恐怖!イタ電の真実

2004年12月17日 18時22分06秒 | 日記
プルルルルルルルル

俺「はい。もしもし」

「ピー・・・ピー・・・」

俺「?」

イタ電か。まったく・・・最近の電話は!
俺は電話を切った。すると・・

プルルルルルル

今度はなんだろう?出てみる
俺「はい。もしもし?」
「ピー・・・ピー・・」
俺「なんなんだよ一体・・・」

俺は電話を切った。それでも電話は再び来る。
俺は電話がウザかったのでシカトした。だがシカトをしてもコールは鳴り響く。

プルルルルルルルル

ついに俺はキレタ

俺「はいもしもし?」

「ピー・・・・ピー・・・・」

俺「何なんだ一体ーーー!」

ガチャッ!

それから電話は来なくなった。が

プルルルルルルルル

またか!

俺は即電話に出た

俺「はいもしもし!!!」
??「え!?あ、あのぉ~すいません・・・野口さんのお宅ですか?」
俺「そうですけど!」
??「え、え~っと・・・ファックスの番号・・・何番ですか?」

ファックス・・・・ファックス・・・・・・・はっ!

まさかさっきのイタ電の効果音はまさかファックス送信願いのサインだったのかぁ!!!

??「あのぉ~ファックスの番号・・・」
俺「え?あ、は、はい!番号は※※※※※・・・」
??「どうも~」
ガチャ・・・

すいませんすいませんすいませんすいませんすいませんすいませんすいません!!!!!!

親「何やってるの?」
俺「え、あ・・今●●さんからファックスの電話で・・・」
親「で、なんで今謝ってたの?」
俺「それが・・・こうでこんなんで・・・」
親「あ~その人とてつもないお偉いさんだよ。職業は言えないけど」

ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいとてつもないお偉いさん

最新の画像もっと見る