☆※初孫天使シリーズ※☆※

昨日の昼頃ママがお迎えにきた。じいじは康ちゃんと2人でお昼ね中「あらー？じいじは倒れている」「誰がじぁー！」時間の観念が62歳で完全に吹っ飛んでいったのだ！

すべて康ちゃん時間に合わせざるを得ないのだ、起きればじいじも起き康ちゃんが寝たら、今だ！と寝る！こうしないと生きるすべが無い。おわかりかな？

すーすーと軽い寝息を聞きながら寝顔を見ていると、実に可愛い、　がっ！ひとたび夜中に起きると可愛い悪魔に変身するのだ！！殺されそうになく！何がそんなに悲しいのだ、ばあばが起きて来て抱っこ、じいじはミルクを作りにネボケまなこで１階に走る。

哺乳瓶に湯冷ましを入れるが目盛りが見えない、あわててまずメガネを探す、レンジで３０秒加熱あれっ！熱すぎる！それ冷やせミルク缶から計量スプーンで８杯入れるのだ、あれっ！いま何杯だっけ？濃いほうが早く大きくなるだろう？いっぱいおまけだ！

おむつを取り替えるときも黄色い線がまだ見えている時は「まだ大丈夫よ」トママは言うが、ばあば・じいじは勘弁できない！すこしでもブルーラインがでたら取り替えてしまうのだ、ばあばは「あたしがおむつ代を払うから直ぐにとりかえさせてちょうだい」と言う始末。

取り替えるときもタイミングが大事である、新しいおむつを下に敷く古いのを開けると康ちゃん楽になると緊張がとけるのかシャーとやるのだ、そこで古いおむつでふたをする、いままではこれでよかったがいまでは時間差攻撃でやってきた。

もう大丈夫と思ったら、取り替えたばかりの新しいほうにジャーとやってくれるのだ！それも活きよいよく下のシーツまで濡らしていただいて！本当に有り難いことである。これでばあばの買ったおむつは１０秒でその役目を終えた。ばあば・じいじのポリシーとしてはあきらかに濡れているおむつを初孫にはかせたくないので！