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素晴らしい授業ですね (横浜のおーちゃん)
2006-09-16 08:22:51
方言訳をするために、原文をよく理解するということ。そして方言を大事にするということ。少なくも二つの意義があると思いました。

私のふるさとは京都、訳すには少々怪しくなりました。やはり男性女性の微妙な違いがありそうです。

いま住んでいる横浜だと「じゃん」が入りそうです。
 
 
 
コメントありがとうございます (ルンバルンバ(管理人))
2006-09-16 18:37:50
おーちゃんさんへ

おっしゃるとおりで、この授業は一石二鳥なのですね。ただ単に古文を現代語訳するよりは真剣に調べたりするでしょうし、何より面白いと思うのです。生徒の興味の持ち方も変わってくるはずです。

おーちゃんさんも是非「じゃん」をつけてやってみてください。
 
 
 
べぇべぇで (ぶちょうほう)
2006-09-17 07:32:05
ルンバルンバ様 こんにちは

それではお誘いに乗っかりまして、小生が子供時代をすごした北関東のべぇべぇ交じりにて・・・・。



♪春ならやっぱり明け方が良かんべぇなぁ。

 山の端がだんだん白みがかって行くのも良いだんべぇし、もう少し明るくなって、紫がかった雲が細くたなびくのなんかも良いだんべぇなぁ♪



無理にべぇべぇに当てはめると、こんなところでしょうが、北関東人も文章に表すときにはきっと共通語を使うと思いますよ。



そればかりか、べぇべぇの言葉は、今では全く廃れてしまったのではないでしょうか。
 
 
 
コメントありがとうございます。 (ルンバルンバ(管理人))
2006-09-17 15:00:56
ぶちょうほうさんへ

北関東なのですか、ぶちょうほうさんは「だぎゃぁ」かと思っていました。

いまは情報が発達していますからコテコテの方言は減りつつあるかもしれませんね。

いま台風が近づいています。場合によっては停電になり数日電気が使えなくなるかもしれません。その時にはブログもお休みになります。
 
 
 
いいですね (はるか)
2006-09-18 13:36:59
その土地の言葉っていいですね。

その土地の空気、食べ物、どれをとっても好きなんですが(笑)。

標準語圏にいると、こういった温かみのある言葉に惹かれてしまいます。

山口弁の「春はあけぼの」、胸に染み入りました。

ところで台風、そちらでは大変だったんじゃないでしょうか。

特に被害がないといいなぁ、と願っております。
 
 
 
はじめまして。 (あーさん。)
2006-09-18 20:19:03
お初にお邪魔します。東京育ちの私としては、うらやましい限りです。味があって良いなと思います。

そう思ってたら、今日たまたま見たNHK教育「にほんごであそぼ」の中で、長崎県島原弁で地元の方が「枕草子」を朗読してました!偶然?それともブームなのでしょうか?声で聞くのもまた良いものでした。(早口で聞き取れませんでしたが。)
 
 
 
コメントありがとうございます。 (ルンバルンバ(管理人))
2006-09-18 22:36:12
はるかさん、こんばんは。

コメントいただきありがとうございます。旅行に行ってその土地土地の言葉を聞くと何だかほっとしますよね。

でもね標準語圏の中では方言を使うのは抵抗がありますよ。全然平気な人もいますけどね。確かに標準語よりは方言のほうが暖かく感じますね。

標準語で「あのあたり」とか「あの辺」というのを、こちらでは「あっこ」と言うのですが、思わず言ってしまって笑われたことがあります。

台風は怖くてビクビクしていましたが思ったよりもひどくなくて良かったです。
 
 
 
コメントありがとうございます。 (ルンバルンバ(管理人))
2006-09-18 22:47:26
あーさんさん、こんばんは。初めまして、コメントいただきありがとうございます。

そうですか、長崎でもやっていたのですね。でも方言を耳から入れても地元の人はわかるでしょうが、そうでない人はテロップが出ないと何と言っているかわかりませんよね。

まだ文字に書けば何となくわかると思うのですが、聞くというのは苦しいですね。長崎の言葉もかなり特徴がありますからね。

今後ともよろしくお願いいたします。

 
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