この曲は私にとって、ゆずの中でベスト1な曲です。
なんでだろう、毎日、通勤途中にずーっとリピートし続けても飽きない。
今は、会社到着寸前の5~6分に聴くのが習慣になっています。
初めてこの曲を聴いたのはこのHOMEのいうアルバムの中でだったのですが、実はそのときは聞き流してしまっていたのです。
夏色とか、いつかとか、そちらの方が先に耳に馴染んだというか・・・。
「きっと見上げた空は青く ほらごらんよ 僕らなんてちっぽけなもんさ」という歌詞が心にハマった瞬間、泣きそうになりました。
そのとき、目に見える大きな問題を抱えているわけではなかったけれど、でも理由もハッキリしないモヤモヤを常に抱えていて、もう不安で仕方なかったんです。
ちょうどすごく空がキレイな日で(冬の東京って空がとても青いんです)歌詞の通りにふっと見上げたとき、ああ、私はまだ頑張れるよって。
「変わりゆく時代 不釣合いでもかまわない」
私はとても時間の流れの早さを意識せざると得ない環境にいるのですが、それが苦しかったんだ、って気付きました。
でも、私らしくてもいいんだって。
それが厚ちゃんの美声で届けられたとき、救われた気がしたんです。
作った厚ちゃんも認める“名曲”ですが、曲も詩も歌声も、とにかく私にとってのベスト1ですね。
この曲、私は最初「HOME」の流れで聴いていましたが、「トビラ」の中の曲として聴くと、これまたまったく違う趣が感じられます。
それはまた改めて書きたいと思いますが一つだけ。
ドラマ主題歌として作られたこの曲、当時の悠仁がゆずのリーダーとして、イイ曲を書かなくちゃというプレッシャーで苦しんでいたときに、厚ちゃんがこの曲を書いてくれて、とてもホッとした、というエピソードを何かで読みました。
当時は2人とも葛藤があったようですが、でもこの2人の関係性を垣間見たようで、とても嬉しかったです。
きっとこの曲は何年経っても、私の中で出会ったときの心境と共に残っていくんだろうなって思ってます。
なんでだろう、毎日、通勤途中にずーっとリピートし続けても飽きない。
今は、会社到着寸前の5~6分に聴くのが習慣になっています。
初めてこの曲を聴いたのはこのHOMEのいうアルバムの中でだったのですが、実はそのときは聞き流してしまっていたのです。
夏色とか、いつかとか、そちらの方が先に耳に馴染んだというか・・・。
「きっと見上げた空は青く ほらごらんよ 僕らなんてちっぽけなもんさ」という歌詞が心にハマった瞬間、泣きそうになりました。
そのとき、目に見える大きな問題を抱えているわけではなかったけれど、でも理由もハッキリしないモヤモヤを常に抱えていて、もう不安で仕方なかったんです。
ちょうどすごく空がキレイな日で(冬の東京って空がとても青いんです)歌詞の通りにふっと見上げたとき、ああ、私はまだ頑張れるよって。
「変わりゆく時代 不釣合いでもかまわない」
私はとても時間の流れの早さを意識せざると得ない環境にいるのですが、それが苦しかったんだ、って気付きました。
でも、私らしくてもいいんだって。
それが厚ちゃんの美声で届けられたとき、救われた気がしたんです。
作った厚ちゃんも認める“名曲”ですが、曲も詩も歌声も、とにかく私にとってのベスト1ですね。
この曲、私は最初「HOME」の流れで聴いていましたが、「トビラ」の中の曲として聴くと、これまたまったく違う趣が感じられます。
それはまた改めて書きたいと思いますが一つだけ。
ドラマ主題歌として作られたこの曲、当時の悠仁がゆずのリーダーとして、イイ曲を書かなくちゃというプレッシャーで苦しんでいたときに、厚ちゃんがこの曲を書いてくれて、とてもホッとした、というエピソードを何かで読みました。
当時は2人とも葛藤があったようですが、でもこの2人の関係性を垣間見たようで、とても嬉しかったです。
きっとこの曲は何年経っても、私の中で出会ったときの心境と共に残っていくんだろうなって思ってます。
この曲を最初に聴いたのは「トビラツアー」の時でした。
その後、いろんなライブで歌われてきましたけど、どんどん厚ちゃんの表情が優しくなっていってるような気がします。
「トビラ」の中にあった時は、「飛べない」イコール「歌えない」ってことなんだろうか・・とか勝手に深読みしてて(笑)その頃のゆずは、急激に変わる環境の変化に悩んでいたんでしょうね。好きではじめたことなのに、それが仕事になっての葛藤のような。
そこからふたりきりでやったドームで生で聴いたときの「不釣合いでもかまわない」の厚ちゃんの声は、もう鳥肌がたつくらい感動しました。
歌声で涙が出てくる・・っていうのをこの時はじめて体験したんですよね。
また生でこの曲を聴きたいです。
「トビラ」のときは、歌うのに必死感が感じられましたが(厚ちゃん、ファイナルまで納得のいく歌い方ができなかったそうですね)「GOHOME」では軽々と歌ってる感じ(表情も優しかったです)でしたね。
ドームで二人だけで歌ってたのも本当に素敵でした。
この曲、私は厚ちゃんが悠仁に向かって書いた曲、というのをどこかで聞いたのですが、そう考えると結構ドキッとさせられます。
私は今の二人を知っているから「そんなこともあるよね」って考えられるけど、当時だったらファンは不安でしょうね・・・。
nanaさんみたいな解釈もあったんですね・・・。
そんなことを思っていくと、ますます「トビラ」は大きな意味を持ったアルバムだったんだな・・・って思いますね。
「君と歩きそして笑うために」というのは、悠仁に向けて言いたいことなのかな・・と思ってましたが。
「トビラ」の頃は、歌いながら泣いていた会場もある・・というのを聞いたことがあります。
あまり感情を爆発させない厚ちゃんだから、きっと思うことが多かったんでしょうね。
ふたりとも、その時々のライブで歌う表情が全く違ったりするんで、後からライブDVD見ても、いろんな楽しみ方ができますよね。
歌いながら泣いてた会場がある・・・んですね。。。
なんだかとても意外な感じ(なんか厚ちゃんは仕事人!って感じがします・・・)ですが、それだけこの曲に思い入れがあるってことなんでしょうね。
さっき、たまたま「スミレ」DVDを見ていたのですが、二人ともすごく笑ってて、こちらまで幸せな気分になりました。
二人が楽しんでいるのがちゃんと伝わってきて、ゆずの二人の歩みと絆の深さに、じーんときちゃいました。