ヨッチューの一口馬主生活

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シーザリオの仔ルペルカーリア デビュー

2020-09-27 17:29:23 | キャロットクラブ

レース後のコメント
1着 ノースブリッジ 武豊騎手
まだ走りが幼いです。それでも直線は追ってもうひと脚使ったように、素質があるようです。

2着 ハートオブアシティ 松山弘平騎手
スタート良く、いいポジションでレースを運んで、ラストまでよく踏ん張ってくれました。

3着 ショウナンアレス 池添謙一騎手
競馬は上手です。新馬らしい流れの中、こういう結果になりましたが、まだ息遣いなどを見ると余裕があります。その中で頑張っています。使って良くなりそうですし、将来性があります。

4着 ルペルカーリア 福永祐一騎手
まだトモの力の無さが芝でも気になります。競馬では、今日はペースが遅く、ジッとしていてもヨーイドンなら分が悪いと思い、4コーナーを回る時には、ある程度勝てる位置にいました。そこからが調教と同様に沈めなかったです。まだギアが上がらない感じです。口向きは気になるところはありません。成長待ちですね。


育成段階で猛時計を叩き出し、流石キャロットの誇る名牝シーザリオの仔と前評判はかなりのもの。
新馬戦で一体どんな走りを見せてくれるか注目していましたが、直線でずぶさを見せて後ろからの馬にも差されてしまう結果に...。
モーリス産駒故のずぶさと言いたいが勝馬もモーリス産駒でしたからね。スローで逃げて上がり最速、文句のつけようがない勝ち方です。
この一戦で判断するのは早計ではありますが高額馬の怖さを思い知ることとなりました。
血統の違いに何があるのかと探ってみたら同じサンデークロスでしたからもう一方のサドラーズウェルズクロスが悪さをしてるんですかね...。

ノースブリッジの血統図

ルペルカーリアの血統図


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