三宅島は今も昔も面積は変わらない55平方キロである。
一周40分位、島の花はがく紫陽花?(余り記憶には無いが)、
今も噴火を続けている雄山(813m)(昭和58年の噴火で38.6メートル低くなったとあるが、今は?)がそびえている。(今775.1メーター)友人達と20代になっても、たびたび三宅を訪れたのである。
三宅の人達の親切な人柄、綺麗な島にほれた?友人Kは今現在も島の美しいご夫人と縁あって幸せな人生をおくっている。
若い頃その友人Kの車を借りて島一周のドライブをした時、島には信号は1つしかなかった、村役場のまえだ。三池港から上がってきて外周道路の都道との交差点に当たる所だ。今はなんと3個も信号があるぞと、三宅のKが言ってきた!(工事用の臨時の信号を除いて)の注意書きを添えて。
其の頃我輩はまだまだレース活動の真最中、決してよたよたと走るのは主義ではなかった。信号の青ーを見るとスタートのクリスマスツリーに見えるのだ。
さあーよーいドンで村役場まえのシグナルグランプリ、で、スタートした、その時ちらっと警官の姿を見た記憶は有った。各コーナーを丁寧に攻め快調に飛ばす、オール海岸線のコース綺麗だ、すれ違う車もめったには居ない、この頃もオール舗装だったよな、確か?
直線は一箇所位あとはカーブの連続アップダウンの多いテクニカルコース非情に良くできたコースだ。もちろんヘアーピンカーブも何箇所も用意されているのだ。
気分の乗ってきた我輩は調子ぶっこいて、少し早めには走行したのである。
さあーゴールだ!警察署前の信号に近づいたところ、目出度く警官のチェッカーフラッグのように手を上げられ停車を指示された!なんでなんで?
警官が言う「この車は確かKさんの車だよね、お友達ですか?本人から借りたのですか?それにしてもここを出た時刻をチェックしてあるが、早すぎるスピード違反の疑いがある、」なんとタイムまで計測してくれてる親切な警察である。
もちろんなんの証拠にはならないので、捕まえる分けでは、無い。ドライバーがK本人だとしたら何も無かったことだろうと推測される。ははーん、Kもかなり普段早く走っては島の平和な交通を脅かしているのだろう、(Kよ、昔話!)「今後事故の無いように安全運転に勤めるように」とのありがたいお言葉を戴き無罪放免になったのだ。それにしてもだ、島を一周したタイムで文句をつけ、止められたのは、初めてだし、優雅なものである、あの警官さま我輩のラップタイムを予想して表に出てきたのか?それともずーと、同じ所に待機していたのか、いまだに疑問である。ともかく平和だなー!
(写真はスミソニアン航空博物館にある水上飛行機これも記事の関連は無い)
一周40分位、島の花はがく紫陽花?(余り記憶には無いが)、
今も噴火を続けている雄山(813m)(昭和58年の噴火で38.6メートル低くなったとあるが、今は?)がそびえている。(今775.1メーター)友人達と20代になっても、たびたび三宅を訪れたのである。
三宅の人達の親切な人柄、綺麗な島にほれた?友人Kは今現在も島の美しいご夫人と縁あって幸せな人生をおくっている。
若い頃その友人Kの車を借りて島一周のドライブをした時、島には信号は1つしかなかった、村役場のまえだ。三池港から上がってきて外周道路の都道との交差点に当たる所だ。今はなんと3個も信号があるぞと、三宅のKが言ってきた!(工事用の臨時の信号を除いて)の注意書きを添えて。
其の頃我輩はまだまだレース活動の真最中、決してよたよたと走るのは主義ではなかった。信号の青ーを見るとスタートのクリスマスツリーに見えるのだ。
さあーよーいドンで村役場まえのシグナルグランプリ、で、スタートした、その時ちらっと警官の姿を見た記憶は有った。各コーナーを丁寧に攻め快調に飛ばす、オール海岸線のコース綺麗だ、すれ違う車もめったには居ない、この頃もオール舗装だったよな、確か?
直線は一箇所位あとはカーブの連続アップダウンの多いテクニカルコース非情に良くできたコースだ。もちろんヘアーピンカーブも何箇所も用意されているのだ。
気分の乗ってきた我輩は調子ぶっこいて、少し早めには走行したのである。
さあーゴールだ!警察署前の信号に近づいたところ、目出度く警官のチェッカーフラッグのように手を上げられ停車を指示された!なんでなんで?
警官が言う「この車は確かKさんの車だよね、お友達ですか?本人から借りたのですか?それにしてもここを出た時刻をチェックしてあるが、早すぎるスピード違反の疑いがある、」なんとタイムまで計測してくれてる親切な警察である。
もちろんなんの証拠にはならないので、捕まえる分けでは、無い。ドライバーがK本人だとしたら何も無かったことだろうと推測される。ははーん、Kもかなり普段早く走っては島の平和な交通を脅かしているのだろう、(Kよ、昔話!)「今後事故の無いように安全運転に勤めるように」とのありがたいお言葉を戴き無罪放免になったのだ。それにしてもだ、島を一周したタイムで文句をつけ、止められたのは、初めてだし、優雅なものである、あの警官さま我輩のラップタイムを予想して表に出てきたのか?それともずーと、同じ所に待機していたのか、いまだに疑問である。ともかく平和だなー!
(写真はスミソニアン航空博物館にある水上飛行機これも記事の関連は無い)
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