博多久松 洋風おせち「Akasaka」5つの魅力とは!(売り切れ必至)

楽天のおせち部門で9年連続でグルメ大賞を受賞している博多久松。
今回は洋風おせちのAkasakaの魅力をお伝えします。

老舗のおせち通販。一度食べるとリピート続出。大人気のグルメ9連覇中の洋風おせちとは!

2015-09-26 18:59:18 | グルメ
ウチの家族はここ3年連続で、通販のおせちを召し上がっています。

最初は楽天ショップで、そのおせちを知る事になりましたが、その前
までは母の正月の自家製の料理を食べていました。

メニューは昆布巻きから、筑前煮に、にんじんとするめのしょうゆ漬け
と、どれも鍋にたくさん作ってくれて、どれもがおふくろの味として
とてもおいしくいただいています。

ただ、おせちの通販を注文しだしたのは、母にも正月ぐらいは料理を
作る手間を減らすのと、感謝の意味も込めて、もちろん私のポケット
マネーですが、昆布巻きに例えて「よろこんぶ」ですね。(^0^)

このおせちは楽天ショップでは盛んにおせちでは大人気で、予約制に
なりますが、売り切れもあるそうで、早めに頼んで於いて良かったと
思います。

博多久松の絶品おせち



博多久松は、通販のおせちの中でも老舗というべき、リピートされて
いる方にとっては、知らない方は殆ど見えないぐらいのおせちなの
ですね。

過去3年で注文したおせちは「博多」にしましたが、もう少し懐が温かいと
「千代」にしたいぐらいですね。(^0^;)

もう1年は今年の正月に召し上がったのですが洋風おせちの「Akasaka」
でした。

今回はそのAkasakaについてお伝えしたいのですがメニューの中で
「オマールグラタン」は、洋風おせちの華といいますか味も本当に
デリシャスですね。

この博多久松の洋風おせちAkasakaについて、タイトルにも出ていますが
「5つの魅力」がスーパーや百貨店、コンビニもしくは通販のおせち
よりおすすめできると思います。

魅力その1;9年連続で楽天の「おせち部門」でグルメ大賞を受賞!

魅力その2;重箱のサイズは一般的なサイズより約1.8倍
 (一般は6寸「18.5㎝×18.5㎝」でAkasakaは8寸「25㎝×25㎝」)
  
魅力その3;おせちのメニューは全体の約3分の1は新商品!
 (年々、味、目新しさを追求してバージョンアップ)
魅力その4;冷凍おせちでも「作りたての美味しさ・瑞々しさ」が
     封じ込められています!

 (長期保存も可能で味付けや甘さを濃くする必要もなし)
魅力その5;博多久松のおせちは「安心・安全」は3拍子の取組!
 (放射能検査、細菌検査、官能検査は徹底的な管理体制)

以上のような魅力さが、博多久松の通販おせちに於いて老舗かつ、
リピート率も高く、あの楽天でもダントツの人気さを誇っています。

来年の正月もぜひ、博多久松のAkasakaでリピートしようと予約開始
を待ちわびている所ですね。(ブログカキコ時点では開始前です。)

下記は今までにAkasakaを注文された方のレビューを紹介したいと
思います。

去年購入し美味しかったので、今年は少しランクを上げてこのタイプに
しました。 洋食やスイーツもあり、とても美味しく頂きました。
ただ青梅だけはちょっと苦手でしたね。
(40代女性)


毎年、ここのおせちを実家に送ってますが、去年、Akasakaを初めて
いただきました。これもめっちゃまんぞくです。
今年もなくなっちゃう前に注文させていただきました。
実家の家族も楽しみにしています!
(50代女性)


前回は博多久松さんの定番、和洋折衷15800円を注文しました。
大変満足しました。今回は定番和洋折衷は実家へ送りました。
我が家は若い息子達のためにこちらの洋風Akasakaにしました。
家族全員大変満足でした!
(購入者の方)


予定通りに到着しました。梱包も丁寧で信頼がおけると思いました。
冷蔵庫だと解凍に時間がかかるようでしたので、前日から廊下に
出して解凍しました。 一部は味が薄かった(水っぽかった)
ものもありましたが、大部分はとても美味しくいただけました。
ありがとうございます。
 (購入者の方)


初めて洋風のおせちを注文しました!
いつもの和風のおせちと違い
とても新鮮でおいしく頂きました。
来年もほかのシリーズを頼んでリピしたいと思います。

                 (40代男性)

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アジアの正月(旧正月)料理と言えば?(後編)

2015-09-26 00:25:58 | グルメ
前の記事では韓国や中国の正月(旧暦・春節)料理についてお伝え
しました。

今回は、東南アジアが中心になりますが、観光地としては世界中でも
年々人気が上がってきて料理としても、知名度も上がってきています。

私は韓国や中国までは行った事がありますが、東南アジアは、まだ
ありませんが、ぜひ一度は行ってみたいし料理も堪能してみたいと
思いますし。

では、ご紹介してゆきます。

【シンガポールの旧正月(春節)料理とは?】
シンガポールは、観光地としても有名ですが、赤道に近く一年中温帯
気候でもあり、東南アジアの主権都市国家かつ島国でもあります。

国民の7割は中国系の人種で、暦は中国と同様に旧暦または春節に
正月を迎えます。

春節は盛大に祝う国としても、知る人ぞ知る国とも言われ旧正月に
食べる料理は「魚生(ユーシェン)」といいます。

サーモンなど生魚に大根をはじめ、人参、レタスなどの野菜をのせて
ソースやオイルを混ぜる海鮮サラダ
で、その食べ方がユニークと
されています。

《食べ方としまして》
 ①食材を一品ずつ大皿に載せます。
 
 ②正月の儀式ではありませんが「縁起のよい言葉」をかけます。

 ③例えばオイルを置く場合「萬事如意(全てが思い通りに)」
  ライムなら「大吉大利(幸運が訪れ、繁盛するように)」など。

 ④全ての食材を載せた後にテーブルを囲み、全員で願い事を口に
  して、グシャグシャとかき混ぜます。


その時に少しくらいテーブルは汚れても気にせず、大胆に混ぜるのも
日本の文化では想像できないくらいですね。(^0^)

【スリランカの正月の料理とは?】
スリランカの場合、正月は「シンハラ・タミル」と言われて、例年は
4月の中旬頃とも。

ただ、ここも日本には考えられない風習としまして「1ヶ月くらい前
に占い」
で決めるそうです。

さらにユニークなのは、新年最初の行動にしても、その時間帯は決め
られているとも言われます。

例えば「かまどに火をつけたり」「決まった方向に向き食事を取る」
のが決まりとも。

新年の食事の定番は「キリ・バットゥ」というココナッツミルクで
炊いたご飯(ミルクライス)
です。

その他にバターケーキやバナナも並ぶそうです。

【モンゴルの旧正月の料理とは?】
モンゴルの旧正月はツァガーンサル(白い月の意味)と呼ばれ、
1月下旬から2月中旬頃で元旦から暦上では春頃になると言われます。

正月料理は「ポーズ」と言って「羊肉の蒸し餃子」なのです。

日本で言えば大晦日までに、たくさんのポーズを作りますが、家族
や親戚の集いが多いモンゴルでは、1,000個以上を作る家庭も少なく
ないとも言われています。

またモンゴルの風習で正月期間に親戚の家をまわる習慣があって、
お客さんには、もれなくポーズを振る舞うとも言われます。

さらに飲み物として発酵させた馬の乳から作るお酒で「アイラグ」
が定番とも。

アルコール度数は何と1~2%と子供でも飲めてしまうようななるい
お酒なのですね。

【ベトナムの正月料理とは】
ベトナムの正月は「テト」と呼ばれ、中国の春節と同じ日です。

代表的な料理としまして、豚肉と緑豆を使った餅米のちまき
「バインチュン」

北部では形は直方形ですが、南部では円柱状に作られ「バインテト」
と呼ばれます。

テト近くになると、街なかでバインチュンを売る屋台も多く見かける
ようになります。
 

アジアの正月(旧正月)料理と言えば?(前編)

2015-09-25 22:59:02 | グルメ
世界には旧暦を併せて、日本で言う正月というものは必ず存在します。

アメリカで言えばクリスマスなど、様式や風習に文化の違いも含めて
正月に食べる料理は、いろいろなものがあります。

日本の場合ですと、真っ先におせち料理がひらめくと思いますが、
お重の中に栗きんとんから、昆布巻きに紅白蒲鉾にしらす、黒豆、
エビなどと、何十種類のメニューが詰められていますね。

日本では海外からの観光客も年々増加傾向にありますが、日本の料理
も「お寿司」を筆頭に、わざわざおせち料理を食べに見える方も多い
ぐらいと言われています。

それだけインターネットなど日本の文化の情報でも世界各国にも
美観の国としてもポピュラーで、一昔前のサムライというイメージは
かなり変わってきているとも。

今回は、日本と言えばアジアの国の一つに挙げられますが、韓国
中国を筆頭に、いろいろな国々があります。

意外に知られていないのが、旧暦を含め正月に食べられる料理を
お伝えしようと思います。

【韓 国の正月料理とは?】
まず最初はやはり、一番身近であり同じモンゴロイドとして韓国
ですが、韓国料理として思い浮かぶ者といえば「キムチ」「チジミ」
「チゲ」「参鶏湯(サムゲタン)」「トッポギ」
など有名なもの
はあります。

日本の正月と言えば「雑煮(ぞうに)」は食べられると思いますが、
実は韓国では「トックク」と言われる韓国版のお雑煮があります。

韓国では日本と違い数え年で加算し「1杯食べれば一つ年を取る」
と言われる正月の定番メニューとも言われています。



トッククのトックにはお餅の意味が含まれ、併せると「餅入りのスープ」
となります。

レシピとしまして
①牛肉や鶏肉で出汁をとったスープ
②小判の形に切った餅をたっぷり入れます。

(小判型の餅は※「カトレク」と呼ばれる棒状の長い餅を切ったもの)
※カトレクとは長寿を表す縁起物と言われます。

韓国の餅はうるち米として日本の餅に比べ粘り気が少ないです。

【中 国の正月(旧正月・春暦)の料理とは?】
中国の正月は「春節」と呼ばれ旧正月のことをいいます。

1月下旬から2月中旬の新月の日に当たります。

ただ中国は国土があまりにも広いために、料理の種類と同様に地域
によってスタイルも変わってきます。

代表的な料理といいますと、香港になるのですが「大根餅(蘿蔔[米羔]
/ロウバゴウ)
と言われています。

画像通りに点心系になりますが、定番とも言われ、他にも高級的に
なりますがアワビやフォアグラを使った豪華版もあったりします。

また、この大根餅はレストランによって作りも変わりますが、これも
正月ならではだと思いますね。

次の記事では後編としましてシンガポールをはじめ個性的な正月料理
をお届けします!