秋冬コラボ（2014年度最多「いいね！」ポストは上載の秋冬コラボでした。10月28日）
※自分新聞（年末・年始号）facebookより
「写真日記」という言葉が年間284回使用され、私が最も使っていた言葉であった事がサウジアラビア経済ニュースより報道された。この報道を海外メディアが大きく取り上げたことから、最近は海外では「写真日記」という日本語を最初に覚える人が多く、挨拶で使用する人が多いという。（笑）
月間MVPポストと共に振り返る2014年
1月 冬の忍路港（小樽市）…桟橋が雪で埋まり凍てついて…。
2月 北運河の新雪と影…フワッフワッの新雪に運河の顔でもあるガス灯の影が…。
3月 呑み込まれる街…小樽港より銭函方面の雲の様子を…。
4月 西の河原…積丹半島の西（サイ）の河原で霊場でもある。
積丹半島にある西の河原へと向かい海岸線をごつごつした大きな石、崖などからの落石を避けながら数キロ歩きやっと辿り着きました。そこには数十年前からあるという朽ち果てた赤さびで粉々になっていた鋼鉄船とか磯舟も打ち上げられて無残な姿となっていました。この時期、西の河原にはエゾスカシユリが群をなし咲き綻んでいましたがエゾカンゾウは少し寂しく咲いていたのが印象的でした。歴史ある西の河原には霊場であるためか何かしら霊的な感じがして早々に引き揚げる事にした。
5月 朝陽と羊蹄…二本の梅の木と羊蹄山と朝陽を絡めて一枚。
6月 平和祈願ローソク岩…灯火（とうか）それは自然と宇宙が時を重ねて作り出した一瞬。漆黒の夜から、沸き立つかの如く深紅の輝きを放しつつ登る朝陽。 日本海の打ち寄せる波と風雪に晒されながらも、耐え続ける孤高のローソク岩。其の頂きに、登りゆく朝陽が重なる時、如何なる人々の心の間にも、優しく沁み入りながら、紅の灯火がとどきます様にと願い、天空の陽が灯りを灯す。
（村岡 信明様より提供のessay)
7月 「よこ顔」ヒマワリ…雲ひとつない、快晴の大空を背景にヒマワリの鮮やかなイエローがひと際映える。
隠れるように、勢いある緑の葉が青空に向かい太陽の陽射しを受けています。
この後に大地へ降り注ぐ、未来の後継者たちは、燦々と照りつける太陽のエネルギーを一身に貯めて、黒々と日焼けを始めた様子。来年の夏には、更に成長した姿を真っ青な大空に向かい、太陽に地上の太陽であると胸を張って伸びてもらいたい。 精一杯種子（こどもたち）を育ててよ！また来年も会いに来るからね。あなたの子供たちに・・・
(村岡 信明様より提供のエッセイ）
8月 「華の競演」 小樽祝津花火大会…長月に入り、空も高く雲は横に広がりながら流れる頃。 夜の帳が、辺りを深い暗天にする。漆黒のスクリーンには、赤や黄色に緑と青などの鮮やかな色を、身体に響く程の音と共に華開かせる。いくつもの大輪の華は、見上げる顔を照らしながら、夏の余韻を少しづつ消してゆく。これらの華は、今年の夏が終わった事を空と大地と見上げる人々に告げ、秋への出港する銅鑼の音と色とりどりのテープなのかもしれない。 （村岡 信明様より提供のエッセイ）
9月 「雪と紅葉」 北海道 大雪高原沼の初冠雪
10月 美瑛の空」… 道を歩いている時に、ふと空を見上げると、無数の電線や建物に阻まれて一面の空を感じる事が出来ないと思うことはありませんか？ 少しづつ寒さを連れてきた北風が、スッキリとした大気と共に、淡い青空の全身を見せてくれる美瑛。
目の前を阻むものなんて、皆無だからこそ青く生える葉達が茂り、先には幾年月の吹雪にも耐え続けた木々達が支え合う場所がある。 爽やかと感じたなら、空と木々の爽快な彩りを目に映して、心は翼を広げて翔び立つ先を探しているのかも？
（村岡 信明様より提供のエッセイ）
11月 「ポプラ並木」… ポプラを見ると必ず口済みたくなるw「泣いてぇ～いるのかぁ～笑ぁ～っているのか～♪」条件反射！パブロフの犬！！以前にもポプラを見たらこの歌詞でレスしているはず…^^; （和恵さんのコメントより）
12月 「積もるおもい」小樽…最近はなかなかお目にかかる事が少なくなった尊徳像。
雪国の中では、頭に背の荷に降り積もった雪の重さと冷たさは、さぞ厳しいだろう。
そんな中でも読書をするけど、本の上にも積もってしまったね。少し待ってね。
本と頭の上の雪を落としますから。
（村岡 信明様より提供のエッセイ）
※コメントが大殺到と見出し
「朝陽射さっぽろ湖」…自分新聞による！との記事。大袈裟です。
※「秋冬コラボ」
2014年度最多「いいね！」ポストは上載の秋冬コラボでした。10月28日
…自分新聞（年末・年始号） おわり…
…ありがとうございます。yotu…
御礼
行く年は大好きな皆様より大変お世話になりました。
貴重なる「コメント」をいただき感謝状をお届けしたい思いでございます。
どうか来る年もよろしくお願いします。2014 yosiyuki shikato
※自分新聞（年末・年始号）facebookより
「写真日記」という言葉が年間284回使用され、私が最も使っていた言葉であった事がサウジアラビア経済ニュースより報道された。この報道を海外メディアが大きく取り上げたことから、最近は海外では「写真日記」という日本語を最初に覚える人が多く、挨拶で使用する人が多いという。（笑）
月間MVPポストと共に振り返る2014年
1月 冬の忍路港（小樽市）…桟橋が雪で埋まり凍てついて…。
2月 北運河の新雪と影…フワッフワッの新雪に運河の顔でもあるガス灯の影が…。
3月 呑み込まれる街…小樽港より銭函方面の雲の様子を…。
4月 西の河原…積丹半島の西（サイ）の河原で霊場でもある。
積丹半島にある西の河原へと向かい海岸線をごつごつした大きな石、崖などからの落石を避けながら数キロ歩きやっと辿り着きました。そこには数十年前からあるという朽ち果てた赤さびで粉々になっていた鋼鉄船とか磯舟も打ち上げられて無残な姿となっていました。この時期、西の河原にはエゾスカシユリが群をなし咲き綻んでいましたがエゾカンゾウは少し寂しく咲いていたのが印象的でした。歴史ある西の河原には霊場であるためか何かしら霊的な感じがして早々に引き揚げる事にした。
5月 朝陽と羊蹄…二本の梅の木と羊蹄山と朝陽を絡めて一枚。
6月 平和祈願ローソク岩…灯火（とうか）それは自然と宇宙が時を重ねて作り出した一瞬。漆黒の夜から、沸き立つかの如く深紅の輝きを放しつつ登る朝陽。 日本海の打ち寄せる波と風雪に晒されながらも、耐え続ける孤高のローソク岩。其の頂きに、登りゆく朝陽が重なる時、如何なる人々の心の間にも、優しく沁み入りながら、紅の灯火がとどきます様にと願い、天空の陽が灯りを灯す。
（村岡 信明様より提供のessay)
7月 「よこ顔」ヒマワリ…雲ひとつない、快晴の大空を背景にヒマワリの鮮やかなイエローがひと際映える。
隠れるように、勢いある緑の葉が青空に向かい太陽の陽射しを受けています。
この後に大地へ降り注ぐ、未来の後継者たちは、燦々と照りつける太陽のエネルギーを一身に貯めて、黒々と日焼けを始めた様子。来年の夏には、更に成長した姿を真っ青な大空に向かい、太陽に地上の太陽であると胸を張って伸びてもらいたい。 精一杯種子（こどもたち）を育ててよ！また来年も会いに来るからね。あなたの子供たちに・・・
(村岡 信明様より提供のエッセイ）
8月 「華の競演」 小樽祝津花火大会…長月に入り、空も高く雲は横に広がりながら流れる頃。 夜の帳が、辺りを深い暗天にする。漆黒のスクリーンには、赤や黄色に緑と青などの鮮やかな色を、身体に響く程の音と共に華開かせる。いくつもの大輪の華は、見上げる顔を照らしながら、夏の余韻を少しづつ消してゆく。これらの華は、今年の夏が終わった事を空と大地と見上げる人々に告げ、秋への出港する銅鑼の音と色とりどりのテープなのかもしれない。 （村岡 信明様より提供のエッセイ）
9月 「雪と紅葉」 北海道 大雪高原沼の初冠雪
10月 美瑛の空」… 道を歩いている時に、ふと空を見上げると、無数の電線や建物に阻まれて一面の空を感じる事が出来ないと思うことはありませんか？ 少しづつ寒さを連れてきた北風が、スッキリとした大気と共に、淡い青空の全身を見せてくれる美瑛。
目の前を阻むものなんて、皆無だからこそ青く生える葉達が茂り、先には幾年月の吹雪にも耐え続けた木々達が支え合う場所がある。 爽やかと感じたなら、空と木々の爽快な彩りを目に映して、心は翼を広げて翔び立つ先を探しているのかも？
（村岡 信明様より提供のエッセイ）
11月 「ポプラ並木」… ポプラを見ると必ず口済みたくなるw「泣いてぇ～いるのかぁ～笑ぁ～っているのか～♪」条件反射！パブロフの犬！！以前にもポプラを見たらこの歌詞でレスしているはず…^^; （和恵さんのコメントより）
12月 「積もるおもい」小樽…最近はなかなかお目にかかる事が少なくなった尊徳像。
雪国の中では、頭に背の荷に降り積もった雪の重さと冷たさは、さぞ厳しいだろう。
そんな中でも読書をするけど、本の上にも積もってしまったね。少し待ってね。
本と頭の上の雪を落としますから。
（村岡 信明様より提供のエッセイ）
※コメントが大殺到と見出し
「朝陽射さっぽろ湖」…自分新聞による！との記事。大袈裟です。
※「秋冬コラボ」
2014年度最多「いいね！」ポストは上載の秋冬コラボでした。10月28日
…自分新聞（年末・年始号） おわり…
…ありがとうございます。yotu…
御礼
行く年は大好きな皆様より大変お世話になりました。
貴重なる「コメント」をいただき感謝状をお届けしたい思いでございます。
どうか来る年もよろしくお願いします。2014 yosiyuki shikato
今回は一年を振り返ってということで どうしてもひと言お礼を…。
今年はYotutiさんとお友達になれてホントによかったです。様々な美しい北海道にどれだけ癒されたことでしょう～♪
自然の美しさもさることながら そのお写真の腕前にただ脱帽です。
どうぞ来年もよろしくお願い致します～♪
追。羊蹄と朝陽の一枚 素晴らしかったです。ロウソク岩 実際見たことないのに 懐かしいお写真でした～(^^)
当作品「羊蹄と朝陽」にお褒めいただき恐縮しています。来る年も何卒宜しくお願いしますね～(^L^)
ご訪問いただきましてありがとう！