みぃたろのおいしい水

1日1日を大切に。

夕食作り

2011-04-29 | 長男、長女、次女

 

 

最近のコーは、大の料理好きです

 

 

 

 

 

 

夕食を作る時間になると

「コーもやるっ

率先して、なんでも手伝ってくれます

 

 

 

 

 

 

今までは、子ども用の包丁を使わせていたのですが

これが子ども用だけあって、切れ味においては

野菜たちの味まで、落としてくれそうになるほどの悪さ

なので、今では気をつけて、普通の包丁を使わせています

 

 

 

 

 

 

上手になってきて、料理自体すべて任せちゃう

なーんて甘い考えも出ちゃうほど、毎日手伝ってくれます

 

 

 

 

 

 

 

 

時には、トーと二人で仲良く、お手伝い

私も、楽ちんなので、他の料理に取り掛かれます

いやー、嬉しいね

こうして、3人で料理するのって

 

・・・あ、もひとりのこと、忘れてました

ん?

どこに行った?

 

ばっさーん

 

なに、この振り返りたくない音は

だめだよね、振り返っちゃ・・・

でも、気になるよね・・・

 

 

 

 

 

 

 

ひゃー

ぎゃー

うわー

 

なんちゅう事態ですか

あーも、そんなところで、料理手伝ってくれたのね

とは言い難い

なんたって、本人もやっちゃった感たっぷり

このあーの情けない顔に、大笑いしてしまいました

 

それにしても、そのお腹・・・

スカートの上に、お腹が乗っかってますぜ

メタボどころな話じゃなくなってます

でも、触ると気持ちいいんです

 

そんなこんなで、話はそれましたが

いつも、夕食作りは大忙しなのです

トーとコーとあーのお手伝いによって

 

 

 


はじめてづくしの4月

2011-04-28 | 長男

 

 

先日

トーが小学校に入学後、初めての授業参観が行われました

 

まだまだ、ピカピカな一年生なので

皆、落ち着きもなくて、ソワソワしたり、自由な感じだったり

それがまた、かわいいな、なんて感じてしまいます

 

 

 

 

 

 

入学した当初は、出席番号順だったのですが

どうやら、席替えをしたらしく、トーは窓側の一番前から

廊下側の三番目に、移動しました

暑がりなトーさんなので、ちょうどよかったかも

 

国語の時間

ということで、きちんと自己紹介が出来るか、

皆の自己紹介も聞けるか、というお勉強でした。

 

それぞれの子たちが、個性あふれていて、おもしろかった

まだまだ、授業という雰囲気ではなかったけれど、

楽しんでいる様子が伺えて、見ることが出来てよかったです

 

そんなトーは、今日

とーっても楽しみな遠足へ、足をルンルン運ばせました

 

 

 

 

 

 

 

どうしてもこれがいい、と選んだお気に入りのリュックを背負って

前日から、自分で用意して、朝も早く起きて、楽しみにしていた遠足

 

ですが、当日まで午前中は雨の予報

あーあ、と思っていたら、なんと朝には雨が上がっていました

今は、すでにぴーかんでり

 

すごい、トーは晴れ男だ

と思ってたら、主人に冷たく

「今日、遠足の親の10人くらいは、同じこと思ってるだろうな

言い放たれました

・・・確かに

でもいいさ、晴れたのだから

 

楽しんで、無事に帰ってきてくださいな

 

 

 


防災ずきん

2011-04-27 | 長男、長女、次女

 

 

このたびの災害で、トーとコーは学びました

(もうひとりのおちびさんは、学んだのか学んでないのか)

 

余震が来たら、体と頭を守る

家でも、防災ずきんが大活躍です

 

 

 

 

 

 

テレビを見てる時でも、被ってれば安心

 

 

 

 

 

 

遊ぶ時でも、なぜか防災ずきん

まぁ安心ではありますね

 

 

 

 

 

 

あなたの場合、完全に目的が違う気がしますが

それもまた、安心ということで・・・

 

まだまだ、大きな余震があったりするので

本当にドキドキな毎日であります

そんな中ひとつ、地震が起きたことで、とても残念なことが

 

 

 

 

 

 

まだトーしか生まれていなくて、主人がレゴ作りにハマっていた頃

大型ジャンボ飛行機に挑戦して、なんと明け方まで徹夜して

すべてが完成した時には、もう外は明るかった、というほど

頑張った大作があったのですが、なんとまぁ、見るも無残に粉々な状態に

 

結構、ショックでした

その代わりに大きなレゴ、この機会に買おうか

と言ってた矢先、主人が雑誌の付録で、いつの間にか立派なもの作ってました

 

 

 

 

 

 

紙で作った「東京スカイツリー」

おぉ、意外と大きくてびっくり

これはこれでいいかな

 

 

 


イースター

2011-04-26 | 長男、長女

 

 

今年のイースターは、4月24日

 

朝、まだ子どもたちが起きる前に、急いで隠しちゃおう

・・・と思ったら、今年は卵型のチョコがない

仕方ないので、前日に友人から頂いたかわいいチョコたち

これを隠すことにします

 

 

 

 

 

 

 

全部で8個くらいあったのですが、おいしいチョコだね、と

イースター前にいくつか食べちゃったので、残りは6個

ま、いいっか

 

早速、隠し終えたと思ったら、トーもコーも起きてきて

すでに、二人とも目が輝いています

「なんか、あそこの上に乗ってるー

はい、見つけた人が、取っていいですよ

「あ、今日はイースターだね

そうですよ、さあどうぞ

 

卵型じゃないので、かなり隠しにくかったけれど

目で見つけられないものは、意外と最後まで残りました

 

 

 

 

 

 

結果は、どうでしたか

 

 

 

 

 

 

トーは4個

コーは2個

 

妥当な結果じゃないでしょうか

すぐに、トーがコーに1個あげていて

「これで、3個ずつだね

いつになく、楽しそうな二人

 

なるほどー

二人とも、次にかける私の言葉を待ってるのね

はいはい、いつもはチョコダメですが

今日は特別、1個ずつ食べていいからね

待ってました、とばかりに「はーい」良いお返事で

席につくおふたりさん。

 

おいしそうに食べていたのですが、私は洗い物などしてて

まったく見てませんでした。

そのうちトーは食べ終わり、席をたち、

コーも食べ終わるかな、と思ってたら、全然な様子

 

おかしいな

いつもなら、とっても早いコーなのに、と見に行ってみると

もう、びっくりびっくりなんてものじゃないです

 

なんと、コーが自分にもらったチョコ、何を勘違いしたのか

3個ともぜんぶ食べきっていたのでした

しかも、とっても苦しそうに・・・

 

そりゃ苦しいだろうよ

だって、大人でもこのチョコ、1個食べたら十分ってくらい

なのに、それを続けて3個も食べてしまうなんて

あんた、どんだけチョコ食べたかったのさ

 

・・・もーう

この時ばかりは、びっくりしたのもあって、怒ってしまいました

今年のイースターの締めくくりは、反省です

 

 

 

 

 

 


公園

2011-04-23 | 長男、長女、次女

 

 

近所に、というか駅前に公園が出来ました

子どもたちは、建設途中から、とっても楽しみにしていて

出来上がりはいつだろうね、と話していたのですが、

新学期が始まると同時に、密かにオープンしていました

 

では、早速偵察

 

 

 

 

 

遊具に触れて、楽しそうに遊ぶトー

反対に、初めて来た公園だというのに、ベンチに座るコー

 

対照的な二人ですが、らしいというかなんというか

 

ちょっとした公園なので、トーやコーが満足するには

少しだけ物足りない感じですが、あーには大満足な場所

 

 

 

 

 

 

コーに遊んでもらって、最高に楽しい顔しています

 

 

 

 

 

 

 

それで、やっぱりブランコは、いつでも子ども心をくすぐる模様

トーもコーも、いろんな試みで楽しんでいます

逆に、あーはテンション下がり気味

 

初めて行った時は、時間が遅かったために、また今度来ようね

と約束してから、15分程度で退散したのですが、

意外と、あーが公園の存在を覚えていて、日に日に

「いく、いくー」という思いが強くなったので、再びあーと二人で

 

今度は、滑り台に興味津津なあーさん

ものすごいハングリー精神のもと、逆から上っております

 

 

 

 

 

 

何回か、ザザーっと流されて、おもしろがりながらも

コツを掴んだのか、なんと自分で最後まで登りきることに成功

 

 

 

 

 

この笑顔です

 

1歳3カ月で、滑り台を逆から上れるって、すごいんじゃ

と親バカぶりを発揮しそうになったのですが、

確か、トーの時もコーの時も、怖くてそんなことさせなかったので

もしかしたら、そんなにすごいことじゃないのかも

 

にしても、何回かチャレンジして、ゴツンゴツンぶつけたりもして

なんとか、ゴールまで行った時には、間違った使用方法なのに

あーさん、すごいね滑り台できるようになったね

と褒めてしまったのでした。

 

その後は、達成して疲れたのか、すぐに帰り道を指さすあーさん

なんて分かりやすい

家路に到着する前に、コクンと腕の中で眠っていました