭車スカートは、専用パーツで再現いたします。
 前面表示部は、交換式で印刷済みパーツ「特急 横浜」が装着済みで、交換用印刷済みパーツが付属いたします。
 車番は選択式で転写シート対応となります(基本セットに付属)。
 ヘッド・テールライト・前面表示部は、常点灯基板を採用いたします。
 ヘッド・テールライト・前面表示部は、白色LEDによる点灯式となります。
 先頭車運転台側のみダミーカプラーを装備いたします。
 フライホイール付動力、新集電システム、黒色車輪を採用いたします。

<特記事項>
 下記商品は生産中止となります。

92382 相模鉄道 11000系 基本4両セット
92383 相模鉄道 11000系 増結6両セット

<別売りオプション>
 室内灯:<0733>LC(白色)
 TNカプラー:<0374>密自連形

 是非、相鉄線内で活躍する11000系をこの機会にいかがでしょうか?

 東北本線などで活躍したED75形もリニューアル開始いたします!

7139 ED75 0番台 ひさし付 前期型
7140 ED75 0番台 ひさしなし 後期型

 ED75は、常磐線・東北本線の交流電化延伸に際して1963年に登場した交流電気機関車です。磁気増幅器によるタップ切り替えとシリコン整流器を組み合わせた堅実な設計と、牽引力を効率的に伝達する引張棒の装備などの工夫によってD級ながら直流F級機並みの性能を持ち、交流電気機関車の標準型として合計で302両が製造されました。
 多数が製造されたために、派生番台も様々登場しました。
 標準型の0番台・九州地区向け60Hz対応の300番台・北海道向け500番台・奥羽本線向け700番台・高速列車用1000番台などが存在していました。

 0番台量産型には、下記の様なグループが存在します。
 3~49号機は、初期量産型で、前面窓にひさしがないのが特徴です。
 50~100号機は、1965年東北本線盛岡電化に際して登場し寒冷地対策でひさしが追加され、特徴ある形状となりました。
 101~160号機は、1967年から製造されたグループで、つらら切りが省略され、飾りリング付き尾灯と平面スカートを装備しているのが特徴です。

 0番台車は、JR化以降は一部の車両がJR貨物に引き継がれ活躍しましたが現在では全車両引退しています。

 新モーター(M-13)を採用いたします。
 ナンバープレートは、別パーツが付属いたします。
 連結器は、自連形ダミーカプラー・TNカプラーが付属いたします。
 ヘッドライトは電球色LEDによる点灯いたします。
 ヘッドライトは、常点灯基板を装備し、ON-OFFスイッチ付です。
 Hゴムはグレーで再現いたします。
 前面手すり(縦)は別パーツで付属いたします。
 解放テコは、別パーツを装着済みです。
 ボックス輪心付車輪を採用いたします。
 ミニカーブレール走行可能です。
 フライホイール付動力、黒色台車枠、黒色車輪を採用いたします。

 0番台 ひさし付 前期型のナンバープレートは、別パーツが付属いたします。「ED75-58・64・75・83」

 0番台 ひさしなし 後期型のナンバープレートは、別パーツが付属いたします。「ED75-105・122・128・131」

<特記事項>
 下記商品は生産中止となります。
9135 ED75 ひさし付 前期型

 是非、国鉄時代を中心に様々な客貨車の先頭で活躍したED75 0番台をこの機会にいかがでしょうか?

 東北本線を彩った客車と貨車をそれぞれセット化して登場いたします!

98712 旧型客車 東北本線普通列車 6両セット
98713 東北本線一般貨物列車 12両セット

 旧型客車は、戦前から戦後にかけて製造された客車の総称で20系客車以降の編成単位で運行される車両とは異なり、1両単位で形式に関わらず自由に編成を組成することが出来ました。
 東北・北陸地区の客車は、電気機関車の暖房供給設備の都合から、電気暖房(EG)を取り付けられ、元番号+2000の電暖改造車となっています。
 東北本線では、1985年3月ダイヤ改正まで旧型客車を使用した普通列車が運行されていました。
 国鉄時代の貨物列車は、操車場ごとに貨車の増解結を繰り返しながら走行する「ヤード集結型輸送」が主流で、様々な種類の貨車を連結したバラエティ豊かな編成が特徴でした。
 「ヤード集結型輸送」は、1984年2月ダイヤ改正まで行われていました。

 旧型客車 東北本線普通列車 6両セットは、1980年頃の東北本線で見られた、旧型客車を使用した普通列車を再現できるさまざまな客車をセットいたしました。
 全車両車番は印刷済みです。
 全車両電気暖房化改造を受けた姿を再現いたします。
 車体色は、オハフ61・スハ33・オハフ33・オハ35は「茶色」で、スハ43・スハフ42は「青色」で再現いたします。
 スハ33は、スハ32の台車をTR40Bに換装した車両を再現いたします。
 スハフ42 2260番の窓枠はアルミサッシの姿を再現いたします。
 オハフ61・オハフ33・スハフ42の車掌室側テールライトは、点灯式です。
 テールライトは常点灯基板を装備し、ON-OFFスイッチ付です。
 新集電システム、黒色車輪を採用いたします。

■セット内容・編成例
 ●東北本線(1980年頃)
オハフ61-2616(茶) + スハ33-2696(茶) + オハフ33-2247(茶) + スハ43-2487(青) + オハ35-2507(茶) + スハフ42-2260(青)

 東北本線一般貨物列車 12両セットは、・1980年頃に東北本線を走った一般貨物列車を再現できるさまざまな貨車をセットいたしました。
 全車両車番・標記類は印刷済みです。
 ワム60000を新規製作で再現いたします。
 ワム91923は、「仙台信号通信区」標記印刷済みです。
 ヨ5000のテールライト・室内灯は点灯式で、常点灯基板を装備いたします。
 銀色車輪を採用いたします。
 操車場で貨車の制動に使用されたカーリターダーを再現できるパーツが付属いたします。
 ED75 0番台用ナンバープレートが付属いたします「ED75-54・61・70・78」。

■セット内容・編成例
 ●東北本線(1980年頃)
ワラ1(ワラ16395) + ワム60000(ワム62664) + ワム60000(ワム63341) + トラ145000(トラ152867) + トラ70000(トラ74761) + トラ70000(トラ73106) + ワム80000(ワム86790) + ワム80000(ワム87213) + ワム2000(ワム2699) + ワム90000(ワム91923) + レム5000(レム6352) + ヨ5000(ヨ14713)


<別売りオプション>
 98712 旧型客車 東北本線普通列車 6両セット
  室内灯:<0733>LC(白色)
  室内灯:<0734>LC(電球色)
  TNカプラー:<0373>自連形

 98713 東北本線一般貨物列車 12両セット
  TNカプラー:<0396>自連形SC

 旧客セットは、荷物車などを適宜組み込んでみてはいかがでしょうか? 貨物列車セットも単品の様々な貨車を組み込んで長短様々な編成を再現されてはいかがでしょうか? また、牽引機もED75以外の様々な電気・ディーゼル機関車でお楽しみくださいませ。

 道北・道東エリアで活躍中のタイフォンが撤去されたキハ40形が登場いたします!

9447 キハ40 1700番台 タイフォン撤去車 M
9448 キハ40 1700番台 タイフォン撤去車 T

 キハ40は1977年から1982年までの間に製造された一般型気動車で、両運転台・片開き度の車両です。他にも片運転台で両開きどのキハ47・キハ40を片運転台にした構造のキハ48があります。
 国鉄時代の車両のため全国各地に配置されJR化後も多数が活躍しています。

 全国各地に配置されたため、地域に応じた装備を持つため、区分番台がいくつも存在します。
 北海道向けは100番台として登場し、キハ22やキハ56などと共に各地の路線で活躍を始めました。
 キハ40 100番台はJR化後にワンマン化改造を受けて700番台に多数が改番されました
 2003年以降は更なる長期間の使用を前庭として延命工事が順次施工され、施工車は元番号に+1000番で付番されました。
 改造内容はエンジン・変速機の交換を初めとして大掛かりな改造が施され、屋根上水タンクも撤去されて室内に移設されています。

 旭川運転所と釧路運輸車両所に所属するキハ40形は、動物などの接触対策で、テールライト下にあるタイフォンを撤去し、屋根部にホイッスルを装備した姿で活躍しています。
 釧路運輸車両所に所属車両は貫通ドア片側に票挿しを装備してます。

 ハイグレード(HG)仕様
 新モーター(M-13)を採用いたします。
 前面のタイフォンを撤去した形状を再現し、運転台上部のホイッスルは別パーツが付属いたします。
 前面のジャンパ栓用の凹有りの姿を再現し、側面ルーバーが埋められた姿を再現いたします。
 車番・貫通扉の票挿し枠は選択式で転写シートが付属いたします。
 更新されたエンジンを再現し、床下は黒色で再現いたします。
 ヘッド・テールライト・前面表示部は、常点灯基板を装備し、ON-OFFスイッチ付です。
 ヘッド・テールライト・前面表示部は白色LEDによる点灯式です。
 ヘッドライトはカラープリズムにより電球色に近い色で点灯いたします。
 前面表示部は交換式で、印刷済みパーツ「ワンマン」を装着し、「快速ワンマン」「普通」が付属いたします。
 フライホイール付動力、新集電システム、黒色車輪を採用いたします。
 TNカプラー(SP)を標準装備いたします。

<別売りオプション>
 室内灯:<0733>LC(白色)

 是非、キハ261系0番台や、キハ283系・キハ54 500番台などと共にいかがでしょうか?

 下記商品が再生産となります。

8945 サロ481 AU13搭載車
8946 サシ481 AU13搭載車
92159 京都丹後鉄道KTR8000形 基本2両セット
92160 京都丹後鉄道KTR8000形 増結2両セット
98017 京都丹後鉄道KTR8000形 丹後の海 2両セット

 再生産のため、仕様変更などはございません。

   スタッフ一同皆様のご来店をお待ちいたしております!!!
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