帰ってきて報告書を書こうと思っていたのだが。
何気なくカーポートの横を見ると…。
鳥が詰まっているでは??
大きな目は開いている。
警戒して動かないのか??
仕方なく、メダカの睡蓮鉢の水換えをしている柔らかいポンプを持ってきて、ポンプ先でお尻側から押してみる。
私も直に手で掴むのは怖いし。
驚いた鳥は羽をバタバタして一目散に逃げた。
暴れてここから出られてよかったけれど。
逃げた先は我が家の倉庫の下側の隙間へ。
そんなところに逃げて…。
逃げたあと、このカーポート横の隙間へ別の鳥が見にきて鳴く。
「あれ? いなくなった」と仲間に知らせているのだろうか?
なんせ夕方に賑やかに鳥が鳴くなぁと思っていたら、心配して仲間の鳥が鳴いていたみたい。
倉庫の下に逃げたあと、この場所に向かって鳴いている鳥がいた。餌を咥えた鳥もいたし。
イソヒヨドリかな? お腹部分が茶色い。親鳥かもしれない。
この鳥は柔らかいうぶ毛がまだあるみたいなので、巣立ちしたばかりの鳥だったのだろうか。
大丈夫かな?
いつから詰まっていたのか??
生きてくれたらいいけど。