YOUのぐうたら日記 in 四国

新聞に短編小説が掲載

四国新聞に応募していた短編小説が掲載されていた。

朝早くからLINEがたくさん入ってきて、掲載を知った。
それにしても、皆さんは何時に新聞を読むの? と思ったほど。

去年、新聞に掲載されたのも今の季節ではなかったかな?
おおよそ1年ぶりの掲載。
去年は、しっとりとした泣かせる小説で応募したが、今回は面白い小説にしてみた。
「オレオレ詐欺」に騙されかかるが騙されないばあちゃんの話。お金は取られなくても、家族の絆と、自分の誇りを奪われた気がして憤慨するばあちゃんを書いてみたかった。
ばあちゃんというよりは、くそババア的な性格の方が面白いのでは? と、そっち寄りで書いた。

それにしても、入選して年齢が載るのが嫌い。
年齢っているん??





給料が少ないので、お小遣い稼ぎで(笑)
5,000円の図書カードなので、そんなにたいしたことはないけれど。
それでもネットで本が買える。

昼前になって、津田の友達のTさんが「お祝いにランチに行こう。奢ってあげる。賞を取るたびに奢ってあげるから、どんどん取ってね」って。
そんなに取れるかい!

ランチは三木町の「ヴィオレッタ」さんへ。
わかりにくい場所にある。
Tさんなんて「通り越して、『トレスタ白山』まで来てしまった。迎えに来て! 私、1人では行けない気がする」って(爆笑)
迎えに行って無事に到着。確かに入り口が、小さな看板一つでわかりにくい。





小鉢が並んだお料理だった。ご飯なんてすごく少ない。
見た目はちょっと物足りない感じだけれど、食べると十分だった。
ご馳走様でした。

「夏休みいっぱい孫を2人預かっているのよ。帰りたくない。『帰りたくない症候群』よ」って、マルナカ三木店の2階のセリアで、2人でうろうろと時間をつぶして帰宅。

帰ると「ばあちゃん!」って。
あーあ、もう全く自分の時間がない。
夏休みの宿題を見て、ひたすら家事をやって、風呂に入れて、一緒に寝て……。
ペースを乱されて大変だ!

水曜日の午後は県庁で仕事の打ち合わせ会議。
やったね! かろうじて、自分1人の時間か。
暑いので、もう高速道路を通って県庁まで行く予定。
県庁はありがたいことに、交通費以外に往復の高速道路料金が出る。ただ、領収書をもらうために、ETC不可で有人ゲート通過しないといけないのが不便だけれど。
炎天下に一般道通行を長く走るのも疲れるよなぁ。


夜になって、孫が新聞に載った私の小説を読んでいた。
「オレオレ詐欺の話ね。このばあちゃん騙されんでよかったね。この小説で読者感想文書こうかな?」って。

もうやめて……。
恥ずかしい🫣

小学校5年生の孫も小説を書いているらしい。
「小説書けた? ばあちゃんが読んでみようか?」と言うと、「話があっちいって、こっちいってするの。まとまらんのよ」って。
そりゃ5年生でまとまったら怖いわ。
宿泊学習で劇の内容を考えて選ばれたとか言っていたなぁ。
物を書く楽しみを知ったら楽しいと思う。





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