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印・標・証

2006-10-16 22:59:05 | 音楽
ダーリン、ダーリン。

このこっぱずかしい言葉。

ミスチルの新曲「しるし」のサビの一節である。


1回目に聞いたときは「アルバムの曲」という印象だった。

2回目は聞いたときは「いいラブソング」

3回目に聞いたときは「この上ない愛の歌」

になった。


ダーリン、ダーリン。

「最愛の人」

「夫婦、恋人間の呼びかけの言葉」


「ダーリン。」そう呼べる人と出会えたなら幸せですね。

共に生きられなくなっても愛してしまう人。

そんな深い愛を思い知ったことはないですが、思い知りたいとは思います。


そもそも「愛」って?

ということで辞書を引いてみました。


「相手を慕う情」

「愛しいと思う心」

「大切に思う気持ち」

といろいろある中でこんなのを見つけた。


「個人的な感情を超越した、幸せを願う深く温かい心」


この場合「人類愛」とかスケールのデカイとこで使うようですが

「幸せを願う深く温かい心」

というのは気に入りました。


そっか、そうなんだってね。

人を好きになるってそういうことかって。

好いた好かれたが「愛」じゃないんだなって。


話がミスチルからずいぶんずれました。

いやずれてないかな。

結局ミスチルはいつも「愛」を歌ってるもんね。

というわけで、発売がまた楽しみです。