実家と初詣へ

午後になって、私の母と、99歳のおじいちゃんに孫っちの顔を見せに行く。

おじいちゃんが抱っこさせてもらっていたが、母が娘になり、私が孫になり、次女と長女が曽孫になり、チビちゃんたちがしゃしら孫になるのだから5世代。
うひゃーすごいなぁ～と思う。

その後、神社に初詣。
私はというと、みんなの健康と長男のお礼を神様に。
「長男の試験が受かりますように…」とずっと神頼みしてきたので。

孫っちは、ずっと抱っこしていると重い。
ジャンボ絵馬に願い事を書き込んできた。
3年くらい小説を書いてないので、「今年は小説が書けますように」と。

おねえちゃんの方は、もう走り回って大変。
すってんと転んで手をついて…。泣くか？ と思っても泣かない。
やんちゃ過ぎて大変！

学生時代に巫女さんをしていた神社なので、宮司さんに挨拶すると、お供えのお餅をくださった。
ありがたくいただき、帰って、ぜんざいを作ってみた。

夜、ラッシュ時間をさけて次女一家が帰宅。
まあ、嵐のような2日間だった。

明日は、布団乾燥機をかけて布団の片付け、シーツの洗濯が待っている。

帰るときにくれた物。
100日のお食い初めの際に撮った写真をキーホルダーにしてくれたもの。

裏はガチャピン。

帰る間際まで、生後半年の孫は爆睡していた。里帰りと神社参拝で疲れたのかも。
「息してる？」と心配になるほど。

今度帰った時は、もう歩いているよね？い