YOUのぐうたら日記 in 四国

憧れの彼からの返信

数日前からちょっとした嬉しいことが…。
それは、ある憧れの方からの返信。

昔、「ザ、トップテン」や「トップテン」といった番組に何週か続けて出ていた(2位とか3位になった記憶はあるけど、1位にもなったかな?)男性歌手から2度も返信がいただけたこと。
今も頑張って地元で歌われている様子で、嬉しいな、と思う。
週に1日地元のラジオのコーナーを担当し、講演もして、イベントなどで歌っているような…。地元では多くのファンに支えられているようだ。

ただ私が住む地方でのライブはここ20年くらいやってない。
「貴女のように、ボクも頑張って、いずれか、そちらでもライブが出来たらとおもいます」と結んであった。
私…頑張ってないけど?
神戸・大阪あたりとか四国にも来て欲しいなあ。

今年の秋か来年の春に、彼の住む町を旅してみたい、とふと思った。
40代最後の記念の一人旅。彼に会いに行きたい。
せっかくなので、彼が毎月1日だけライブをしている日に合わせる。
もうこの年齢になって、自分自身のために時間とお金を使ってもいいと最近思うようになった。だってあと10年くらい、いや10年も生きられないかもしれないし。
「今年の秋か、来年の春にそちらに行きます。ライブの日に合わせます」と送信すると、彼から「お待ちしてまーーす!」の返信。
何か、妙に語尾の「まーーす!」が若いっ。
私より4歳年上の53歳、AB型、乙女座生まれのはず。

食べ物の好き嫌いはないそうだ。好みまでは知らないけれど。
彼の好きそうなこちらの名物を何か持参したい。
やはり、さぬきうどんかな?

それと、私は飛騨高山に行ったことがない。
歯科衛生士専門学校の修学旅行は飛騨高山だった。
でも、単純に「酔うから」の理由で、旅行をサボってその間、歯科医院実習に出かけたのだ。
彼のところに行く際に、下呂温泉や飛騨高山にもよってみたい。
楽しみができた。
あとはお金を貯めて、JRでのんびり行くか、高速道路千円時代なので車のナビを頼りにぼちぼち走るか、のどちらか。

遠い日の甘酸っぱい青春の1ページの中に、ひっそりとたたずむ彼。
モノトーンの世界からまた色を帯びて、いつまでも私の心の中に、あの透き通るような声で繊細なメロディーを奏でてくれていたらいいな、と思う。

ただ飲むのがお好きなようで…ちょっと太られていそうな感じ。
やっぱり年を重ねると、代謝が悪くなって太る人が多いのね(笑)
まあ「容姿うんぬん」は、私の場合はないから。
あくまでもその人の才能と感性と性格。

一番嫌いな人は、自信家さん。
自分に自信があって、「僕はこうやっている。だから君も」と他人に押し付ける人。
以前、「僕は毎日ジムに通って身体を鍛えている。だから、ほれ、こんなに引き締まった身体。だから君も。僕と一緒に鍛えますか? ジムを紹介しますよ」と言われたことがあった。
何で、一緒に泳いだり鍛えたりしないといけないの?
勝手に引き締めろよ!! と思う。
それに、世の中の人みんなが引き締まった人が好きかというとおお間違い。
私も、私の友人も、どちらかというとちょっとお腹が出て、貫禄のある社長さんタイプが好き。その方が、おおらかで男らしいもん。
野菜ばっかり食べて、エネルギーのなさそうな人よりも、お肉をたっぷり食べて元気な男性がいいな…。

やっぱり、あくまでもその人の才能と感性と性格。彼の透き通る声が好きだ。
さあ、お金を貯めて、旅に出ますよ!!
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