4月も本格的に動き出しまして1週間が経過いたしました。大阪では桜が見頃となっております。週末は桜を背景に写真撮影などいかがでしょうか?
今回はご予約商品・仮ご予約商品の商品情報を更新いたしました!
MODEMO予約
NS107 国鉄 20m級 旧型客車 3等車 6両セット
KATO仮予約
8037-1 タキ1000 日本オイルターミナル色
8037-2 タキ1000 日本石油輸送色
8037-3 タキ1000 日本石油輸送色 ENEOS
6018 キハ40 2000番台 M
6019 キハ40 2000番台
6020 キハ47 1000番台 M
6021 キハ47 1000番台
6022 キハ48 0番台
MODEMO新製品は、現在品薄中の旧型客車シリーズのセット商品でございます!
NS107 国鉄 20m級 旧型客車 3等車 6両セット
今回のセットはスハ32X2・スハフ32X1がそれぞれ、シングルルーフとダブルルーフ車入っております。国鉄スハ32は国鉄初の鋼製客車オハ31に続く車両として国鉄初の20m級客車として、1929年(昭和4年)にダブルルーフ屋根のスハ32600(旧称号)が、1932年(昭和7)年)に続いて、丸屋根のスハ32800(旧称号)が、登場いたしました。これら2形式は昭和16年に称号改正でスハ32に統一されました。スハ32はその後も活躍を続け、各種機関車の後ろにオハ35や43系・オハ61やナハ10系などと編成を組んでおりました。狭窓がずらりと並んだ姿は他の普通車(3等車)には見られない姿です。模型では等級帯のないすがたでも葡萄色に赤い3等等級帯を巻いた姿でもお楽しみくださいませ!
KATO仮予約
今回はコンテナ貨車とともに現代の貨物の代表格である、タキ1000のご案内でございます!
8037-1 タキ1000 日本オイルターミナル色
8037-2 タキ1000 日本石油輸送色
8037-3 タキ1000 日本石油輸送色 ENEOS
タキ1000は、1993年(平成5年)から製造が始まりました。タキ43000の後継車両として登場いたしました。新型台車FT-21や、小径車輪の採用で最高速度が75kmから95kmへ、また、積載量も増加しております。オイルターミナル車は、青20号に銀と水色のストライプが、石油輸送車はエメラルドグリーンと灰色1号の塗色となっております。是非、現代の貨物列車のコレクションとしていかがでしょうか?
続きましては現在も活躍するキハ40のご案内でございます!
6018 キハ40 2000番台 M
6019 キハ40 2000番台
6020 キハ47 1000番台 M
6021 キハ47 1000番台
6022 キハ48 0番台
キハ40そのものは、国鉄時代の1977年(昭和52年)から登場した一般型気動車でございます! 国鉄時代の製造と言うことで全国津々浦々の非電化路線で他形式と組んで走っておりました。現在はまずは、各路線ごとに塗色が変更され、エンジンが更新され、冷房化やリニューアル改造、さらには気が付くと特急専用まで各種のバリエーションがございます。
今回のKATO製品は側面Hゴムがグレーに屋根上の列車無線取り付け穴がユーザー加工となって、お手軽に国鉄仕様も再現できるように改良が施されるそうでございます! 朱色1号の首都圏色で、もしくは、各線カラーの塗り替え用として、是非、皆様のお手元にいかがでしょうか?
スタッフ一同皆様のご来店をお待ちいたしております!!!
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